note、韓国・NAVERと資本業務提携 「作品を世界に届ける仕組み作る」
note社は11月5日、韓国NAVERと資本業務提携を締結したと発表した。NAVERから総額20億円の出資を受け、生成AIの活用やUGC(ユーザー生成コンテンツ)領域の拡大、IPの開発・展開などで協業する。(2025/11/5)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
「鬼滅の刃」無限城編の驚異的ヒットはなぜ起きた? 劇場への“熱狂”を生んだ、新たな方程式とは
「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」が公開からわずか4日間で興行収入73億円という驚異的な数字を記録し、その後も成績を伸ばし続けている。これは、前作の初動3日間(46億円)を大幅に超えるものだ。しかし、この熱狂は配給・興行の関係者にとっても「想定外」であった可能性が、データからうかがえる。熱狂はどこから生まれたのか、戦略を読み解く。(2025/9/14)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
映画「近畿地方のある場所について」は原作ファンも見て! どちらも履修したマンガ家が強くオススメする理由
夏といえばホラー! 昨年の「変な家」に続き、今年は「近畿地方のある場所について」を見てきました。(2025/8/10)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
生成AI「翻訳」が引き起こす「コンテンツ大航海時代」 日本の漫画が世界で戦う際の“勝ち筋”は?
生成AIの登場は、漫画業界の常識を大きく変えるかもしれない──。日本の漫画を世界に輸出するには「翻訳」が欠かせない。(2025/7/11)
マシリトが行く!:
【マシリト×いとうせいこう】が語る『ドラクエ』『パズドラ』『ゼルダの伝説』 究極のUIとは?
『週刊少年ジャンプ』元編集長の鳥嶋和彦さん、作家・クリエイターのいとうせいこうさんが語るゲームデザインの在り方、支持されるユーザーインターフェース(UI)を作る上で大切なこととは?(2025/7/2)
マシリトが行く!:
【マシリト×いとうせいこう】が語る極上の編集者論 「今はちょうど端境期」
鳥山明さんを発掘した漫画編集者の鳥嶋和彦さんが、作家・クリエイター、いとうせいこうさんとJ-WAVE(81.3FM)のラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』(トーキョー マッドスピン)で対談した。2人が織りなす「極上の編集者論」をお届けする。(2025/7/1)
「バンドリ!」ライブでの迷惑行為に運営会社が「法的措置の準備」 改造サイリウムの使用、録音・録画など
ブシロードミュージックは16日、「バンドリ!」のライブイベントで、一部の観客が禁止行為をしていたとして、法的措置の準備を進めていると明らかにした。(2025/6/17)
ラブライブ新作「イキヅライブ!」、メインキャラに“トロン”好きプログラマー 舞台はN高ならぬ「L高」
5月12日に公式サイトを公開した、「ラブライブ」シリーズの最新メディアミックスプロジェクト「イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD」。名前の通り「生きづらさ」がモチーフとみられる同作の登場人物には、「SNSで環境活動について発信している」「仕事のない声優」など、個性的な設定がメインキャラクターが顔をそろえる。中には「トロンのPC」を愛するというキャラも……。(2025/5/12)
CMOは知っておきたいSEOトレンド:
「信頼される広告枠」とは? フジ・テレビCM激減がマーケターに突き付けた問い
2025年1月のフジテレビの記者会見を機に、CMの差し止めを決めた企業は75社、公益社団法人ACジャパンの公共広告への差し替えは350本以上と言われています。フジテレビのCM問題が波紋を広げる中、「信頼される広告枠」について、マーケターは考えていかなくてはいけません。(2025/4/24)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
アニメ「Ave Mujica」制作の舞台裏――監督と制作会社代表に聞く、“圧倒的な内製化”がもたらしたもの
ガールズバンドをテーマとしたアニメがここ数年ブームとなっている。2025年3月にエンディングを迎えたTVアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」もその1つだが、数あるガールズバンドアニメの中でも、際立った存在感を放っている。本作はどのようにして生まれたのか? IT色の強い制作現場構築の過程など、監督・制作会社代表に詳しく話を聞いた。(2025/4/18)
『ジャンプ』伝説の編集者が「最初に出したボツ」 その真意とは?
