MousePro、SOHO向きのキューブ型省スペースサーバ

» 2013年11月20日 15時01分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは11月20日、OSとしてWindows Server 2012 R2 Essentialsを標準で導入した小型デスクトップサーバ「MousePro SV220ES」シリーズを発表、本日より販売を開始する。構成に応じて3バリエーションを用意、価格は下位の「MousePro-SV220ESE」が9万9750円、中位の「MousePro-SV220ESX」が14万4900円、上位の「MousePro-SV220ESX-DCQ」が17万9970円(税込み)。また期間限定で5250円の値引きが適用される(12月20日15時まで)。

photophoto MousePro SV220ESシリーズ

 MousePro SV220ESシリーズは、キューブ型の小型筐体を採用したデスクトップ型サーバで、OSとしてWindows Server 2012 R2 Essentialsを導入。本体前面にはホットスワップ対応のHDDマウンタを4基備えている。

 下位のMousePro-SV220ESEは、CPUとしてPentium G3220を、ストレージは500GバイトHDD×1を装備した。

 中位/上位のMousePro-SV220ESX/同-SV220ESX-DCQは、ともにCPUとしてXeon E3-1265L v3を装備。HDDはともに2Tバイト×2(RAID-1構成)を搭載するほか、上位のMousePro-SV220ESX-DCQは300GバイトSSD(Intel DC S3500)も装備している。

→PC USER特設ページ「mouse computer station」
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