「iOS 9.0.1」提供開始――アラームや動画再生などの不具合を修正

» 2015年09月24日 09時05分 公開
[田中聡ITmedia]

 Appleが9月24日(日本時間)、iOS 9の不具合を修正する「iOS 9.0.1」の提供を開始した。

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 アップデートにより、以下の不具合が改善される。

  • アップデート後に設定アシスタントが完了できないことがある
  • アラームやタイマーが鳴らない場合がある
  • Safariや「写真」アプリでビデオを一時停止すると、停止中のフレームがゆがんで表示される場合がある
  • プロファイルを使用してカスタムAPNを設定すると、モバイルデータが失われる場合がある

 端末からのアップデートは、Wi-Fiに接続して「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から行える。iPhone 6で確認したところ、アップデート用のファイル容量は35Mバイトだった。

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