パワー半導体:
電源から電力を取り出す逆転の発想とは?
サーバ用電源では効率向上が強く求められている。富士通研究所は電源内部で発生する性質の異なった2種類の損失を防ぐために、それぞれ新規開発の技術を適用、94.8%の最高効率を実現した。特にトランジスタ内で生じるスイッチング損失を、一種の「回生回路」で再利用する取り組みが新しい。さまざまな機器の電源に応用できる。(2012/5/11)
エネルギー技術:
サーバからファンを外すとよく冷える、富士通が消費電力40%低減に成功
大型の機器を効率良く冷却するにはどうすればよいのか。これは組み込み機器、産業機器、IT機器などさまざまな分野にまたがる重要な課題だ。富士通は約100台のサーバを格納したコンテナデータセンターで、新しい「解」を探り当てた。(2012/4/17)
パワー半導体 SiCデバイス:
いよいよSiCの時代へ、業界初の「フルSiCパワーモジュール」が量産
ロームは、パワーモジュールを構成するパワーMOSFETとショットキーバリアダイオード(SBD)に全てSiC材料を採用した品種の量産を開始する。独自の信頼性向上技術を開発することで量産体制を確立した。(2012/3/27)
電力/コスト削減に加えより環境配慮型にシフト
データセンターのファンレス化を実現する液浸冷却の実際
企業の中で最も電力を消費する存在であるデータセンター。IT機器を冷却するためのファンが使用する電力も軽視できない。そうした状況を改善できる環境配慮型のデータセンター冷却技術が注目されている。(2011/11/15)
高まるデータセンターの省電力化:
PR:工夫を凝らして効率的なデータセンター冷却を実現、外気冷却の検討も始まる
データセンターの消費電力を抑えるために、冷却の改善と電力マネジメントが注目を集めている。それを実現する上で、サーバそのものの設定や省電力化に加えて、施設の設備改善も求められている。企業が取り組むべきテーマについて、デルとAPCの担当者が意見を述べた。(2011/9/28)
ホワイトペーパーレビュー
ITシステムの冷却対策に役立つ3つのホワイトペーパー
ITシステムの電力消費量の3分の1以上を占めるといわれる「機器冷却」。企業の省電力対策として注目されているITシステムの冷却対策に役立つホワイトペーパーを紹介する。(2011/7/7)
原口一博×武田邦彦 それでも原発は必要か(1):
なぜ信用できないのか? 政府が発表する原発情報に
原発事故を受け、日本全体が揺れている。国民の多くは「政府の言っていることが信用できない」と不信感を抱いているが、なぜこのような事態に陥ったのか。この問題について、原口一博議員と武田邦彦教授が語り合った。(2011/7/1)
福島第1原発設計者・上原春男氏記者会見 自由報道協会主催
福島第1原子力発電所・3号機の設計者で、「プレート式冷却装置」の開発者でもある上原春男元佐賀大学学長が記者会見を行う。上原氏は政府と東京電力による「事故対策統合連絡本部」の会議にも出席し、冷却対策を提案している。自由報道協会主催。配信は6月15日13時30分〜6月15日14時30分。(2011/6/14)
Interop Tokyo 2011 Report:
今スグから未来まで――節電を推進する施策や技術が多数登場
この夏に予想される電力不足から、企業では節電の取り組みが急を要する課題だ。Interop Tokyo 2011では節電を支援する施策や製品、技術が多数紹介されている。(2011/6/9)
伴大作の木漏れ日:
「想定外」という言葉では片付けられない
東電の経営陣は原発に対してどれほどの危機意識を持っていたのか。事故が起きてからでは遅いのだ。(2011/5/6)
原発事故はいつ収束するのか?――東京電力・勝俣恒久会長が事故後初の会見
福島第1原発の事故発生以来、初めてメディアの前に顔を出した東京電力の勝俣恒久会長。指揮を執っていた清水正孝社長が体調不良で緊急入院したことを受けての登場だったが、原発事故収束や損害賠償、発電設備の復旧の見通しなどについて語った。その内容を詳しくお伝えする。(2011/3/31)
踊る解析最前線(7):
自動車の騒音もトンボの羽ばたきもCAEが解く
空力分野の解析は、自動車や鉄道車両などの騒音検証や、新エネルギー開発、トンボの飛翔メカニズム解明など……多岐に応用されている。(2011/3/9)
Intelの拠点にはリスもやってきます:
