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» 2010年05月17日 10時44分 UPDATE

Snapdragon搭載で高速化したREGZAケータイ――「REGZA Phone T004」

東芝が満を持して投入するauの「REGZA Phone T004」は、高性能プロセッサSnapdragonを採用した防水ケータイだ。これまでよりも操作の快適さを大幅に向上させたKCP3.0で、ストレスなく利用できる。

[園部修,ITmedia]

 auの東芝製折りたたみ防水ケータイ「REGZA Phone T004」は、「T002」から続くこれまでの東芝製防水ケータイの機能を大幅に強化した意欲的なモデルだ。

PhotoPhoto SnapdragonとKCP3.0で高速化を果たした「REGZA Phone T004」

 他キャリア向けの端末に冠されていた“REGZA”の名を、au端末としては初めて製品名に付けたことからも分かるとおり、T004では映像処理機能が大幅に進化している。東芝の薄型テレビREGZA(レグザ)の技術を応用した「モバイルレグザエンジン2.0」は、これまで以上にワンセグの映像を美しく再現。周囲の明るさに応じて画像の色表現を最適化し、ゆがみを低減する機能なども装備する。

 また、KDDIが新たに投入する「au Wi-Fi WINカード」に対応する、SDIO規格に準拠したmicroSDカードスロットを装備。別売のau Wi-Fi WINカードを装着し、Wi-Fi WINの契約をすると、Wi-Fiでのパケット通信が可能になる。LISMO Videoなどの高画質映像コンテンツもダウンロードできる。また、REGZAやなどで録画した映像をケータイで持ち出す「地デジ持ち出し」に対応。dynabookやQosmioなどの東芝製PCで録画した映像なら、より高画質な映像で持ち出せる。

Photo 「モバイルレグザエンジン2.0」による美しい映像表現も可能

 このほかの大きなトピックとして、アプリケーションプロセッサーに1GHz動作のSnapdragonを採用したことも挙げられる。Snapdragonは、Windows MobileやAndroidを採用したスマートフォンにも搭載されている高性能なプロセッサーで、このチップセットに最適化した「KCP3.0」と合わせて、操作性が大きく向上している。これまで“もっさり”と表現されることの多かったauケータイの動作が大幅に改善されているのが特長だ。

 1219万画素のCMOSカメラやワンセグ、おサイフケータイ、グローバルパスポートGSM/CDMA対応など、幅広いサービスが利用可能だ。

「REGZA Phone T004」の主な仕様
機種名 REGZA Phone T004
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約51×111×17.1ミリ
重さ 約149グラム
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約260時間
カメラ 有効約1219万画素CMOS(AF、手ブレ補正対応)
外部メモリ microSDHC(別売/最大16Gバイト)
メインディスプレイ 約3.2インチフルワイドVGA約26万色TFT液晶
サブディスプレイ 約0.8インチ 1色有機EL
ボディカラー ルーチェホワイト、アズールブルー、ムーンブラック
主な機能 LISMO Music、LISMO Video、LISMO Book、au Smart Sports、グローバルパスポートCDMA、EZナビウォーク、EZ助手席ナビ、ワンセグ、おサイフケータイ(EZ FeliCa)、EZニュースEX、デコレーションアニメ、Bluetooth、赤外線通信 ほか
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