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» 2014年05月09日 16時03分 UPDATE

音楽アプリを簡単操作:「手かざし」でiOS機器を操作、指輪型コントローラー「iRing」

PCやiOS機器に向けて、音楽作成用ソフトやMIDI機器などを製造販売しているイタリアIK Multimediaは、iOS機器を手かざしで操作可能にするコントローラー「iRing」を日本で発売する。

[ITmedia]
hs_iring_1.jpg グリーン、ホワイト、グレーの3色を用意している。両手にはめられるように2個セットで販売する

 IK Multimediaは、iOS機器向けのコントローラー「iRing」を5月下旬から発売する。価格はオープンで予想実売価格は2個セットで3500円(税別)。

 iRingは3つの黒い点が三角に並んだ板と直列に並んだ板を表裏に配しており、指の間にはさんで使用する。iRingを装着した手をiOS機器の画面に近づけると、機器の画面側カメラがiRingを検知し、左右、上下、前後の3次元でiRingの位置情報をつかむ。

hs_iring_2.jpg iOS機器の前面カメラがiRingの位置を把握する

 iRing向けのアプリケーション2種の無料配布も始めた。1つ目は「iRing Music Maker」。iRingをはめた手の動きでリズム、メロディなどを選択して、簡単な作曲ができる。

 2つ目は「iRing FX/Controller」。iRingの位置情報をMIDI信号に変換して、ほかのアプリケーションやほかのコンピュータに送り出す。エフェクトなどの効かせ具合を手かざしで操作できるようになる。

 IK Multimediaは、iRingを音楽だけでなくゲームなど他の用途にも利用できるように、ソフトウェア開発キットを開発者向けに無償で提供している。

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iOS | 音楽 | カメラ | MIDI | 作曲


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