最新記事一覧
長谷工コーポレーションなどは、ロボット研究で知られる大阪大の石黒浩教授の協力で、5年後の未来の家をイメージした住宅「ivi house(アイヴィ・ハウス)」を東京都杉並区内に完成させ、報道関係者向けの内覧会を開いた。
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長谷工コーポレーション初のコンセプトハウスとなる感性を取り戻す住まい「ivi house」が、細田工務店や多数のクリエイターの協力を得て、東京都杉並区で完成した。コンセプトは、ロボット工学の第一人者で知られる大阪大学大学院 教授の石黒浩氏が考案。暮らしの中で自然と調和する生命を宿した家を、現代の先端技術と建築の融合で具現化した。
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大阪公立大学が大阪府堺市中区の「中百舌鳥キャンパス」で建設を進めていたスマートビルの実験棟が2025年4月に供用を開始した。学生や研究者、民間企業などが、産学で次世代スマートビルの社会実装を目指す実験場となる。そのコア技術となるのが、建物内の温度、湿度、CO2濃度などの多様なデータと連動して、建物設備を省エネ制御するビルのOperating Systemとなる「ビルOS」だ。
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ヒューリックが新規事業として、子ども教育に注力を始めている。この4月に中野、たまプラーザで「こどもでぱーと」なる施設をオープンした。一体どんな施設で、どんな狙いがあるのか。
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大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンで展示される「培養肉」。開幕に先立ち、その現在地や気になる“味”について聞いた。
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住友グループは大阪・関西万博の開幕直前となる2025年4月2日、「住友館」のプレス内覧会を開催した。パビリオン建設では、住友グループ発展の礎となった“別子銅山”で植林したスギやヒノキなど約1000本の木々を活用した。内部では会期中、ランタンを片手に森を冒険する「UNKNOWN FOREST」、複層の映像スクリーンと音楽や人が融合する大迫力の演出が繰り広げられる「パフォーミングシアター」を展開する。
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会員制大型量販店を展開するコストコホールセールジャパンは、山梨県南アルプス市で11日に開業する「コストコホールセール南アルプス倉庫店」の報道陣向け内覧会を6日に開催した
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くら寿司は大阪・関西万博に出店し、135メートルの回転ベルトを備えた史上最大規模の店舗を展開する。サステナブルな取り組みと世界各国の料理を提供し、回転寿司の新たな未来を提案するという。
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大阪・関西万博でパナソニックグループのパビリオン「ノモの国」が完成した。建築設計は建築家の永山祐子氏が手掛け、シャボン玉が集まったような有機的なデザインが目を引く、子どもたちの感性を刺激する体験型パビリオンとなっている。また、サステナブル建築も掲げ、ドラム式洗濯乾燥機「約9200台」など使用済みの家電から回収したリサイクル材料や工場から出る端材、パナソニックグループが開発した廃材を積極的に採用している。
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東急リゾーツ&ステイは2月21日、日本橋で運営する「東急ステイ日本橋」をリニューアルオープンした。狙いを取材した。
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日本政府が大阪・関西万博で出展するパビリオン「日本館」は、「日本型循環社会」をテーマに総合プロデュースを建築家の佐藤オオキ氏が担当し、基本設計と実施設計を日建設計が手掛け、円環状の構造体で“いのちのリレー”を表現した。外観の特徴は、円を描くように立ち並ぶ無数の「木の板」。主にCLTから成る板は、万博終了後に日本各地でリユースされる予定で、循環のコンセプトを象徴する存在だ。
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自動車大手のマツダは4日、東京・南青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA(マツダ トランス アオヤマ)」を6日にオープンすると発表した。
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蜷川実花さんの個展に訪れたとのこと。
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ドンキの“固すぎる”Tシャツが好調だ。2023年11月に発売した「エレファントTシャツ」は、生産の遅れから当初は苦戦していたものの、今年に入って消費者の認知が少しずつ拡大。累計売り上げは2億円を突破した。
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資さん(福岡県北九州市)は12月27日、関東1号店となる「資さんうどん 八千代店」(千葉県八千代市)を開業する。北九州を地盤にローカルチェーンとして展開してきた同社は、全国進出で何を狙うのか。
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筆者の2021年式Tesla Model 3は、納車から3年が経過し初めての車検を迎えました。本稿では、車検の様子、3年間の必要経費、バッテリーの劣化についてレポートします。
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オフィス向けの家具や空間設計を手掛けるコクヨは、企業向けの東京ショールーム(東京都港区)を12月上旬にリニューアルオープンする。自社ブランドの新商品を拡充するほか、企業カルチャー醸成を目的としたコンサルティングに進出するなど、サービス領域も拡張する。
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高さ4メートルの“珈琲ガチャ”が10月10日、東京ミッドタウンに現れた。UCC上島珈琲による、カプセル式のドリップコーヒーを無料で提供するイベント「UCCカプセル珈琲店」で設置されたものだ。果たしてその狙いとは?
