これがAndroid携帯ゲーム機「NVIDIA SHIELD」の最終版だ2560×1600ドットの東芝製「Tegra 4」搭載タブレットも(1/2 ページ)

» 2013年06月07日 00時21分 公開
[本間文,ITmedia]

最新SoC「Tegra 4」搭載デバイスがズラリ

「SHIELD」

 NVIDIAは、COMPUTEX TAIPEI 2013において、同社のモバイル機器向けSoC「Tegra 4」を登載する2-in-1デバイスやタブレット、同社が米国市場で発売したゲーミングデバイス「SHIELD」の量産モデルなどを公開した。

 Tegra 4登載デバイスとして公開されたのは、東芝の10型液晶搭載タブレットや、HPの2-in-1デバイス、ASUSTeKが発表した「ASUS Transformer Pad Infinity」の3製品。このうち、東芝のタブレットPCは2560×1600ドットの高解像度液晶ディスプレイや、harman/kardonスピーカーを採用している。

 いずれも、製品の詳細は明らかにされなかったが、同SoCを登載した製品が米国の新学期にあたる9月の発売をターゲットに、開発が進んでいることをうかがわせた。

東芝の10型タブレット。ディスプレイの解像度は2560×1600ドットという(写真=左)。USBやHDMI、microSDスロットを装備(写真=右)

本体背面(写真=左)。同社のノートPCで採用例の多いharman/kardon製スピーカーを備える(写真=右)

HPのTegra 4登載2-in-1デバイス

ASUSTeKの「Transformer Pad Infinity」

 一方、Tegra 4にLTEモデムを統合した「Tegra 4i」についても、ODMベンダーが製造した実働機が公開され、年末には最初の製品が投入される見通しだ。

 同社でTegraのテクニカルマーケティングを担当するスリドハー・ラマスワミー氏は、すでに米AT&TがNVIDIAのLTE認証を進めており、ほかの国においても通信キャリアのLTE認証が進められていることを明らかにしている。

ODMベンダーが顧客向けにサンプル出荷している「Tegra 4i」登載スマートフォン

実際に通話が可能。当然ゲームもスムーズに動作する

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