『週刊少年ジャンプ』で、『DRAGONBALL』(ドラゴンボール)や『Dr.スランプ』(ドクタースランプ)の作者・鳥山明さんを発掘した漫画編集者の鳥嶋和彦さん。鳥嶋さんの代名詞である「ボツ」を初めて出したときの状況と、その真意を聞いた。(2025/4/18)
「ラブライバーの京大生」が卒業式に“まさかの姿”で参加 「壮大なコスプレw」「完璧です」と好評
一生の思い出になりそう!(2025/4/11)
エンタメ×ビジネスを科学する:
『ワンピース』放送枠、なぜ「日曜深夜」に? コンテンツ戦略の深いワケ
ワンピースの放送時間が、日曜朝から夜に変更となる。一見わずかな変更に思えるが、その裏にはメディア環境やコンテンツ戦略の変化があった。(2025/3/27)
「ファミマに来た人」のスマホにクーポン配信→購買率上昇 “3種類の広告”の効果とは
ファミマがビーコン(近距離無線通信端末)を活用した、商品訴求の実証実験について結果を発表した。その効果は?(2025/3/24)
観客参加型の映画「ヒプノシスマイク」、劇場ごとの投票結果を公開 「劇場選びの参考に」
映画「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」は、公式サイトで劇場ごとの投票結果を確認できる「VOTING STATUS」の提供を始めた。「劇場選びの参考に」としている。(2025/2/26)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
映画なのにスマホ投票でストーリーが変わる!? マンガ家が「ヒプノシスマイク」体験してきた
日本初、観客参加型の“インタラクティブ映画”というふれこみの映画「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」が21日に公開されました。その仕組みに興味をそそられ、初日に映画館に足を運びました。(2025/2/23)
今さら聞けないCookieの話:
ファーストパーティーCookieとサードパーティーCookieの違いって結局、何?
GoogleのサードパーティーCookie廃止の方針が二転三転し、デジタル広告業界は大きく混乱しました。そもそも問題の根本である「Cookie」とは何なのか。ファーストパーティーCookieとサードパーティーCookieの違い、これらがなぜ重要なのかを詳しく見ていきましょう。(2025/2/6)
「ベルばら」カフェで提供される“マリー・アントワネットのメニュー”に反響 「よく考えたね」「凝ってる」「どうやって食べるんだろう?」
かわいい!(2025/1/25)
開発中のアイドルゲーム「シャインポスト」、対応プラットフォーム変更 モバイル→家庭用ゲームに
コナミデジタルエンタテインメントは、開発中のゲーム「シャインポスト Be Your アイドル!」の対応プラットフォームを変更すると発表した。2021年からiOS/Android向けのモバイルゲームとして開発していたが、家庭用ゲームに変更する。(2025/1/7)
タクシー広告はB2Bだけのものじゃない:
カルビーが「Body Granola」拡販のためタクシー広告に目を付けた理由
B2B商材によく利用されるイメージの強いタクシー広告だが、実はB2Cでも成功事例は存在する。カルビー「Body Granola」のマーケティング担当者に話を聞いた。(2025/1/7)
Marketing Dive:
勘違いマーケター戦慄 消費者の約半数は「広告主に無視されている」と感じている件
「データに基づく顧客理解」「ハイパーパーソナライゼーション」などマーケティングかいわいでは威勢のいいキーワードが飛び交うが、現実には広告主に無視されていると感じる人も少なくないようだ。(2024/12/30)
生成AI、アニメIP、縦型ドラマがトレンド 2024年のエンタメ・テックを振り返る
生成AIはコンテンツ制作の形をどのように変えていくのか――。コンテンツIPビジネスを国内外で手掛けるMinto代表取締役の水野和寛が解説する。(2024/12/25)
ソニー、KADOKAWAの筆頭株主に 資本業務提携契約を締結
