ソニエリ、Windows Mobile 6.5搭載の「XPERIA X2」を発表

» 2009年09月03日 20時44分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo「XPERIA X2」

 英Sony Ericssonが現地時間の9月2日、スライド式のQWERTYキーボードとタッチパネルを備えたWindows Mobile 6.5搭載スマートフォン「XPERIA X2」を発表した。2009年第4四半期の出荷を予定しているが、日本での発売については未定。

 XPERIA X2は、2008年2月に発表された初代XPERIA「XPERIA X1」の後継機となるスマートフォン。外形寸法は54(幅)×110(高さ)×16(厚さ)ミリと、X1とほぼ変わらないが、タッチパネルディスプレイが大型化されたほか、カメラの高画素化などが行われている。

PhotoPhoto ディスプレイとボディを横にスライドさせるとQWERTYキーボードが現れる。XPERIAシリーズの特長である“XPERIA panel”を用いた独特のUIを搭載する

 XPERIAシリーズの特長である、「XPERIA panel」を用いた独特のユーザーインタフェース(UI)はX2でも継承しており、プリインストールされている14種のパネルを自在に切り替えて活用できるほか、16種のパネルをダウンロードで追加可能。SkypeやMytopia、Google、CNN、Windows Liveなどのパネルが用意され、用途に合わせてカスタマイズできる。

 メインディスプレイは3.2インチで、全面タッチパネルを採用。解像度はX1と同じく480×800ピクセルで、6万5536色表示が可能だ。ボディ下部からスライドして引き出せるQWERTYキーも備える。カメラは8.1Mピクセルに高画素化。タッチパネルを利用したタッチフォーカスを採用したほか、手ブレ補正機能も用意した。GPS情報が簡単に付加できるジオタグ機能も搭載する。Sony Ericsson独自の音楽/アプリケーションダウンロードサービス「PlayNow arena」も利用できる。

 通信機能はGSM/GPRS/EDGEの850/900/1800/1900MHzと、UMTS/HSPAの850/900/2100MHzをサポート。このほかに無線LANとA2DPなどもサポートしたBluetoothも装備する。外部メモリーは16GバイトまでのmicroSDHCが利用可能だ。オプションのTV出力ケーブルを用いれば、プレゼンテーション資料などをディスプレイやプロジェクターに映し出せる。

 重量は115グラム。ボディカラーはElegant BlackとModern Silverの2色を用意する。3Gの連続待受時間は640時間、連続通話時間は360分。20時間の音楽再生もできる。

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