最新記事一覧
富士通の携帯電話端末事業に源流を持つメーカー「FCNT」が、Lenovo出資のもと再出発した。「arrows」や「らくらくスマートフォン」は一体どうなるのか。Motorola(モトローラ)とどうすみ分けるのか。そしてハイエンド端末は出るのか――新生FCNTのキーマンに話を聞いた。
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「NTT法廃止は最悪の愚策」とする楽天の三木谷社長に、NTT公式アカウントが「ナンセンス」と反論。
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ネットワーク仮想化などと同様、5Gで急速に注目が高まっている「オープンRAN」。基地局などの無線アクセスネットワーク(RAN)の仕様をオープンなものにして、異なるベンダーの機器を接続してネットワークを構築できる。中でもドコモが力を入れて取り組んでいるのが「O-RAN ALLIANCE」での活動だ。
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米Nianticは、9月1日に5Gを活用したAR体験の在り方を定義・推進する「Niantic Planet-Scale AR Alliance」を設立。ソフトバンクなど各国の企業が参画する。
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米Nianticが、5Gを活用したAR技術の在り方について議論する「Niantic Planet-Scale AR Alliance」を設立した。
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新型コロナ問題でパワハラが増えるのではないかという懸念が広がっている。人は環境によって被害者にも加害者にもなり得る。経営が厳しくなることは避けられないが、「人」を軽視すると、弱い立場の人の命が奪われることになるのを忘れてはいけない。
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599ユーロという低価格で5Gスマートフォン市場を本気で攻める。Xiaomiが2019年に狙っているのは、先進国市場の本格展開だ。5Gスマートフォン市場でXiaomiをシェア1位に押し上げる効果も期待できる。
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ブロックチェーン技術人気にあやかろうと社名に「ブロックチェーン」の表記を取り込んだ企業は、社名変更後に株価が急伸している。
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日本で全く話題にならないLPWAがある。2G技術のGSMをベースとする「EC-GSM-IoT」だ。ただし、3Gの普及もままならないアフリカや南米などの開発途上国では、EC-GSM-IoTがIoTの通信を担う可能性が高い。
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フランス発のスマートフォンメーカーとして急成長を遂げているWikoが日本に参入。1万円台のスマートフォン「Tommy」を発売した。日本では多くのスマホメーカーがSIMフリー市場でひしめき合っているが、勝算はどこにあると考えているのだろうか。
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iPhoneやApple Watchで決済ができる「Apple Pay」が、いよいよ日本に上陸するが、サービス開始前ということで、まだ不明瞭な点も多い。そこで「Apple Pay利用を見込んだiPhone 7のバイヤーズガイド」として、理解しておきたいことをまとめた。
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昨年、スカパー!を皮切りに4Kの商業放送がスタートし、ハード/ソフトの両面で4Kの存在感が増しているが、日本以外はどうなっているのか? 実は、世界の映像コンテンツ業界は今、4Kの可能性に夢中だ。
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ソシオネクストは、自社製A-Dコンバータ/D-Aコンバータを搭載した光送受信機を用いた通信距離762kmの実証実験で、毎秒38.4テラビットの高速伝送を実現したと発表した。
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Mozillaが新興国のユーザーにインターネットへの接続環境を提供する目的で立ち上げた「Firefox OS」を搭載するAlcatel製スマートフォン「Klif」が、セネガルとマダガスカルで発売された。
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「しっかり登録、瞬間認証」。生体認証に強みを持つ富士通が虹彩認証でスマホのロックを解除するデモ機を展示した。2015年度中に同社の新型スマホに搭載される見込みだ。
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未開拓の豊富な天然資源、若年層が多くを占める6千万人超の人口、中国・インドの中間に位置しASEAN第2の国土を誇る、ミャンマー。急速な民主化を受け世界から熱い視線を集めているが、日本勢にとって「最後のフロンティア」になりうるのか。
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4月10日、Samsung Electronicsは英ロンドンでGALAXY S5を他国に先駆けて発売し、ローンチイベントを開催した。各イベントでは多くの来場者が集まっており、GALAXY S5の販売は順調なようだ。
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現在の公衆無線LAN(ホットスポット)は、接続が面倒なだけでなくセキュリティ面でも不安がある。この問題を解決するのが、次世代ホットスポットであるNGHだ。
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富士通は、仏Orange向けの海外版「らくらくスマートフォン」の後継モデルを開発していると発表した。クアッドコアプロセッサーを搭載し、LTEやNFCに対応する。
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現在の公衆無線LAN(ホットスポット)は、接続が面倒なだけでなくセキュリティ面でも不安がある。この問題を解決するのが、次世代ホットスポットであるNGHだ。
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iPhoneでもAndroidでもないスマホOS「Tizen(タイゼン)」――ドコモは、サムスンなどとともに準備を進めていたTizen搭載スマートフォンの発表を延期した。撤退を視野に入れた抜本的な見直しと言っていい。筆者はこれを「英断だ」と評価する。
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CESでの発表が相次いだこともあり、国内では大きなモバイル関連ニュースがなかったが、16日にはドコモがTizen搭載スマートフォンの発売を「当面見送る」と発表した。今回はCESで見えたトレンドと、Tizen見送りの理由、そして3社の学割比較をお届けする。
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第5世代(5G)携帯電話通信網の実現に向け、欧州委員会が規格策定団体を正式に発足させた。欧州では、5G規格のドラフト版が既に発表されているが、通信容量の増加と消費電力の低減、効率の向上を目指し、本格的に話し合いを進めるとしている。
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旧東欧圏のポーランドはヨーロッパの他国より物価が安く、通信料金もアジア諸国並みに低価格だ。しかも通信機器は売店で気軽に買えるなど、現地到着後すぐに格安料金で通信できるのが魅力。今回はワルシャワを訪問し、プリペイドで現地のLTE回線を利用してみた。
