Core Ultraプロセッサ搭載のゲーミングノートPC「Alienware m16 R2」「Alienware x16 R2」が日本上陸 3月5日発売予定

» 2024年02月27日 16時33分 公開
[井上翔ITmedia]

 デル・テクノロジーズは2月27日、Core Ultraプロセッサを採用する16型ゲーミングノートPC「Alienware m16 R2 ゲーミングノートパソコン」「Alienware x16 R2 ゲーミングノートパソコン」を発表した。3月7日の発売を予定しており、直販価格は発売までに公表される予定だ。

【更新:23時30分】記事の内容を更新しました

Alienware m16 R2の概要

 Alienware m16 R2は、2560×1600ピクセル表示/240Hz駆動対応の16型ディスプレイを搭載するゲーミングノートPCだ。先代(Alienware m16 R1)から構造を大きく見直したことでボディーの奥行きを大幅に削減したことが特徴だ。

m16 R2 Alienware m16 R2
m16 R2 Alienware m16 R2の実機(USキーボード構成)
m16 R1と並べる 先代モデルとなる「Alienware m16 R1」(右)と並べてみると、奥行きが大きく減っていることがよく分かる

 CPUはCore Ultra 7 155HまたはCore Ultra 9 185Hを搭載可能で、外部GPUはGeForce RTX 4050/4060/4070 Laptopのいずれかを選択できる。メインメモリはDDR5規格のSO-DIMMで、最大64GBまで搭載できる。SSD用のM.2スロットは2基搭載しており、2枚のSSD(2TB×2または4TB×2)でRAID0を構成した状態で購入することも可能だ。キーボードはNキーロールオーバーやアンチゴーストに対応するゲーミング仕様で、日本語配列とUS(米国英語)配列から選べる。

 ポート類は左側面に有線LAN(2.5GBASE-T)端子とイヤフォン/マイクコンボ端子、左側面にmicroSDメモリーカードスロットとUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子×2、背面にThunderbolt 4(USB4)端子、USB 3.2 Gen 2 Type-C端子、HDMI出力端子と電源入力端子を備える。Thunderbolt 4端子とUSB 3.2 Gen 2 Type-C端子はUSB PD(Power Delivery)規格の電源入力(100W)と、DisplayPort Alternate Mode準拠の映像出力に対応する。

左側面 左側面の有線LANポートは2.5GBASE-T対応で、ケーブルを差し込むとカバーの一部が開く構造となっている
右側面 右側面に2基あるUSB 3.2 Gen 2 Standard-A端子のうち、1基は常時給電にも対応する
背面 USB Type-C端子とHDMI出力、電源ポートは背面に配置されている。背面の左右は排熱口となる

Alienware x16 R2の概要

 Alienware x16 R2は、2560×1600ピクセル表示/240Hz駆動対応の16型ディスプレイを搭載するゲーミングノートPCだ。ボディーの基本設計は先代(Alienware x16 R1)と同様だが、CPUをCore Ultraプロセッサとすることで特にAI回りの処理パフォーマンスが向上している。

x16 R2 Alienware x16 R2
Alienware x16 R2 Alienware x16 R2の実機。ボディー自体は先代と同様で、カラフルに光るタッチパッドも健在だが、“中身”が変わっている

 CPUはCore Ultra 7 155HまたはCore Ultra 9 185Hを搭載可能で、外部GPUはGeForce RTX 4060/4070/4080/4090 Laptopのいずれかを選択できる。メインメモリはLPDDR5x-7467規格で、容量は16GBまたは32GBから選べる(購入後の増設/換装不可)。SSD用のM.2スロットは2基搭載しており、2枚のSSD(2TB×2)でRAID0を構成した状態で購入することも可能だ。

 キーボードはNキーロールオーバーやアンチゴーストに対応するゲーミング仕様で、日本語配列とUS配列から選べる。US配列の場合、ドイツCherry製の「CherryMXメカニカルキースイッチ」のキーボードも選択できる(※1)。

(※1)メカニカルキースイッチは、GeForce RTX 4080/4090 Laptopの構成でのみ選択可能です

 ポート類は背面に集中設置されており、microSDメモリーカードスロット、Thunderbolt 4端子、USB 3.2 Gen 2 Type-C端子、HDMI出力端子、USB 3.2 Gen 1 Standard-A端子×2、Mini DisplayPort出力端子と電源入力端子を備える。Thunderbolt 4端子とUSB 3.2 Gen 2 Type-C端子はUSB PD規格の電源入力(100W)と、DisplayPort Alternate Mode準拠の映像出力に対応する。有線LANポートは備えないが、USB Type-C接続の2.5GBASE-T対応有線LANアダプターが付属する。

背面 ポート類は背面に集中配備されている

ゲーミング周辺機器も登場

 今回、Alienwareの新しいゲーミング周辺機器として、Bluetooth/2.4GHz無線/有線(USB)接続に対応した75%ゲーミングキーボード「Alienware Pro ワイヤレス ゲーミング キーボード」と、軽量設計のワイヤレスゲーミングマウス「Alienware Pro ワイヤレス ゲーミング マウス」も合わせて発売された。標準直販価格はそれぞれ2万6980円、1万9880円だ。

 Alienware Pro ワイヤレス ゲーミング キーボードは、独自開発の「Alienwareリニアメカニカルスイッチ」を採用するゲーミングキーボードで、キースイッチのホットスワップにも対応している。LED発光ギミックを内蔵しており、バッテリー駆動時間は最大72時間(ライティング有り)/798時間(2.4GHz接続時、ライティング無し)となる。

 Alienware Pro ワイヤレス ゲーミング マウスは、2.4GHz無線/有線接続に対応したゲーミングマウスで、無線時で4000Hz、有線時で8000Hzのポーリングレートを実現。本体重量は60gを切る超軽量設計となっている。

 なお、両デバイスは別途レビュー記事を掲載しているので、合わせて参照してほしい。

マウス Alienware Pro ワイヤレス ゲーミング キーボード
キーボード Alienware Pro ワイヤレス ゲーミング マウス(下)

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