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» 2018年01月21日 10時00分 公開

「iida」ブランド初号機 高級感あふれるスライドケータイ「G9」(懐かしのケータイ)

au Design Project改め「iida」の初号機となった「G9」。ソニー・エリクソンの「Cyber-shotケータイ S001」をベースに、岩崎一郎氏による高級感あふれるデザインを持つスライドケータイでした。

[ITmedia]

 思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、au(KDDI・沖縄セルラー電話)のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)製ケータイ「iida G9」です。

「iida G9」(閉じた正面)
「iida G9」(開いた正面) 「iida G9」

 G9は、「au Design project」の後継となるデザイン携帯電話ブランド「iida(イーダ)」の第1弾となったケータイで、「Cyber-shotケータイ S001」をベースに開発されました。

 デザインを担当したのは、プロダクトデザイナーの岩崎一郎氏。3色のステンレスフレームとアルミ製キーを持つボディーは、高級感にあふれていました。ソニー・エリクソン製のスライドボディーケータイの特徴でもある「レールがみえないスライド機構」も健在です。

「iida G9」(閉じた背面)
「iida G9」(開いた背面)

 FWVGA(480×854ピクセル)の3型ディスプレイを持ち、カメラはベース機種ほど高画素ではありませんが、オートフォーカス(AF)対応の319万画素センサーを備えていました。テンキーは押しやすいように傾斜が付いていました。

 GSM(2G)ローミング機能も備え、約180の国・地域で利用できました。海外渡航中に便利な世界時計も4種類プリインストールしていました。

テンキーまわり
右側面

(機材協力:携帯市場)

「iida G9(SOX01)」の主な仕様

  • 発売日:2009年4月17日(全国一斉)
  • キャリア:au
  • メーカー:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
  • サイズ:約50(幅)×115(高さ)×17.4〜18.1(奥行き)mm
  • 重量:約128g
  • メインディスプレイ:3型FWVGA(480×854ピクセル)
  • アウトカメラ:有効約319万画素CCD
  • ボディーカラー:mirror+pink、black+green、titanium+silver

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