ソフトバンクの「Xperia X Performance」「Xperia XZ」がAndroid 7.0に

» 2017年01月20日 13時55分 公開
[井上翔ITmedia]

 ソフトバンクは1月20日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製Androidスマートフォン「Xperia X Performance」「Xperia XZ」のOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSはAndroid 7.0で、ビルド番号は両機種ともに「39.2.D.0.204」となる。

ソフトバンクの「Xperia X Performance」と「Xperia XZ」 ソフトバンクの「Xperia X Performance」と「Xperia XZ」

バージョンアップの概要

 両機種にOSバージョンアップを適用すると、2つのアプリを同時に画面表示する「マルチウィンドウ」機能、通知エリアからのインライン返信機能、画面表示の拡大・縮小機能など、Android 7.0で新規に追加された機能を使えるようになる。また、Android 6.0から追加された省電力機能「電池の最適化(Dozeモード)」が移動中かつ非充電時にも一部適用されるようになった。

 その他、主要な機能改善や仕様変更は以下の通り。

  • 通知パネルとクイック設定のユーザーインタフェース(UI)の変更
  • 端末設定の「データ使用」のUI変更と「データセーバー」機能の追加
  • ホームアプリの設定方法の変更(「アプリの設定」から設定するようになる)
  • 端末設定の「言語と入力」における言語選択方法の変更(言語と地域をそれぞれ選択する形式に)
  • 端末ロック中でもクイック設定からのユーザー追加が可能に(要設定)
  • 「ダイヤル」「連絡先」アプリの刷新
  • アプリ履歴画面での「全アプリ終了」が「全て削除」に(表示位置も画面右下から右上に)
  • 端末設定の「STAMINAモード」のUI変更
  • スマートクリーナーの機能改善(ストレージの詳細表示に直接ジャンプ可能に)
  • 「Movie Creator」アプリの機能改善
  • ソフトバンク純正アプリの仕様変更・機能改善
  • 絵文字の置き換え(Android標準の絵文字に変更)
  • カメラ機能の拡充(X Performanceのみ)
マルチウィンドウ Android 7.0にすると追加される「マルチウィンドウ」機能

バージョンアップの方法

 OSバージョンアップは、端末単体で行う方法と、インターネットに接続したWindows PC・Macと端末をUSBケーブルでつないで行う方法がある。所要時間は両機種ともに最大で80分程度とされているが、端末内のデータやアプリの状況によって時間は前後する。本体内のデータは保持されるが、念のために重要なデータはmicroSDやPCなどにバックアップ取ることをお勧めする。

端末単体での更新

 端末設定で「端末情報」→「システムアップデート」→「ソフトウェア更新」と進むと開始できる。以後、画面の指示に従って操作を行うまた、通知パネルにバージョンアップの旨が表示された場合は、それをタップしても開始できる。

 更新データのダウンロードは、Wi-Fi(無線LAN)かソフトバンクの4G・3G回線で行う。4G・3G回線を使う場合、パケット通信料金は無料だ。

Windows PC・Macと接続して更新

 Windows PCまたはMacを使って更新する場合、事前にソニーモバイルコミュニケーションズのWebサイトから「Xperia Companion」をダウンロードしてWindows・macOSにインストールしておく必要がある。

 Xperia Companionのインストール後、Windows PC・Macと端末をUSBケーブルで接続し、Xperia Companionを起動して「ソフトウェア更新」を選択する。その後は、Xperia Companionの指示に従おう。

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