ソニーグループは、KADOKAWAと戦略的な資本業務提携契約を締結したと発表した。(2024/12/19)
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
子どもにもウケた【推しの子】 人気のワケと思わぬ「副作用」
【推しの子】人気が止まらない。大人だけでなく、子どもにも大ヒットしているようだが、そのワケは【推しの子】が「あるニーズ」の受け皿になっていることにある。しかし、思わぬ副作用も出てきているようで……(2024/12/3)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
巨大エンタメ企業に潜んでいた“死角”――ソニーのKADOKAWA買収は外資牽制の一手になるか
11月19日に飛び込んできたソニーによるKADOKAWAの買収観測報道。KADOKAWAの資本政策の推移を見ると、今回の買収報道から日本のエンタメ企業が抱える共通の課題も見えてくる。今回は、長くアニメ産業をウォッチしつづけている、アニメーションビジネスジャーナルを運営する数土直志氏に詳しく話を聞いた。(2024/11/29)
Marketing Dive:
年末商戦必勝法 Z世代に刺さるのはAIフル活用? エモい動画? セレブとのコラボ? それとも……
ブラックフライデーが目の前に迫っている。2024年のホリデーシーズンは消費者の消費意欲が高まり、記録的な支出が予想されている。この機会を勝ち抜こうとするブランドの戦略を探る。(2024/11/18)
Marketing Dive:
2024年ホリデーシーズン、米企業はどう挑む? マーケターが直面する課題とは
消費者の記録的な消費意欲を背景に、2024年のホリデーマーケティングキャンペーンは、メディアミックスの多様化やAI技術の活用実験を反映している。(2024/11/15)
物語としての面白さを追求! をのひなおが新作で挑戦する「明日カノ」では描かなかったこと
新たな舞台は渋谷!(2024/11/15)
「ソードアート・オンライン」クリアの瞬間を約9万人が見届ける アニメ一挙配信でカウントダウン 「ついに現実が物語に追いつく」
「2024年11月7日14時55分、ゲームはクリアされました」──川原礫さんのライトノベル「ソードアート・オンライン」の作中でゲームがクリアされる時間が現実に訪れた。(2024/11/7)
『漫画ビジネス』:
集英社、講談社、小学館など、マンガ出版社の多くが非上場なワケ
日本にはたくさんのマンガ作品がありますが、ヒットを生み出すには上場企業または非上場企業、どちらがいいのでしょうか。(2024/10/20)
ゲーム「刀剣乱舞」10年目、自治体が「どうか終わらないで」と望むワケ
2025年1月にオンラインゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』(以下、刀剣乱舞)は10周年を迎える。女性ファンが多いことで知られるこのゲームが、実は自治体からも「できる限り長く続いてほしい」と願われていることをご存じだろうか。(2024/10/10)
日米韓で異なる「IPビジネス」の稼ぎ方 軒並み好調のエンタメ企業を分析
2024年は、アニメ・漫画・キャラクターなどを主軸にした日本のエンタメ企業が順調に事業を成長させた年でした。エンタメビジネスが好調なのは日本だけなのか、それとも世界的な傾向なのか。主要エンタメ企業が共通して注力するIPビジネスとは何なのか?(2024/10/7)
「機動警察パトレイバー 劇場版」リバイバル上映、告知と異なるバージョンで上映 「上映素材の誤認」と謝罪
(2024/9/20)
「笑うしかない」 舞台「ボーボボ」キャラビジュ公開、100%再現された首領パッチやところ天の助の斬新な仕上がりに「天才すぎ」
これは期待できる……!(2024/9/13)
情報漏えいや無監修配信など「編集部の不備で信頼を棄損」 『ツンリゼ』コミカライズ版の連載終了
(2024/9/12)
「ツンリゼ」連載終了の原因は編集部による「信頼を損なう行為」 タテ読みコミック版の一時“無許諾・無監修”配信など
