ソフトバンクグループのSBパートナーズは10月2日、a2networkが提供する定額Wi-Fiサービス「スカイベリー」の代理店となる契約締結について発表した。
スカイベリーは、国内と同じ料金かつ同じ使い方で国内・海外でデータ通信を利用できるボーダレスWi-Fiサービス。現地の通信回線を割り振る「クラウドSIM」技術を採用し、独自開発のWi-Fiルーターを活用して国際ローミングではなく現地の高速データ通信を利用する。両社は今後販売サイトへの誘導やデジタルマーケティング面などで協力し、スカイベリーの販売網拡充やサービスラインアップの向上などを図っていく。
これを記念し、同日から10月31日まで特別キャンペーンを実施。キャンペーン期間内に特設サイトからスカイベリーを契約すると、Wi-Fiルータの機種代金が通常価格1万9800円(税別)のところ1年契約で50%オフの9900円、2年契約で75%オフの4950円となる。
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