一方、生成したスケジュールをカレンダーに直接登録したいというニーズもあるだろう。この場合には、まず登録すべきイベントを洗い出して共有し、その配置をCopilotに行ってもらうのが良い。
今回は「今週は、2時間ほどの作業が3つある」のように必要な作業時間をざっくり指定しながら、「9:00-12:00、13:00-17:00の間で」と登録する時間帯などを指定しておき、Copilotにスケジュールの配分を整えてもらった。
例えば「今週は、執筆に2時間かかる原稿が5本、執筆に4時間かかる原稿が2本、設定と検証に計3時間かかるデバイスが2台、3時間かかる調べものが1本あります。毎日9:00-12:00と13:00-17:00まで作業する想定で、スケジュールを立ててください」と指示を出した場合の出力例さて、生成されたスケジュールのほそぼそとしたイベントを手動でカレンダーに登録していくのは面倒だ。ここで時間がかかってしまうならば、元も子もない。そこで、一般的なカレンダー機能にインポートしやすい形式に整えてもらおう。ここでは「iCalender」の形式(〜.ics)のフォーマットに整えてもらう。
ただし、よく見ると分かる通り、「4時間の原稿執筆」としている予定が、1時間の幅に収められているなど、このままではスケジュールとして使い物にならない状態だ。実用性を高めるには、スケジュールを作成する際のプロンプトをさらに工夫していかなければならないだろう。
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