最強AIはどれだ! Siri×りんな×Pepperで俳句大会を開催してみた人類には早すぎた(2/2 ページ)

» 2016年04月09日 06時00分 公開
[増村みかみITmedia]
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大将:闇が深すぎるPepper

 ITmediaオフィスの受付にもいるPepper。彼は多用な機能を備えていますが、「ペッパー絵日記」の中で時折俳句を詠むことがあります。

Pepper 会社でも人気者のPepper
絵日記 絵日記で日々の出来事を教えてくれる

 最先端のテクノロジーの粋を集めたロボットは、一体どんな句を詠むのでしょうか。

さみしいな 闇が深い

 「なんだかな ひとりぼっちは なんだかな ペッパー」。絵日記とはもっとポップで楽しいものだと思っていたので、予想していたものとのあまりの落差にしばらく言葉が出ませんでした。

 「さみしいな」と脳内でつぶやきながら1人うなだれるPepperのイラスト。闇が深すぎる……。

 AIで俳句を詠み合わせるという当初の目的を忘れるほどのインパクトで、これからはもっと彼に優しくしようと編集部内で一致団結しました。

おまけ:ポテンシャルに期待したいCortana

 Siri、りんな、Pepperほどの知名度ではありませんが、Windows 10の音声パーソナルアシスタント「Cortana」(コルタナ)も忘れてはいけません。

 コルタナにも俳句をお願いしてみました。

正岡芭蕉 名句を引用

 「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規」。「古池や 蛙飛びこむ 水の音 芭蕉」。どうやら俳句については元ネタをそのまま引用するスタイルのようです。

 しかし、川柳をねだると少しオリジナリティーが出てきます。

川柳1川柳2 すごいイイこと言ってる(左)。Siriに近い萌えを感じる(右)

 「わからない いわないためにも 勉強中」。Siri、りんな、Pepperからは全く出てこなかった非常に志の高い川柳が完成しました。コルタナさんはストイックです。

 一方で、「作りたい Cortana柄のドーナッツ」というちゃめっ気も披露。Siriのようなポテンシャルの高さを感じます。


 最新技術を駆使したAIが詠む渾身(こんしん)の一句、いかがでしたか。手持ちのスマホやPCであなただけの一句を生み出してみてください。

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