オレゴンの拠点で超巨大な“クーラーユニット”と最新マザーボードに遭遇する
“CPU開発のオレゴンチーム”といえば「おおっ!」となるユーザーも多い。その、オレゴン州のヒルズボロにある開発拠点で“面白いもの”に遭遇したのであった。(2010/10/8)
パワー半導体 SiCデバイス:
動き出すSiCパワー半導体、省エネルギーの切り札へ
CO2の25%削減目標やこれまでにない規模の太陽光発電の導入、米国や中国を中心に急速に立ち上がり始めたスマートグリッドなど、従来とは異なる省エネルギー対策が必要となってきた。いずれも電力の変換技術が必要不可欠だ。ところが、電力変換用に用いられてきたSi(シリコン)パワー半導体の性能はこれ以上伸びそうにない。このような状況で脚光を浴びているのが、実力でSiを大きく上回るSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)を用いたパワー半導体である。例えば、SiCをインバーターに用いたときの損失は、従来のSi素子を用いたときに比べて1/100になる可能性がある。(2010/6/15)
「クラウド時代でもハードウェアが肝心」――NECがInteropで訴求
NECは、クラウド化を推進するためのハードウェア製品や技術、ソリューションをInteropで紹介した。(2010/6/10)
news
日立、「モジュール型データセンタ」に新冷却システムを追加
日立製作所は2009年3月から提供している「モジュール型データセンタ」に、新しい冷却システムを追加し2010年5月10日から販売開始することを発表した。(2010/5/11)
丸山不二夫も感心:
クラウドを支える旗艦データセンターは“エコロジー&エコノミック”だった
2009年に新設された日立の旗艦データセンターは「環境配慮型」であることが特徴。早稲田大学の丸山客員教授もその取り組みを評価しているようだ。(2010/2/15)
NEWS
NEC、クラウド基盤の早期立ち上げを支援する統合パッケージ
NECは、企業のクラウド環境構築に必要なソフトウェアやサービスを1パッケージに収めた新製品「Cloud Platform Suite」を発表。中堅企業向け、大規模企業内データセンター向けなど、計3製品を用意した。(2010/1/25)
Architecture for Modular Data Centers:
コンテナ型データセンターは日本に根付くか?
コンテナ型データセンターという日本ではまだなじみが薄いソリューションが持つ可能性について論じてきた本連載も今回で最終回となる。今回は、コンテナ型データセンターの事例を中心に紹介するとともに、その課題について考えます。(2010/1/14)
Architecture for Modular Data Centers:
全方位から検証するコンテナデータセンターの優位性
データセンターの構築、管理、増築にフル実装した搬送用コンテナを利用するという提案は、果たして賢者の選択なのだろうか? 本稿では、さまざまな角度からコンテナデータセンターの真の姿を明らかにしていく。(2010/1/13)
世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:
グローバルクラウドに潜む法的課題
テクノロジーの進化がクラウドを普及させた。それに伴い、世界規模で越境する情報をどう管理するか、集積した情報を誰がどう利用するかといった論点が浮上している。クラウド型サービスの活用で課題となる法的・政策的課題を考える。(2009/12/24)
悲しき女子ヘルプデスク物語:
どんぐりじゃないよ、ドングルだよ
夏バテするのは、人間だけじゃない。PCだって猛暑にやられちゃうことがあると、わたしは経験的に知っているのだ。(2009/8/24)
FPGA設計の消費電力を見積もる
FPGAを最終製品へ搭載する例が増加している。その場合、FPGAの利点を生かして設計期間を短縮するには、論理設計と並行して回路基板の設計を行う必要がある。このとき重要になるのが、設計初期段階におけるFPGAの消費電力の見積もりである。本稿では、この見積もりをより正確に行うための手法について解説する。(2009/8/1)
製品解剖:
「宇宙雷」を観測する小型衛星、果たして民生品は役に立ったのか
宇宙がより身近なものになりつつある。これまでは、ごく限られた企業や研究機関のみが手掛けてきた人工衛星開発のすそ野が、最近になって広がってきた。回紹介する「スプライト観測衛星(SPRITE-SAT)」は、この相乗り衛星の1つだ。(2009/7/24)
