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» 2010年05月19日 12時11分 UPDATE

写真で解説する「BRAVIA Phone S004」 (1/2)

ソニー・エリクソン製の「BRAVIA Phone S004」は“映像”と“スピード”に注力した防水ケータイ。映像機能では、コマ数を4倍にする補正技術を新たに採用。そしてQualcommのチップセット「snapdragon」の搭載により、操作スピードが大きく向上した。

[坪山博貴,ITmedia]

auの2010年夏モデルでは「REGZA Phone T004」とともに1GHz動作のSnapDragonを搭載するのが、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「BRAVIA Phone S004」だ。BRAVIAの名を冠するau端末としては2009年冬モデルの「BRABIA Phone U1」に続くものだが、スタイルは2009年春モデルの「Walkman Phone, Premier3」のデュアルオープンを継承している。

photophoto ボディカラーは左からオニキスブラック、プラチナホワイト、スターダストピンク。防水機能やカラーリングはBRABIA Phone U1を継承している。背面パネルは鏡面処理が施されており、プラチナホワイトはシルバーに近い印象。背面はマット仕上げになっている。防水の都合もあってか、横開き用のヒンジがPremire3より出っ張っているが、幅は1ミリ増に抑えられている
photophoto キーパッド部は各カラーに合わせたモノトーン。ヒンジ部のみがメタリック仕上げだ(写真=左)。横開きにするためのスイッチはなく、そのまま開けられる(写真=右)
photophoto 右側面には3つのボタンがある。横開き用のヒンジは全体をメタリック加工にすることで、デザインの一部として溶け込んでいる
photophoto 左側面にはmicroSDスロット、充電/USBコネクタ、充電端子を装備。2ピースのようなデザインにすることで、より薄く見えるようにこだわった
photophoto 横開きの状態。右側のヒンジだけで2つのユニットをつないでいるが、剛性的な不安は感じず、ほぼ任意の角度を保持できる
photophoto 背面には有機ELのサブディスプレイも装備(写真=左)。microSDスロットとコネクタカバー部は防水のためにOリングを装備。カバーの開閉も特に違和感はなくスムーズだ。BRAVIA Phone U1ではmicroSDスロットがバッテリーカバー内にあったので、S004の方が使いやすい(写真=右)
photophoto バッテリーカバー内側にもう1つの防水カバーを備えることで浸水を防ぐ。このお陰で外側のカバーはロックスイッチなどを使わずにカバーを着脱できる。ここもBRAVIA U1から進化した点だ
photo キーはフレームレスタイプ。防水の関係でシートキーに近い構造だが、ストロークは十分確保されており操作性に難はない。最下段にはクイックキーに加え、素早くワンセグを機動できるTVキーが追加された。このTVキーには、Wi-Fi WIN、カメラ、電子辞典も割り当てられる
photophotophotophoto メニューデザインなどをまとめて変更するケータイアレンジは本体色と同じ3種類をプリセット
photo 横開きにすると専用メニューが表示される。ワンセグ、動画再生(ワンセグ録画/外部録画/LISMOビデオ)、カメラ、PCサイトビューアーを起動できる
photophoto 電子コミックには積極的に横長表示を利用するコンテンツが多いが、コミック一覧の画面は横表示には対応していない
photo 横開き状態で端末を90度回転すると、本のようなスタイルでも使える。デュアルオープンスタイルを採用した初号機「W44S」でも話題になった活用法だ
photophotophoto カメラは横開き状態ではピクト行などはそのままだが、ガイドなどは端末の向きに合わせて表示される。最近は省略される端末も珍しくないフォトライトも装備している
photophotophotophoto 文字サイズは8段階から変更可能。左から「デカ文字」「中」「小」「超極小」。フルワイドVGAディスプレイなので、「超極小」でも文字は識別できる
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