KADOKAWAの女性漫画誌「B's-LOG COMIC」編集部は11日、人気連載「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」を終了すると報告した。(2024/9/11)
そのDXツール、本当にいります? “情弱” 経営者にならないためのコツとは
(2024/9/6)
「『逆転シリーズ』を拡大していきたい」 「逆転検事1&2 御剣セレクション」発売直前、キャラデ岩元辰郎氏、橋本シリーズP、西田Pロングインタビュー
メインビジュアルアート“狩魔冥13歳登場”の秘密もついに明らかに……!(2024/9/1)
Marketing Dive:
「かわいい」だけでは売れない 子供服大手「カーターズ」のCMOが古い常識を疑うに至ったデータとインサイト
米国のキッズアパレルブランドCarter’sのCMOであるジェフ・ジェンキンス氏が、新世代の親をターゲットにしたマーケティングキャンペーン「More Than Just Cute」の背景を語った。(2024/8/30)
天海祐希、特殊メイク3時間のふっくら姿 「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」新場面で披露
12月13日に公開。(2024/8/9)
エンタメ×ビジネスを科学する:
映画『ルックバック』成功から浮かび上がる、集英社の思惑とは
動員数59万人、累計興行収入10億円を突破した『ルックバック』。同作の成功から、新たなメディアミックスの潮流を読む。(2024/7/23)
キャラクタービジネスの市場規模 前年からの増減は?
矢野経済研究所は、国内のキャラクタービジネス市場を調査し、セグメント別の市場規模推移、キャラクター別の動向、将来展望を発表した。2023年度のキャラクタービジネス市場規模は2兆6969億円と推計した。(2024/7/19)
「魔法少女リリカルなのは」20周年プロジェクト始動 劇場版2作品のテレビ編集版を10月から放送
久しぶりに「なのは完売」がネットをにぎわすか。(2024/7/8)
令和に復活した「ハイパーヨーヨー」 投げずに高速回転する特許出願済みの新機能とは?
バンダイは1日、1990年代後半に一大ブームを巻き起こした「ハイパーヨーヨー」の新シリーズとなる「ハイパーヨーヨーアクセル」全9種を発表した。(2024/7/1)
エンタメ×ビジネスを科学する:
『ぼっち・ざ・ろっく!』映画が人気 漫画・アニメ作品に「音楽」が重要なワケ
漫画・アニメを中心としたメディアミックスにおける、音楽の役割とは何だろうか?(2024/6/28)
サイバーエージェント、「刀剣乱舞」など手がけるニトロプラスを子会社化
(2024/6/26)
VTuberプロジェクト「ぶいすぽっ!」、英語圏向け「VSPO! EN」展開へ 激化するVTuber事業の海外進出、その動向は?
eスポーツ事業などを手掛けるBrave groupは、運営するVTuberプロジェクト「ぶいすぽっ!」の英語圏向けプロジェクト「VSPO! EN」を展開すると発表した。(2024/6/24)
人が乗って操縦できる「パトレイバー」、製作中の写真や動画など公開 9月中旬にお披露目会
人が搭乗し、操縦できるパトレイバー「イングラム」を開発しているMOVeLOTは21日、製作中のパーツの写真やシミュレーターによる動作イメージとみられる映像、そして今回のプロジェクトのストーリー(設定)などを公開した。(2024/6/22)
「シスプリ」25周年 妹たちとの思い出、バーチャル空間で紡ぐよ! バーチャルライブ開催など目指すクラファンが始動
プロ妹歴25年……! お兄ちゃんは優しく見守っている……。(2024/6/21)
スマホアプリ「マギレコ」がサービス終了へ アニメ「まど☆マギ」の外伝ゲーム 6年超の歴史に幕
アニプレックスは、スマートフォンアプリ「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」(iOS/Android)のサービスを7月31日で終了すると発表した。(2024/5/31)