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» 2009年03月31日 08時40分 UPDATE

Nehalem-EP正式発表:Intel、サーバ向けプロセッサ「Xeon 5500」シリーズ発表

Intelが新しいマイクロアーキテクチャを採用したサーバ向けプロセッサ「Intel Xeon Processor 5500」を正式に発表した。

[ITmedia]
5500

 米Intelは3月30日、サーバ向け新プロセッサ「Intel Xeon Processor 5500」シリーズ(コードネーム:Nehalem-EP)を発表した。

 新プロセッサは電力制御ユニットと45ナノメートルプロセスのトランジスタ「Power Gate」を搭載。状況に合わせてプロセッサの周波数を上げて処理速度を向上させる「Turbo Boost Technology」、マルチスレッドアプリケーションのスループットと応答性を高める「Hyper-Threading Technology」、Xeon 5400シリーズの2倍のパフォーマンスを実現する「QuickPath Technology」など、パフォーマンス向上を目的とした幾つかの独自技術が採用されている。またPower Gateの統合や自動電源制御機能により、従来の2ソケットサーバプロセッサと比較して待機時の電力消費量を半分に削減したという。さらに、仮想化のパフォーマンスを従来の約2倍以上に高めたとしている。

 IBM、Sun Microsystems、Dell、Hewlett-Packard、富士通、日立、Ciscoが既に新プロセッサ採用ハードウェアを発表しており、Citrix、IBM、Microsoft、Novell、Oracle、Red Hat、SAP、Sun Microsystems、VMwareなどが新プロセッサのサポートを表明している。

 Intel Xeon Processor 5500の単価は188〜1600ドル(1000個受注時)。

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