プロセッサ/マイコン:
8コア内蔵で128GFLOPSを実現、富士通が新SPARCプロセッサを開発
現在最も高速な米Intelのマイクロプロセッサと比較して演算速度は2.5倍に達するという。スーパーコンピュータなどのHPCに向けたプロセセッサである。8コアを内蔵し、各コアは、4つの浮動小数点演算を1度に実行できるSIMD演算命令を備え、1サイクルで2つのSIMD命令を同時に実行できる。(2009/6/23)
またも限定OC版登場:
MSI、2Gバイトメモリ搭載のGeForce GTX 285グラフィックスカード――限定100台
エムエスアイコンピュータージャパンは、GeForce GTX 285搭載グラフィックスカード「N285GTX SuperPipe 2G OC」を発表。国内100台の限定版だ。(2009/5/19)
コモディティ市場で示す存在感:
Solaris、ZFS、SSDで差別化を図る――SunのNehalemサーバ
Nehalem搭載サーバ製品群や冷媒式冷却ドアを発表したサンマイクロシステムズに、国内での展開について話を聞いた。(2009/4/17)
Microsoft、ノートPC用冷却装置に参入
ノートPCの市場拡大を受け、MicrosoftがノートPC向け周辺機器のラインアップを充実させる。(2009/3/11)
F1での勝利を支える:
高性能を追求したフェラーリの新世代データセンター
Ferrari(フェラーリ)は自社業務でデータセンターを利用するだけでなく、レーシング部門専用に最新鋭のハイパフォーマンスデータセンターを保有する。レースこそがFerrariの活力と情熱の源泉だからだ。このデータセンターは科学と技術的ノウハウとスピードへの情熱の真の融合といえるだろう。(2009/3/4)
サーマルティク、液冷よりも20度冷える冷却コンプレッサー搭載PCケース「Xpressar」
サーマルティクは、マイクロコンプレッサー冷却システムを内蔵したタワー型PCケース「Xpressar with Black Xaser VI」を発表した。(2009/2/9)
グリーンITは「絵に描いた餅」ではない:
PR:「REAL」に体感!――サーバルームの省エネ化
グリーンITへの取り組みが必要なことは議論の余地がない。実現のためにはIT機器そのものの対応だけでなく、省エネ効果を高めるためにファシリティも含めた最適化が必要だ。NECでは、ユーザーがグリーンITへ現実的に取り組むための指標となる施設を自社内に設置したという。(2009/2/2)
省エネ、省スペース、床上げ不要:
サーバルームをユニット単位で拡張――日立「モジュール型データセンタ」
日立はデータセンターをモジュールごとに導入・拡張できるサービスを提供する。省電力/省スペース/工期短縮を目的とする。同時にサーバラックに収納できる「ラック型空調機」を新規開発した。(2009/1/20)
次世代パワーデバイスの電動自動車応用の可能性
現在使われているシリコン(Si)パワー半導体デバイスは、デバイス構造の工夫や独自のプロセス技術の開発により目覚しい進歩を遂げてきたが、その性能改善は限界に近づいてきている。次世代材料としては、炭化ケイ素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)、ダイヤモンドなどのワイドバンドギャップ半導体が注目されてきているが、中でもSiCはウェーハ高品質化、大口径化と、製造プロセス技術の進展により、実用化がにわかに現実味を帯びてきた。(2009/1/1)
上げ床の穴、センサー導入など:
データセンターの省エネを実現する11のベストプラクティス
ガートナーによると、11のベストプラクティスを実装すれば、データセンター管理者は年間数100キロワット時の省エネが可能になる。11のベストプラクティスを紹介しよう。(2008/11/20)
Trend Insight:
無能なITマネジャーと呼ばれないためのキーワードは「PUE」
グリーンITが叫ばれる中、サーバの消費電力に目がいってしまうITマネジャーは筋が悪いといわざるを得ない。エネルギーコストをどう削減するかを考えるに当たって、圧倒的な電力効率を持つモバイルデータセンターがHPからリリースされた。その秘密に迫ってみたい。(2008/8/4)
トレンドフォーカス:
