コロプラ、自社プラットフォーム初の外部アプリ公開
» 2011年06月28日 15時03分 公開
[ITmedia]
コロプラは6月28日、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ＋」上で初めて、外部デベロッパーが提供するアプリを公開した。
公開されたのはソーシャルアプリ開発会社、394による「おでかけシルクロード」。世界を旅するキャラバン（商隊）をテーマにしたゲームで、基本利用料は無料。アイテム課金などで有料サービスを展開する。同アプリを皮切りに、コロプラ＋には各社からさまざまなゲームおよびサービスが提供される予定。
コロプラ＋は、位置情報を利用するゲームやサービスに特化したプラットフォーム。参加企業は提供されるAPIなどを使って短期間で位置情報と連動するサービスが開発できる。
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