「秘密基地」という字面に思わず宇宙規模の妄想を膨らませてしまう、童心を忘れない大人たちへ。グリーンハウスより入電あり。
国内第2弾のUMPC「SmartCaddie EX」が、12月上旬より13万9800円で発売される。WPC TOKYO 2006のPBJブースでは試作機が複数展示され、注目を集めていた。
元麻布春男氏が最新PC事情を分析する本連載。今回はWPC TOKYO 2006で行われたマイクロソフトの基調講演の模様をお伝えする。
WPC TOKYO 2006の開幕にあわせて、インテル副社長兼モバイル・プラットフォーム事業部長のムーリー・エデン氏が基調講演を行った。
WPCの隣の会場で同時開催されている「eドキュメントJAPAN2006」に、伝統工芸の粋を集めた両面カラースキャナが展示されていた。正直、やりすぎという気がしないでもない。
WPC TOKYO 2006のレノボ・ジャパンブースでは、Core 2 Duo搭載ノートPCの未発表モデルが数多く展示されている。
東芝のブースに燃料電池を内蔵したノートPCが参考出品されている。モックアップではなく、実動可能な試作機だ。
年々閑散としていく気がしないでもないWPCだが、コンパニオンのおねえさんはどうなのだろう? 各ブースの美女をチェックしてみた。
WPC TOKYO 2006の東芝ブースでは、HD DVDドライブ搭載のQosmioを大々的に展示。今年の年末から来年に発売予定の製品が参考出展されている。
WPCの会場で記者が真っ先に駆けつけたのは即時販売コーナー。物欲に充実な人の群れでほかのブースにはない独特な雰囲気を醸し出していた。
10月18日から21日までの4日間、PCとデジタル機器の総合展示会「WPC TOKYO 2006」が東京ビッグサイトで開催される。開場時間は午前10時から午後5時30分(21日は午後5時終了)。入場料は2000円(事前登録者は無料)だ。
WPC EXPO 2005のキヤノンブースではいつもの通り同社の製品が展示されていたが、筆者の目を引いたのは「EOS Kiss Digtal N」のコーナーにあった鉄道模型のレイアウト。EOS Kiss Digital Nのデモに用意されたもののようで……。
A5サイズのちょっと小粋なミニノート。イタリアを中心にヨーロッパで人気を集めている「Flybook」がWPC EXPO 2005に登場。開発した台湾ダイアローグのCEOとイタリア担当「イタリア人」の副社長が来日してFlybookのコンセプトを「日本人」にアピールした。
WPC EXPO サンワサプライブースで、未発表のレーザーセンサー搭載マウスが展示されている。限定で金ピカ/銀ピカボディモデルも用意されるという。
WPC EXPOシャープブースでは、W-ZERO3やデュアルビュー液晶などの目玉もあるが、今回はダブルデジタルチューナー搭載の32インチAVセンターPCを大々的にプッシュしている。
WPC EXPO 2005の「パソコンの自作、ここが知りたい」ゾーンで連日行われているパーツベンダーのプライベートセミナーイベント。ここでは27日に行われた冷却関連ベンダーのセミナーを紹介しよう。
WPC EXPO 日本電気ブースにて、個人向けPCにおいて新たな使用シーンを提案するコンセプトモデルが展示されている。
玩具メーカーが考えるPC周辺機器、それはUSB接続タイプの「秘密基地」。
マイクロソフトブースのコンシューマー向け展示の目玉は、「Windows XP Media Center Edition 2005」、Media Center Extenderデバイスとしての「Xbox 360」、そして「Windows Media Player 10」だ。
最近流行の「パーツベンダープライベートイベント」で人気なのが開発スタッフによるセミナー。そこでWPC EXPO 2005でも名だたるベンダーがプライベートセミナーを行っているが、それらのなかから「あまり表に出ない」興味深いテーマに注目してみた。
WPC EXPO 2005 富士通ブースに、同社が考える「近い将来のリビングPCの姿」なるコンセプトモデルが展示されている。PCはメタモルフォーズされ、テーブルに、あるいは台になってしまう……のだという。
マイクロソフトブースのコンセプトの1つは「デジタルワークスタイル」。それを実現するキーデバイスとして展示されているのが、各社のコンバーチブル型タブレットPCだ。
「デジタルライフスタイルの提案」にシフトしつつある近年の「WPC EXPO」であるが、今年はPCパーツベンダーを集めた「パソコンの自作、ここが知りたい」ゾーンが設けられた。ここでは、そこで展示されているPCパーツを速報で紹介しよう。
「WPC EXPO」恒例となった、“行列のできるブース”。今回もWPC会場限定の激安製品・パーツを販売するショッピングコーナーに、激安特価製品求めて行列ができた。
フェイスが運営している「ローズオンライン」のイベント「ローズバトルGP2005 スペシャルマッチ アロシステム杯」が、「WPC EXPO 2005」のメインステージで行われた。イメージキャラクターである小倉優子さんも駆けつけ、対戦者を応援していた。
今年のWPCを訪れた人は「ガラガラだった」と口をそろえる。出展企業・団体の数が減り、ブース間の距離が極端に広がっている。
WPC EXPOには、直径1ミリの球型太陽電池モジュールや、画面に触れずに操作できるタッチパネルなど変わった技術も展示中だ。
今年のWPC EXPOには日産自動車やヤマハ、TBSなどが出展している。IT業界以外から参加した出展社の狙いを探った。
WPCにはビデオオンデマンド(VoD)の特設コーナーが設けられ、各社のサービスを実際に体験することができる。まもなくサービスを開始する日本テレビとTBSは、テレビ局ならではというコンテンツで来場者の関心を集めていた。
WPCではPCのほかにもデジカメやAV機器が多く展示されており、ユニークなiPod関連機器を見ることもできる。
東京ビッグサイトにて開催中の「WPC EXPO 2005」のマイクロソフトブースにて、Windows XP Media Center Edition(MCE)と、2005年12月10日に発売予定の家庭用ゲーム機「Xbox 360」を連携させたデモが行われた。
東芝は、「WPC EXPO 2005」にモバイル用の小型フロントプロジェクターを参考出展している。2006年1月頃に発売する予定。折り畳み式の23インチ高輝度スクリーンと専用キャリングバッグがセットになって10万円程度という。
「WPC EXPO 2005」会場で、KDDIはワンセグ対応「W33SA」などを展示している。端末を手にとって、操作を確認可能。
音声端末4機種に加え、PHSモジュールを使ったデザイン端末、PDA型端末と、一気に端末ラインアップを拡充するウィルコム。WPC EXPO会場で喜久川政樹執行役員に話を聞いた。
ウィルコムブースでは未発売の新機種、一挙7機種を展示。操作感を試そうという来場者でにぎわう。KDDIブースでも、新機種を揃えた。一方でドコモの902iシリーズ関連の展示はされていない。
PCとデジタル機器の総合展示会「WPC EXPO 2005」が10月26日から29日までの4日間、東京ビッグサイトで行われる。開場時間は午前10時から午後6時(最終日は午後5時終了)。入場料は一般(中学生以上)2000円(事前登録者は無料)(WPC EXPO 2005の記事はこちらから)。