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» 2017年10月01日 10時00分 公開

バウリンガルにも対応! ボーダフォンのハイエンドPDCケータイ「V601SH」(懐かしのケータイ)

J-PHONE(ジェイフォン)からVodafone(ボーダフォン)への社名変更・ブランド変更後、初めて登場したシャープ製ハイエンドPDCケータイが「V601SH」です。オートフォーカス対応のカメラを搭載し、別売のSDメモリーカードを購入すると「バウリンガル」にもなりました。

[ITmedia]

 ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、ボーダフォン(現・ソフトバンク)のシャープ製ケータイ「Vodafone V601SH」です。

「V601SH」(閉じた正面)
「V601SH」(開いた正面) 「Vodafone V601SH」

 当時、「J-PHONE(ジェイフォン)」から「Vodafone(ボーダフォン)」への社名・ブランド変更が行われた時期と合致します。そのことに伴い、携帯電話の型番の付与ルールも変更されました(参考記事)。V601SHはこのルールに従うと「シャープ製のパケット通信対応のハイエンドPDC(2G)の初号機」ということになります。

 202万画素のオートフォーカス(AF)対応CCDカメラを搭載し、最大20倍のデジタルズーム撮影に対応していました。撮影した写真は、外部映像出力を使ってテレビに投影して楽しむこともできました。

「V601SH」(閉じた背面)
カメラ回り

 V601SHには犬の話す“言葉”を分析できる「バウリンガル」アプリがプリインストールされていました。ただし、バウリンガルを使うにはオプションの専用SDメモリーカード(書き換えできないROM)を別途購入する必要がありました。

 メール機能では、圏外の時に作成したメールを圏内に入ると自動送信する「送信予約メール機能」や、特定のメンバーとのやり取りを見ることができる「チャットフォルダー」を搭載していました。

キー回り
左側面

「Vodafone V601SH」の主な仕様

  • 発売日:2003年12月5日から順次(地域・色ごと)
  • キャリア:ボーダフォン
  • メーカー:シャープ
  • サイズ:約49(幅)×99(高さ)×25(奥行き)mm
  • 重量:約117g
  • メインディスプレイ:2.4型QVGA(240×320ピクセル)CG Silicon液晶/26万色
  • サブディスプレイ:1.2型GFカラー液晶/6万5536色
  • アウトカメラ:有効約202万画素CCD(AF対応)
  • ボディーカラー:ブレイズレッド、ラスターシルバー、ブリリアントブルー

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