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ASUS JAPANが近日中に日本国内で販売するという「ASUS ZenScreen Fold OLED MQ17QH」。開けば17.3型の有機ELモバイルディスプレイというユニークの実機をチェックしてきた。
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オンセミが東京都内で同社センサー製品/技術のプライベートイベントのメディア向け内覧会を開催。車載向けでトップシェアを握るイメージセンサー「Hyperlux」に加えて、さまざまなセンサー製品のデモンストレーションを披露した。
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KDDIは、企業ミュージアム「KDDI MUSEUM」で企画展「空が見えれば、どこでもつながる 南極観測の世界展」を開催している。報道関係者向けの内覧会では、南極地域観測隊の隊員が南極での1年間の越冬生活について紹介した。極限状況下でも安定した通信を確保するため、KDDIと極地研は常に新技術の導入を模索している。
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アンカー・ジャパンの直営店「Anker Store 渋谷」が、8月1日に旗艦店として渋谷公園通り沿いに移転オープンする。オープン前日に報道関係者向けの内覧会が開催されたので、その特徴をレポートする。
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野村不動産とJR東日本が東京芝浦エリアで進める大規模複合開発「芝浦プロジェクト」の街区名称が、「BLUE FRONT SHIBAURA」に決定した。両社は2025年2月にツインタワー1棟目のS棟の竣工を控え、プロジェクトの進捗状況について発表した。
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これは長い長い時間のお話――。
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野村不動産が、アドバンスト・メディアの建設工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」を内覧会に導入した。UIをカスタマイズし、署名機能を追加している。
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「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。今回は、Tesla歴10年余のベテランユーザー安川洋氏に、日本におけるTeslaの歴史や今後の展望などについて話を聞きました。
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静岡県の沼津市に漫画「キン肉マン」の初の常設ミュージアムとなる「キン肉マンミュージアム」がオープンしました。子供のころから大ファンのボクとしては行かないわけにはいきません。
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ドン・キホーテのユニークなTシャツが、じわじわ売れている。2023年11月に発売した「エレファントTシャツ」(3289円)は、生産の遅れから発売日が約2カ月ずれ込んだため、当初は苦戦していた。しかし、今年に入って消費者の認知が少しずつ広がっている。
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「神戸ポートタワー」が4月26日にリニューアルオープンした。どのように変わるのか、取材した。
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約50のアパレルブランドを展開するパルの直営ECサイト「PAL CLOSET」向けの物流拠点として「PAL CLOSET Robotics Solution Center」が稼働を開始した。
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ドン・キホーテの「はしれるパンプス」(2739円)が好調だ。2022年10月25日に発売したところ、23年3月までの売り上げが計画比300%増という大ヒットを記録。発売から1年以上経過した現在も人気商品の1つだという。
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ドン・キホーテの新商品「肩ピタリュック」が好調だ。3月13日にオープンした「MEGA ドン・キホーテ成増店」(東京都板橋区)で先行販売したところ、販売数量は同じ価格帯の商品の約200%という数字を記録した。
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ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルは3月13日、「MEGA ドン・キホーテ成増店」をオープンした。4フロアで構成する売場面積は都内最大級。6階には研修施設「成増ミート研修センター」を併設するなど、ドン・キホーテ初となる取り組みも実施する。
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外国人観光客に人気の「ジブリパーク」だが、国内では「高い」などの理由で反応がイマイチのようだ。今後ジブリパークが生き残るために、筆者が提案することは――。
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「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」がコンセプト。
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デル・テクノロジーズが3月7日まで、KITTE丸の内にポップアップストア「WELCOME TO THE ZONE」を開設する。どのような展示があるのか紹介しつつ、その狙いを解説する。
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東京都が、千代田区にスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base」をオープンした。起業を目指す若者がたまり場にできるスペースなどを備える。2023年11月にプレオープンしており、イベントがある日に開いていたが、2月15日からは毎日開放する。
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2023年も間もなく終わりを迎えます。そこで、EE Times Japan編集部のメンバーが、半導体業界の“世相”を表す「ことしの漢字」を考えてみました。
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三菱地所は都内に、自社開発スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」の常設型体験施設「playground(プレイグラウンド)大手町」をオープンした。
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KDDIは展覧会「Digital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展」を21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3(東京・港区)で開催する。期間は11月23日〜12月10日(10時〜19時)。前日の22日の内覧会で「初代INFOBAR型Apple Watch ケース(プロトタイプ)」などがメディアにいち早く公開された。
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オカムラは都内ショールームで開催する「オカムラグランドフェア2024」で、多様な働き方に対応しながら、オフィスを「新たな価値を創出する場」として機能させる新製品の家具を提案する。
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キヤノンマーケティングジャパンが7月に発表したマスク型の減音デバイス「Privacy Talk」が、10月31日からMakuakeでテスト販売開始となる。興味深いデバイスを一足先に試した。
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「搭乗型ロボ『アーカックス』のコックピットに乗り込める“試乗会”を開催する予定はない」──ロボット開発に取り組むツバメインダストリは、アーカックスのメディア向け内覧会でそんな方針を明かした。そのワケは?
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「ちいかわ号」に乗ってきたよ!
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リクルートは、首都圏および関西の新築マンション購入者の顧客満足度などをランキング化した「SUUMO AWARD」を発表した。今回のランキングでは、サステナビリティ関連4部門や接客満足度のオンライン部門を新設している。
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3人のメンバーが見どころを語りました。
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オープン前の店舗を取材しました。
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NTTコミュニケーション科学基礎研究所は「NTTコミュニケーション科学基礎研究所オープンハウス2023」のメディア向け内覧会で、細かな目の動きによるマインドリーディングの研究成果を展示した。遠隔操作でも柔らかく動くロボット、複数の話題が混ざった音声から興味のあるものを抽出する技術なども併せて発表された。
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