WIN端末夏モデルの最後を飾る「W21SA」(三洋電機製)が8月20日、関東地区でも発売になった。都内量販店での新規価格は2万790円(ITmedia調べ)。
発表済みのau端末のラインアップが出そろったわけだが、各機種の価格はどう変わったのだろうか。まず、最も高い値段が付いているのは、320万画素CCDカメラを搭載したカシオ製の「A5406CA」と、“全部入り”のグローバルパスポート対応端末「A5505SA」(三洋製)。いずれも新規2万6040円。
お次が、今回関東でも発売になったW21SAとソニー・エリクソン製のWIN端末「W21S」。2万790円での新規価格となっている。
ほかのWIN端末の価格は若干抑えめ。メモリカードおよびGPS機能は備えないが、BREWに対応したエントリーモデルの夏WIN端末「W21K」は1万5540円。初代WIN端末「W11H」「W11K」も1万5540円で新規販売されている。メガピクセルカメラを搭載した「W21H」は6090円と安い。
INFOBARは新規5000円台まで値が下がってきている。FMラジオ搭載の薄型端末「A5503SA」も3000円〜5000円。後継機種が発表された(8月2日の記事参照)コンパクト機「A1402S」は、1円で販売する店舗が目についた。
端末 | 新規価格 |
---|---|
WIN新・W21SA | 2万790円 |
WIN新・W21S | 2万790円 |
WIN新・W21K | 1万5540円 |
WIN旧・W21H | 6090円 |
WIN旧・W11H | 1万5540円 |
WIN旧・W11K | 1万5540円 |
A5406CA | 2万6040円 |
A5505SA | 2万6040円 |
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