米環境保護庁が画策する新たなENERGY STARプログラム(前編)
IT業界は過去5〜6年で電力消費が倍増し、重厚長大産業と同様にエネルギー集約型の産業に変わりつつある中、省エネ性能を測定するベンチマークや世界共通のメトリックスを設け、エネルギー効率の良いデータセンターを定義づける動きが米国で始まっている。(2008/7/31)
米HP、コンテナ型のデータセンター「HP POD」を発表
米HPは、コンテナ型のデータセンターを発表した。その名前は、かつて同社が再販していた「HP iPod」に似た「HP POD」(HP Performance Optimized Data Center)である。(2008/7/17)
マシンルームの常時監視も提供:
NECがデータセンター向け局所冷却サービス 電力消費60%削減
IT機器の排熱を囲い、高温部分を冷却するシステムや、サーバルームを常時監視するサービスを提供する。(2008/7/11)
洞爺湖サミット迫る:
地球温暖化問題をキーワードで理解しよう
今回はグリーンITに関連する必須用語を豆知識的として紹介する。用語を理解することで、グリーンITの全体像が見えてくる。(2008/7/2)
45ナノクアッドコアCPU搭載:
ゲームもエンコも妥協なし!──ドスパラ「Prime Galleria QX 9800GTXモデル」
Core 2 Quad Q9550とGeForce 9800 GTXという、人気の自作PCパーツの両雄を搭載したドスパラPCに肉薄する。(2008/5/20)
IBM、「Project Big Green」に新たなツールを追加
IBMが、データセンターの省エネ化を推進する取り組みの一環として、消費電力測定ソフトや無料のベンチマークツールなどを発表した。(2008/5/2)
IBM、水冷式のスーパーコンピュータ「Power 575」を発表
IBMは大型スーパーコンピュータPower 575の冷却に空気ではなく水を使っている。(2008/4/10)
大空でハイタッチ――「エースコンバット6」ダウンロードコンテンツを追加
3月27日により配信される予定の「エースコンバット6」ダウンロードコンテンツが公開された。スペシャルカラー機体はグリフィス隊エンブレム機のほか、「アイマス」関連からは天海春香、高槻やよいが追加される。(2008/3/21)
45ナノ×G92が放つ魔力:
E8500×8800 GTSの次世代ゲーミングPC──ツクモ「Aero Stream」
旬のパーツを組み込んだPCを低価格でいち早く提供する──ショップブランドPCの醍醐味(だいごみ)を満喫できるのがツクモの「Aero Stream」だ。(2008/2/26)
IBMが「Second Lifeのように」データセンターを管理する新技術
IBMが、複数のデータセンターをSecond Lifeのような3Dの仮想世界内に再現し、稼働状況を視覚的に管理する技術を発表した。(2008/2/23)
日本HP、データセンターの省電力製品群を発売
日本HPは、データセンターの省電力製品群を発売した。(2008/2/21)
世界初「レーザーテレビ」、三菱が北米で発売へ
レーザーを光源にしたリアプロジェクションテレビの65インチ試作機を三菱電機が公開。今秋に北米で発売する。通常の液晶テレビの約2倍という色再現範囲の広さが特徴だ。(2008/2/15)
E8500×8800 GTの魅力:
新世代CPUとGPUで新生活もゲームもハッピーに――ドスパラ「Prime Galleria HG」
「Penryn」世代の新CPUとGeForce 8800 GTを搭載したゲーミングPCが相次いで登場している。ドスパラ「Prime Galleria HG」の性能は!?(2008/2/6)
米国とは異なる日本のグリーンIT事情:
日本発の環境テクノロジーが世界を救う?
グリーンITはCSR(企業の社会的責任)の域を超え、企業が社会と地球環境へのコミットメントとしての重要な活動となりつつある。特にサーバやデータセンターの電力消費と熱問題が指摘される中、先進的なグリーンデータセンターを建設する動きも始まっている。(2007/12/28)
大和研究所エンジニアが語る:
ThinkPadに隠された“フクロウの羽根”の秘密
ThinkPadの冷却システムは、アイスクリームサーバやフクロウの羽根をヒントに作られている、と聞いたらあなたは驚くだろうか。(2007/12/19)