最新記事一覧
デジサート・ジャパンは、米国本社CEOのアミット・シンハ氏の来日に合わせて東京都内で会見を開催。グローバル戦略を説明するとともに、認証局ベンダーに依存しない電子証明書管理とPKIサービスを一元管理する「DigiCert Trust Lifecycle Manager」を発表した。
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インターネットイニシアティブは2021年11月30日、アイビーシーと協業して、ブロックチェーン技術を活用したPKIシステムを利用する「IoTトラストサービス」を提供開始すると発表した。ブロックチェーンの耐改ざん性によって、コストとセキュリティに関するPKIの課題を解消したIoTセキュリティサービスを実現している。
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デジサート・ジャパンは、PKI(公開鍵基盤)管理プラットフォーム「DigiCert ONE(デジサート・ワン)」の日本市場での提供を開始すると発表した。同日からPoC(概念実証)の受付を、2021年6月下旬から日本国内に設置したデータセンターを用いたサービス提供を始める。
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暗号化技術などのデジタルセキュリティ対策を行うnCipherは、2020年11月11日、クラウドやIoTなどデジタルアプリケーション開発においてサイバー攻撃対策の要となる公開鍵認証基盤(PKI)に関する調査レポートを公開した。PKIを活用する企業の世界的な急増や、その中での日本のセキュリティ動向などがレポート中で示された。
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エントラストは2020年11月11日、「2020年版世界のPKI(公開鍵基盤)およびIoT動向調査(2020 Global PKI and IoT Trends Study)」を公開した。
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DigiCert(デジサート)はサーバ証明書の最大手として知られている。それだけでなく、サーバ向けの証明書技術の一部を共用してIoT向けのマネージドサービスも展開している。製造業から医療機関まで幅広いニーズがあるのだという。今後はブロックチェーンや量子時代の暗号を利用した次世代のデバイス認証の開発にも取り組む。銀座の新オフィスオープンに合わせて来日したCEOとCTOに同社の強みと目指すところを聞いた。
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GMOグローバルサインがIoTデバイス向け電子証明書発行サービス「マネージドPKI for IoT」の提供を開始する。1秒間に最大で3000枚を発行できるとし、デバイスのシリアル番号も管理可能。セキュアなIoTシステムの構築を支援する。
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認証機関として長年電子証明書発行サービスを手がけ、国内ではサイバートラストと提携してビジネスを展開している米デジサート(DigiCert)の担当者らが2015年9月に来日。PKIを巡る最新の状況を尋ねた。
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企業のIT環境には、証明書を使用したアプリケーションやネットワーク機器が多数存在する。その際に必要なのは「Active Directory証明書サービス(AD CS)」を核としたセキュアな公開鍵基盤(PKI)だ。今回は、AD CSの設計手法を解説しよう。
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アドビシステムズは、地方自治体の認証基盤(LGPKI)の電子署名を検証できる機能をAdobe ReaderとAcrobatに実装した。
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東京都足立区は、プライベート・クラウド型情報システム基盤「足立区プライベート・クラウド」を構築した。このシステムのセキュリティ確保には、エントラストジャパンの製品を用いた公開鍵認証基盤(PKI)を活用し、電子証明書を用いた認証を導入している。
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2月1日、第15回「Identity Conference(Idcon)」が開催された。東京・六本木に用意された広い会場は、金曜日の夜にもかかわらず「アイデンティティ愛好家」で埋め尽くされる盛況となった。
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日本ベリサインは、SSLサーバ証明書発行サービス「マネージド PKI for SSL」の対応アルゴリズムを拡大し、RSAに加え「楕円曲線暗号(Elliptic CurveCryptography:ECC)」と「デジタル署名アルゴリズム(Digital Signature Algorithm:DSA)」に対応する。
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RuggedComのスイッチとユーザー間のSSL通信に使われているRSA秘密PKI鍵が特定され、攻撃者がこの鍵を使って不正な通信を発生させることができてしまう恐れがある。
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認証局構築や電子証明書発行などを行う「マネージド PKIサービス」での機能やユーザーインタフェースデザインなどを一新する。
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日立ビジネスソリューションのリモートアクセスシステム「DoMobile」にスマートデバイス対応版が登場。ログインやパスワードによる認証のほか、PKI認証を標準実装している。
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人物確認などのセキュリティ対策として使用される電子署名/透かし/PKIなどの製品を紹介する。
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日立情報システムズは、電子証明書(PKI)を利用したリモートアクセスを可能にするサービスを開始した。
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ANAが次世代旅客機「ボーイング787」の基盤システムの1つとして認証サービス「ベリサイン マネージドPKI」を採用した。実績、セキュリティ面の堅牢性を評価。
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企業内認証システムを低コストで導入できる「SHIELD/SSCom Lite」を発売
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エントラストジャパンら4社は、複数の大学にまたがる電子認証基盤の実現を支援する「学術機関向けUPKIプロジェクト」を発足した。
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電子認証・暗号化・電子署名などの機能を持つ「ベリサイン マネージドPKIサービス」。ベリサイン マネージドPKI サービスに対応したパートナー製品を多数紹介する。
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ベリサインの「マネージドPKIサービス」を導入した電力、金融、情報通信サービス、製造業など19社の20事例を紹介する。
