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ドコモのエコノミーMVNOに参画して以降、OCN モバイル ONEが順調に契約者数を拡大している。一方、同社をドコモ傘下の廉価ブランドと見ると、Y!mobileやUQ mobileには完全に対抗し切れていない。今後、NTTレゾナントはどのような戦略でOCN モバイル ONEを展開していくのか。

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IIJは、3月中旬から法人向けサービスやNTTドコモ回線を利用する個人サービスで「危険SMS拒否設定」機能を提供開始。危険なサイトのURLや電話番号などが含まれるフィッシングSMSの受信を自動で拒否する。

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IIJ(インターネットイニシアティブ)が、2020年3月以降、個人情報と通信の秘密の漏えいが発生したことについて、9月30日に総務省から書面で指導を受けた。「ギガプラン」向けに提供している「My IIJmio」アプリで、電話番号の一部、データ残量、データ利用量、請求金額などの他人の情報が表示された。他にも、ポータルサイトで他人の情報が表示される不具合が起きていた。

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IIJ(インターネットイニシアティブ)が2021年度第1四半期の連結決算を発表した。個人向けの「IIJmio」は契約者数が純増に転じたものの、料金の値下げによって減収となった。一方で、法人向け事業は一部を除き順調に推移し、全体としては「増収増益」の決算となった。

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2001年に誕生したMVNOは、日本通信が最初にサービスを提供した。2000年代後半には、外出先で手軽にインターネットを利用できる手段として、モバイルWi-Fiルーターが支持を集め、MVNOと提携して販売を伸ばした。その後、MVNO市場の主役はスマートフォンに取って代わり、高速通信と低速通信を切り替える技術や、容量別プランが主流になる。

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MVNOの老舗といえるIIJが、法人向けのIIJモバイルに5Gのサービスを加えた。au回線を使う「タイプK」のみだが、料金も変わらず、5Gを利用できるようになる。11月2日には、SA(スタンドアロン)方式の5Gに対応したeSIMを開発。試験用の基地局やコアネットワークでの動作を確認している。

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IIJは、1月31日に法人向けフルMVNOサービス「IIJモバイルサービス/タイプI」でMFF2規格のチップ型SIMを提供開始した。衝撃性に優れ、製造段階で機器の基板に組み込めるため、車載機器や工業製品などで利用できる。出荷前に通信テストをした上で出荷後に開通・課金開始するといった管理も可能だ。

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IIJは、7月31日に法人向けフルMVNO「IIJモバイルサービス/タイプI」へ海外でデータ通信が可能な「国際ローミングオプション」を追加。156の国・地域に対応し、通信量の上限値を設定しておく「上限キャップ機能」やセキュリティ機能を備えている。

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