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イギリスのお隣、アイルランドもプリペイドSIMカードが買いやすい国だ。今回はロンドンプリペイドSIM事情のアップデート情報も合わせてお届けしよう。
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ケータイの番号と言えば080番か090番で始まるものが、加入者が増えたことで使える番号が減っている。そのため11月からは、PHS用だった070番の利用が始まる。
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仏Orangeが富士通の「らくらくスマートフォン」をベースにしたユニバーサルモデルを採用。6月から販売を開始する。採用に至った経緯を富士通の担当者に聞いた。
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Sprint向けにタフネス仕様のAndroidスマホを開発した京セラ。国内ではPHSやDIGNOシリーズでおなじみのメーカーだが、海外ではどんなビジネスを展開しているのか、詳しい話を聞いた。
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Tizen Associationが「Tizen 2.0」を発表。NTTドコモは、2013年後半をめどに端末を発表する予定であるとした。dマーケットのサービスもTizen端末上で提供するという。
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MWC2013のドコモブースでは、NFCローミングやM2Mのリモート書き換えなど、海外オペレーターと取り組んでいる国際サービスを紹介。またキャリアとして新しい事業にチャレンジする意気込みが見られた。
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スペイン・バルセロナで、世界最大級のモバイル業界イベント「Mobile World Congress 2013」(MWC2013)が開幕した。
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中Huaweiは、下り最大150Mbpsの高速通信が可能なLTE Category4(Cat4)に対応したAndroidスマートフォン「Ascend P2」を発表した。欧州市場は6月に仏Orangeから発売される。
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AndroidやiOS向けのセキュリティサービスを手掛ける米Lookoutは日本法人を設立する。
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ドコモと富士通は、「らくらくスマートフォン F-12D」をベースにしたシニア向けAndroid端末を仏Orangeに提供すると発表した。
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携帯電話やスマートフォン、ネットワークインフラを世界各国で提供する中ZTE。日本ではソフトバンクにAXGPの基地局を供給している。次世代通信サービスとして普及しつつある「LTE」を中心に、同社のネットワーク事業について聞いた。
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海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、Siriは特許侵害と主張する中国企業、2割が「スマホはいらない」という英の調査、スプレーしたモノがバッテリーになる技術、ベッドサイドの聖書をKindleにしたホテル など。
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IDやパスワードを入力せずに公衆無線LANへ簡単に接続――Wi-Fi Alianceが推進しているプログラム「Wi-Fi CERTIFIED Passpoint」により、ユーザーが積極的に無線LANを利用し、より多くの通信をオフロードできることが期待される。
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海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、iPhone対応ARヘルメット、英仏海峡トンネルのモバイル対応、App Store250億ダウンロード突破など。
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もう融合は終わり、場面は転換した。PC、スマホ、タブレット、サイネージ。テレビ以外のマルチデバイスが定着するだろう。地デジが整備され、メディア融合ネットワークが完成した。今の日本は、新しいステージでのサービス展開が必要なのではないだろうか。
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もう融合は終わったのだ。場面は転換したのだ。PC、スマホ、タブレット、サイネージ。テレビ以外のマルチ・デバイスが定着する。地デジが整備され、メディア融合ネットワークが完成した。新しいステージでのサービス展開が必要だ。
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シャープがドコモ向けに供給している「AQUOS PHONE SH-12C」が、フランスの通信事業者、France Telecom-Orangeから発売される。製品名は「AQUOS PHONE SH80F」。
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Appleの提案が実現し、従来よりも小さなSIMカードが標準化されれば、iPhoneやiPadがさらに薄くなるだろう。
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Web標準の技術で開発でき、作ったアプリは海外通信キャリアのアプリマーケットを通じて広く提供できる――。こんなコンテンツ流通を実現するのがWACのサービスだ。先行するアプリマーケットに対する優位性や、今後の戦略について、副社長のクルーン氏に聞いた。
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イギリスはヨーロッパの中でも海外からの渡航者向けのプリペイドサービスが充実している。今回はロンドンで現地のプリペイドSIMカードやHSPAモデムを購入し、データ通信環境を整える方法を紹介する。
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欧州などでiPadの品不足や値下げが報告されており、新モデル登場の前兆ではないかとの憶測が盛り上がっている。その一方で、発売が6月に延期になるかもしれないという説も。
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「AppleがiPhoneに独自SIMを組み込めば、iPhoneへの販売奨励金を打ち切る」との携帯キャリアの警告を受け、Appleはひとまず独自SIMカードを断念したと報じられている。
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MicrosoftがWindows Phone 7を搭載したスマートフォンの第1弾を発表。今年の年末商戦向けに、HTC、Dell、Samsun、LGタッチモデルやキーボード搭載モデルなどが投入される。
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アプリックスが、Zeemoteの携帯向けゲームコントローラを日本市場に投入。ワイヤレスジャパンのシャープブースで披露する。
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Appleがタブレットを発表すれば、大きな画面を活用した、複雑で価格が高めの新種のアプリケーションが登場するとアナリストらは予想している。
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社員の自殺が相次いでいるFrance Telecomの国内事業責任者が退任した。
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