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» 2015年03月10日 19時27分 UPDATE

ドコモ、5カ国語に対応した「エリアメール」の試作アプリを開発

ドコモが、多言語対応した「エリアメール」の試作アプリを開発。実用化に向けて取り組みを進めていく。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモは3月10日、外国人の利用を想定し、多言語に対応した緊急速報「エリアメール」の試作アプリを開発したことを発表した。

 この試作アプリでは、緊急地震速報と津波警報の受信メッセージと音声ガイダンスが、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の5カ国語に対応した。端末の言語設定と同じ言語で、受信メッセージの表示と音声ガイダンスの再生を行う。多言語に対応したメッセージは、気象庁の協力を得て作成したという。

 英語に設定している場合、下記のような画面になる。音声ガイダンスは、緊急地震速報の受信時は『ブィッ・ブィッ・ブィッ「Earthquake」』、津波警報を受信したときは『 ティロリロリン「Tsunami」』と鳴る。

photophoto 左が緊急地震速報、右が津波警報を受信したときの画面

 ドコモは、多言語に対応したアプリの実用化に向けて開発を続けていくとともに、今後も防災・減災の強化に取り組むとしている。

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