Twitterのモバイルアプリ、会話を“リプライ数が多い順”表示に

» 2016年11月30日 10時36分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Twitterは11月29日(現地時間)、iOSおよびAndroid版モバイルアプリでの会話の表示を、リプライ(返信)数などによる優先度順にしたと公式Twitterでツイートした。

 twitter 返信数が表示される

 Webアプリ版では2015年6月からこの表示になっていた。

 会話とは、投稿と返信(さらにその返信)のセットのことで、注目されているツイートの場合は、多数の返信が付き、それぞれが枝分かれしていくことになる。その“枝”ごとにグループ化し、会話が活発なグループほど上位に表示するようにしている。返信数だけでなく、オリジナルのツイートをした本人が返信しているグループの方がより優先度が高い。

 モバイルアプリ版でもWebアプリと同様に、返信数、RT(リツイート)数なども表示される。なお、返信アイコンの隣に表示される数は、オリジナルツイートに直接返信があった数であり、会話全体の返信合計数ではない。

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