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PKIは情報通信ネットワークのセキュリティ強化に貢献するが、総所有コストおよび投資収益効果はどうなのか。これらの面でもPKI構築はメリットがあるのだろうか。
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PKIを構築すれば、どんなセキュアな情報通信ネットワーク環境を実現できるのか。セキュアメールやセキュアアクセス、セキュアVPNといった具体的なPKIソリューションや導入事例、投資効果を紹介する。
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セキュアな情報通信ネットワーク環境の構築・活用を支援する各社のPKIソリューション製品をカテゴリー別に一覧紹介する。
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セキュアな情報通信ネットワークの構築・運用に欠かせない電子証明書。その登録・発行業務をアウトソーシングできるのが、ベリサインのマネージドPKIサービスだ。
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ペンティオは、隠しメモリ領域を備えた「Pentio PKI USBトークン type2200CD/2200CDM」の販売を開始した。
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アッカ・ネットワークスは、日本情報処理開発協会および日本PKIフォーラムの会員企業7社とともに、次世代型電子認証基盤の整備に向けた研究、開発に取り組む。
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日立製作所は、PKIなどの電子認証技術や暗号化技術を統合したセキュリティソフトウェアを開発し、これを用いた「セキュア通信基盤ソリューション」を提供する。
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9月に投入するWIN端末から、電話番号情報を記録したICカード「au ICカード」を採用する。GSM端末に差し替えることでGSMのプラスチックローミングも可能になる。
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セキュリティのCIAの一つ「機密性」を実現するための暗号技術。共通鍵暗号方式、公開鍵暗号方式、公開鍵暗号方式を利用したPKI、および最新の暗号方式IBEについて説明しよう。
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セキュリティのCIAの1つ「機密性」を実現するための暗号技術。共通鍵暗号方式、公開鍵暗号方式、公開鍵暗号方式を利用したPKI、および最新の暗号方式IBEについて説明しよう。
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大日本印刷(DNP)と三菱マテリアルは、企業向けの仮想LAN構築ソフト「SoftEther CA 1.1」と、大日本印刷のPKI製品やICカードを組み合わせたセキュリティシステムを販売していく。
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香港では、居住者および香港内の就業者を対象に発行している身分証明書(IDカード)を、新しくICチップを埋め込んだスマートIDカードへと切り替える施策が進められている。本稿では、この切り替えを契機に、電子商取引や電子政府の実現に不可欠なPKI(公開鍵暗合基盤)の普及を一気に進めようとする香港の取り組みを紹介する。
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ビートラステッド・ジャパンは、PKI対応のさまざまなビジネスアプリケーションを容易に開発、運用するためのサーバ製品「Betrusted Security Server」を提供する。
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NTT Comとシスコは、PKIをベースにした電子認証によってIPSec VPNによるリモートアクセスのセキュリティ強化を図る「BLADE Cisco Remote Access Solution」(仮称)を開始した。
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ビートラステッド・ジャパンは10月18日、認証局の構築や運用管理のアウトソースを行う「マネージドPKIソリューション」を発表した。
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ソニーブロードバンドソリューションと日本ベリサインが、PKI対応版「FeliCa」を用いたセキュリティソリューションの開発に向けて提携した。
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日本ベリサインは、「ベリサインマネージドPKIサービス」の顧客を対象にした「登録局向け個人情報保護コンサルティングサービス」を開始した。
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ペンティオは、F5のSSL-VPN製品「FirePass」に対応したプライベートCAアプライアンス「Pentio PKI プライベートCA」の新版を発売した。
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日立情報システムズは、自社開発のPKIパッケージ「SSCom」に、同じく自社開発の手書きサイン認証システム「TEGAKI」を対応させた。
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日本テレコムは、同社のIP-VPN/広域イーサネットサービス利用顧客に向けて、電子証明書と秘密鍵を発行する「PKIプラットフォーム」サービスを提供すると発表した。
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ペンティオは、X.509準拠の電子証明書が格納可能な「Pentio PKI USB トークン type1000」の販売を開始した。
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X.509(エックス ポイント ゴーマルキュー)とは、もともとITU(International Telecommunications Union:国際電気通信連合電気通信標準化部門)が定めたデジタル証明書の標準仕様だが、今日ではIETF PKIX Working Groupが定めたPKIに関する規格(RFC 5280)を指す。
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GPKI(Government Public Key Infrastructure)とは日本政府が運営する公開鍵基盤(PKI)のことである。
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Public Key Infrastructure working group
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PKIは、公開鍵暗号の技術を利用して暗号化や電子署名の機能を提供するセキュリティ基盤である。
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〜電子政府とPKIの関係を整理しよう
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〜PKIで電子調達システムを構築
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