IMDが、Android向けアプリ「撮って栄養」の汎用版を11月5日にリリースした。アプリのダウンロードは無料。
撮って栄養は、撮影した食事の写真をメールで送信すると管理栄養士・栄養士らが画像を分析し、栄養計算を行う食事認識アプリだ。600サンプルにおいて90%を超える正確な実測が可能なシステム構成や管理制度を実現。これまで法人向けの食事指導用として提供していたが、個人向けとして汎用版を公開した。
チェックできる食事の写真は自炊をはじめ、ファミレスや居酒屋などの外食、コンビニ商品など種類を問わず対応。利用にはアプリをダウンロードし、IDの作成が必要だ。数回は無料で試すことも可能で、回数を超えると課金が求められる。利用回数制限のない、月額4725円のプランも存在する。
なお、iPhone版にも順次対応する予定。
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