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» 2013年08月22日 07時00分 UPDATE

はじめてのLINE入門:第6回 LINEで自分の近況を知らせるには――「ホーム」と「タイムライン」の使い方 (1/2)

LINEには、自分の近況を友だちと共有できる「ホーム」や「タイムライン」機能がある。メッセージのやり取りや通話など1対1の機能が目立ちがちだが、LINEをSNS的に使うことも可能だ。

[村上万純,ITmedia]
photo 「LINE」
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 LINEといえば、テキストでチャットのように会話する「トーク」や無料通話機能などが有名だが、FacebookやTwitterのように自分の近況を複数の友だちと共有したり、友だちの投稿にコメントを付けたりすることもできる。その機能が、「ホーム」と「タイムライン」だ。それぞれどのような機能を持ち、どのように使うのか見ていこう。なお、この連載ではiPhone 5を使用している。

「ホーム」は、自分の投稿をみんなに披露する場所

 ホームは、自分で投稿した内容を複数の友だちと共有できる場だ。ホームを使えば、LINEでつながっている友だちに向けて自分の近況や伝えたいことを発信できる。TwitterやFacebookなどのSNSっぽく利用できるのはもちろん、公開範囲を友だち別に設定できるため、指定した人以外に見られることがない。ただ、友だちの投稿に付けた自分のコメントは第三者(友だちの友だち)にも見えるようになっている。

 ホームには、テキスト、写真、動画、スタンプ、位置情報を投稿できる。自分のホームにアクセスするには、LINEアプリを起動したあと画面右下に表示される「その他」をタップし、画面右上にあるホームボタンをタップする。また、メイン画面左下の「友だち」をタップしたあとに表示される自身のプロフィール画面からもホームにアクセス可能だ。

photophotophoto ホームは、メイン画面右下の「その他」→画面右上の「ホーム」からアクセスする
photophoto メイン画面左下の「友だち」で自分のアカウントをタップすると、ポップアップが表示される。ここからもホームを表示できる

 ホーム画面を開くと、LINE側で用意したカバー写真が表示される(写真はホーム画面を初めて開いたとき、ランダムに選択される)。カバー写真を変えたい場合は、カバー写真をタップすると「写真を撮る」「アルバム」ボタンが表示されるので、自分の好きな写真に変えて自分らしいホームを作るのもいいだろう。

photophoto ホーム画面にあるカバー写真をタップすると、カバー写真を変えられる。初期状態ではLINEが提供する写真が設定されている

 ホームに投稿するには、ホーム画面右上にある鉛筆マークをタップする。初めての場合は、画面下部の「投稿する」ボタンからも書き込める。メールと同じように、テキストを入力して右上の「完了」ボタンをタップすると、内容がアップされる。テキスト以外の情報を送るには、画面中央にあるグレーの各アイコンを選ぼう。

photophoto ホームへ投稿するには、画面右上の鉛筆マークをタップする。初めての投稿は、画面下部の「投稿する」ボタンからも可能だ(写真=左)。ホームにはスタンプ、写真、動画、リンク、位置情報を送ることもできる(写真=右)

 アイコンは左から、「スタンプ」「写真」「動画」「リンク」「位置情報」を示すアイコンが並んでいる。スタンプはトークと同じようにダウンロードしたスタンプのイラストをタップして投稿する。ただし1回の投稿で選べるスタンプは1つまでだ。トークと同様、初期状態では「ムーン・ジェームズ」のスタンプのみ使える。

photophotophoto ホームで使えるスタンプは1つの投稿に1つまで

 次に写真だが、カメラのマークをタップすると、「写真を撮る」「アルバムから選ぶ」ボタンが表示される。その場で撮影した写真、またはアルバムに入っている写真を選んで投稿する形だ。スタンプ、画像、リンク、動画は同時に添付できないが、写真と位置情報などの組み合わせは可能だ。

photophotophoto 左から2番目にあるカメラマークをタップすると、写真を投稿できる

 例えば、飲食店の場所と一緒に食事の画像を添えたいとき、待ち合わせ場所を教えるときに目印となる場所の写真を添付したいときなどに便利だろう。位置情報を送るには、アイコンバー右端の矢印マークをタップする。現在地または検索した場所の周辺地が表示され、ピンがマークされるので、指定した場所で「この位置を送信」をタップしよう。位置情報を投稿すると、テキストリンクで住所が表示され、それをタップするとプリインストールされているiOSのマップが開いて場所を示す。

photophotophoto アイコンメニューの一番右にある矢印マークをタップすると、位置情報をホームに送れる。位置情報にひもづいたテキストリンクが投稿され、タップするとiOS端末ならiOSのマップが、Android端末ならGoogle マップが開く

 動画も写真と同じようにフィルムマークをタップすると、「動画を撮る」「アルバムから選ぶ」ボタンが表示される。その場で撮影したものをそのまま投稿するか、あらかじめ撮影したものを選べる。リンクは「リンク追加」をタップし、URLを入力する仕組みだ。リンクの手打ち入力は面倒な作業なので、あらかじめリンクURLをコピーしておくと良いだろう。こうしたホームへの投稿はリアルタイムで友だちと共有されていく。

photophotophoto アイコンメニューの左から3番目にあるのが動画を送るフィルムマーク(写真=左)。その右隣がリンクを送るマークで、URLを手入力する(写真=中央、右)

特定の友だちにだけ見てほしいなら、公開範囲の設定を

 ホームに自分の近況を書き込みたいけど、一部の人だけに読んでほしい……と思うなら、ホームの公開範囲を設定しよう。TwitterやFacebookと異なり、投稿を見せたい相手をブロックを使わず個別に選べる。設定は、メイン画面右下の「その他」→画面上の「設定」→「プライバシー管理」→画面下部の「タイムライン・ホーム公開設定」から行う。

photophotophoto 公開範囲の設定は、メイン画面右下の「その他」→画面上の「設定」→「プライバシー管理」→画面下部の「タイムライン・ホーム公開設定」で行う
photophoto 友だちのアカウント右端にある「公開」ボタンをタップすると、「非公開」に切り替わる。右上の「保存」ボタンをタップして公開範囲が変更される

 「公開範囲設定」の画面になると友だち一覧が表示され、それぞれ右端にある「公開/非公開」ボタンをタップすることで切り替えられる。初期状態はすべて公開になっているので、ホームへの投稿は友だち全員が見られる状態だ。公開範囲を設定して右上にある「保存」ボタンをタップすれば、設定は完了する。

 ちなみに非公開にした場合、その友だちが自分のホームを訪れたときに「まだ投稿がありません」と表示される。何も投稿していない場合も同じ画面が表示されるが、これまでいくつか投稿していた場合は公開設定と同時に過去の投稿が突然見えなくなる。すでにホームに投稿したあとに、特定の友だちを非公開設定にすると気付かれるので注意したい。

photophoto 自分が非公開にされた場合、相手のホーム画面を訪れると「まだ投稿がありません」と表示されるようになる

 また、間違えて投稿してしまった場合などは、投稿を削除できる。削除したい投稿をタップすると、右上に「…」ボタンを表示されるので、タップしよう。すると、画面下部に「投稿を削除」ボタンが表示される。投稿を消すと、その投稿に付いた友だちからのコメントやスタンプも消えるので注意しよう。

photophoto 削除したい投稿をタップすると、画面右上に「…」ボタンが表示される。ここをタップすると投稿の削除メニューが表示される
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