スマホで操作するTV向けHD動画サービス「SmartTV」、2月21日にスタート

» 2013年02月20日 16時10分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは、スマートフォンとテレビを組み合わせた動画配信サービス「SoftBank SmartTV」(以下、SmartTV)を2月21日に開始すると発表した。

photo サービスのロゴ

 SmartTVを利用するには、HDMIの入力端子があるテレビと固定ブロードバンドに接続されたWi-Fi環境、そしてソフトバンクのiPhone/iPad、Androidスマートフォンと専用のスティックが必要。テレビに接続されたスティックをスマホのアプリで操作し、Wi-Fi経由でHDコンテンツをストリーミング配信する。

 サービスの申し込みはソフトバンクモバイルを取り扱う店舗や専用サイトで受け付け、スティックは郵送で送られる。サービスの月額料金は490円。料金はソフトバンク携帯電話の利用料金とまとめて支払う仕組みで、ソフトバンクモバイルの契約者以外は利用できない。契約期間は2年間で、途中解約する場合は4750円の契約解除料がかかる。

photophoto SmartTV用の専用スティック。テレビのHDMI端子に差し込み、さらにUSB端子から電源を確保する
photo SmartTVの仕組み

 SmartTVで利用できるのは、「TSUTAYA TV」「UULA」「GyaO!」「BBTV NEXT」の各コンテンツ。TSUTAYA TVは、新作映画など4万本のラインアップから1本100円〜でレンタルできるサービスで、月額980円のコースに加入すると4500本から毎月20本を選らんで定額視聴できる。テレビだけでなくスマホでの視聴にも対応しており、3月以降は回線速度が遅い場合に備えてSD画質のコンテンツも用意する。なお3月中にSmartTVへ加入すると、TSUTAYA TVのコンテンツ料金を毎月490円割り引く特典を1年間提供する。

 ミュージックビデオやアーティストのライブ映像、カラオケなどの音楽コンテンツが中心のUULAは、月額490円の見放題サービス。映画やドラマ、アニメ、オリジナルコンテンツもあり、6万本が定額で視聴できる。

 GyaO!は無料で利用できるサービスで、最新の劇場映画の予告編や音楽クリップ、お笑い、バラエティ番組、アニメ、スポーツ映像など約2000本を用意。なおSmartTVのサービス開始時には500本程度が対応する。

 BTV NEXTは3月中旬以降に提供を予定するサービス。映画、海外ドラマ、スポーツ、エンタメなど、多彩なジャンルの専門チャンネルがあり、合計18チャンネルを楽しめる「ベーシックチャンネルパックミニ」(月額980円)と、合計50チャンネルを視聴できる「ベーシックチャンネルパック」(月額2625円)の2つのパッケージを提供する。

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