エイサー、G-SYNC対応の27型WQHD液晶ディスプレイ「XB270HUbprz」など2製品

» 2015年07月23日 13時20分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 日本エイサーは7月23日、ゲーミング液晶「XB」シリーズのラインアップに27型モデル「XB270HUbprz」、24型モデル「XB240Hbmjdpr」の2製品を追加、7月24日に販売を開始する。ともに価格はオープン、予想実売価格はXB270HUbprzが12万円前後、XB240Hbmjdprが4万6000円前後(税別)。

photophoto XB270HUbprz(左)、XB240Hbmjdpr(右)  ともにピボット対応のマルチスタンドを備えている

 XB270HUbprzは、対応グラフィックスカードとの組み合わせによりティアリングの除去を行える「NVIDIA G-SYNC テクノロジー」に対応したゲーミング液晶ディスプレイ。2560×1440ピクセル表示対応のIPSパネルを採用、表示スペックは応答速度4ms(中間域)、輝度350カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1となっている。映像入力はDisplayPortを装備、ほか4ポートUSB 3.0ハブも利用可能だ。

 XB240Hbmjdprは、TNパネルを採用する24型フルHD液晶ディスプレイで、NVIDIA 3D VISIONによる3D表示に対応。また明るくクリアな3D映像を楽しめる「NVIDIA 3D LIGHT BOOST テクノロジー」にも対応している。表示スペックは、応答速度1ms(中間域)、輝度350カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1(最大1億:1)。映像入力はDVI、HDMI、DisplayPort、アナログD-Subを利用できる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー