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» 2013年05月15日 11時38分 UPDATE

大注目のグローバルモデルが日本にも来た!──ドコモ、GALAXY S4を日本市場投入

ドコモは、Samsungの「GALAXY S4 SC-04E」を発表した。従来モデルから薄く軽くしたほか、新方式有機EL、新世代Snapdragon、大幅に強化したカメラ機能を導入する。

[長浜和也,ITmedia]

 NTTドコモの「GALAXY S4 SC-04E」は、すでに世界市場では4月末から出荷を開始しているSamsungのフラッグシップスマートフォンだ。OSはAndroid 4.2を導入し、プロセッサはクアッドコアのAPQ8064Tを動作クロック1.9GHzで駆動する。ディスプレイには、サイズが5インチで解像度が1920×1080ピクセルの有機ELを採用する。省電力性能を改善して、バッテリー持ちをGALAXY SIIIから20パーセント向上させた。

 本体サイズは、約(幅)×137(高さ)×8(厚さ)、重さは約134グラムと、GALAXY SIIIから厚さが約1ミリ薄くなり、重さも5グラム軽くなった。その一方で、バッテリー容量は2600mAhとGALAXY SIIIから500mAhも増えている。なお、防水・防塵には対応しない。カラーバリエーションでは、世界市場で共通の「White Frost」「Black Mist」のほか、日本市場限定カラー「Blue Arctic」も登場する予定だ。

kn_sc04e_01.jpgkn_sc04e_02.jpg GALAXY S4 SC-04Eの正面と背面。カラーバリエーションは「White Frost」「Black Mist」、そして、日本市場限定カラー「Blue Arctic」を用意する

 Galaxy S4ではカメラ機能も大幅に強化した。有効1320万画素のメインカメラと有効210万画素インカメラを連動して、メインカメラで撮影した画像にインカメラの画像をフレームインできる「デュアル・カメラ」機能を導入した。このほかにも、写真を撮りながら録音もできる「サウンド&ショット」や、不要な背景を消す「消しゴムモード」なども用意した。さらに、デバイスに保存している撮影画像に記録している顔画像や位置情報からアルバムを生成する「ストーリーアルバム」機能も利用できる。

 ユーザーインタフェースでは、画面をタッチすることなく本体を操作できる機能として、指を浮かせて操作する「Sプレビュー」、画面にかざした手で操作する「Sジェスチャー」、視線を動かして操作する「スマートスクリーン」などを導入した。また、スマートフォンを始めて利用するユーザーのために「かんたんモード」を用意して、ホーム画面の構成を分かりやすくするだけでなく、電話やカメラWebブラウザなどの機能を簡単に使える。

 また、複数のGALAXY S4を連動して利用できる「グループプレイ」では、ゲームを同時にプレイしたり音楽を同時に再生して共有したりすることが可能だ。

 発売はWhite FrosモデルとBlack Mistモデルが5月下旬、Blue Arcticが6月中旬を予定している。

「GALAXY S4 SC-04E」の主な仕様
機種名 GALAXY S4 SC-04E
OS Android 4.2
CPU APQ8064T 1.9GHz クアッドコア
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約70×137×8ミリ
重さ 約134グラム
連続通話時間 3G:約720分、GSM:約720分
連続待受時間 LTE:約360時間、3G:約410時間、GSM:約320時間
バッテリー容量 2600mAh
メインカメラ 有効約1320万画素、裏面照射型CMOS
インカメラ 有効約210万画素CMOS
メモリ ROM:32Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約5インチ フルHD(1080×1920ピクセル)表示 有機EL(Super AMOLED)
ボディカラー White Frost、Black Mist、Blue Arctic
主なサービス・機能 Xi(下り100Mbps/上り37.5Mbps)、FOMAハイスピード(下り14Mbps/上り5.7Mbps)、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング(10台)、おサイフケータイ、ワンセグ、spモード、GSM、エリアメール、ほか
発売予定日 5月下旬(Blue Arcticのみ6月中旬)

(記事掲載当初、連続待受時間と連続通話時間の単位記述に誤りがありました。おわびして訂正いたします)

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