アップルが最新OS X「Mavericks」を無料配信本日から

» 2013年10月23日 03時14分 公開
[ITmedia]

 米Appleは10月22日(現地時間)、米国で開催中のメディア向け新製品発表イベントで最新OS X「Mavericks」を同日より配信すると発表した。

 OS X Mavericksでは、インストールしたシステムの省電力性能を改善し、MacBook Air使用時にWebブラウズで1時間/ビデオ再生で1.5時間ほどバッテリー駆動時間が延びるほか、メモリの圧縮技術やグラフィックスの強化によってパフォーマンスも向上するという。

 また、これまでiOS向けに提供されていたMapsとiBooksを統合。Mapsでは3D表示の「Flyover」や目的地までの道順を示すルート提案などを利用できるほか、メールやカレンダーにもMapsが組み込まれている。

 一方、iBooksではiPadやiPhoneでダウンロードした本がiCloudを通じて自動的に同期され、スワイプによるページめくりやピンチによるズームで直感的に操作でき、別のiOSデバイスで続きを読むのも簡単に行える。このほか、Finderのタグ付けやWebサイトへのログインを簡略化/一元管理する「iCloud Keychain」なども目を引く新機能だ。

 Mavericksの価格は無料。2007年モデルのiMacやMacBook Pro以降の製品がアップデートの対象になる。

Finderのタブやファイルのタグ付けで検索性を向上(写真=左)。iBooksが標準アプリとして加わる(写真=右)

Mapsも標準アプリに。メールや連絡先、カレンダーにもMapsが組み込まれ、住所の場所をすぐに参照できるのが便利

iCloud Keychainのデモ(写真=左)。2007年のiMacとMacBook Pro以降の製品がアップデートの対象になる(写真=右)

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