2台持ちの2台目ケータイ、ソフトバンクモバイル端末がトップに

» 2009年09月28日 20時44分 公開
[ITmedia]

 クロス・マーケティングが携帯電話に関する調査結果を発表した。調査は9月4日と5日の両日、16歳から59歳までの携帯電話保有者を対象に実施したもので、有効回答数は2993サンプル。

 同調査によれば、携帯電話を複数台利用している人(会社支給は除く)は14.5%。サブで利用している携帯電話のキャリアは、「ソフトバンクモバイル」が35.3%で最多となり、「NTTドコモ」が24.1%、「au」が23.4%と続いた。

 現在利用している端末のキャリア別に見ると、いずれのユーザーも利用中のキャリアと同じキャリアのものを利用しているケースが多いが、ドコモユーザーは「ドコモ」と「ソフトバンクモバイル」が同程度となっている。

 サブ携帯電話を利用している理由は、「用途によって使い分けるため」が39.4%で第1位となり、以下「家族と同じ会社にするため」が25.5%、「相手によって使い分けるため」が21.6%と続いた。性別、年代別に見ると、男女ともに10代、20代では「恋人と同じ会社にするため」が「家族と同じ会社にするため」を上回り、サブの携帯電話を恋人用として利用している様子がうかがえた。

 なお、サブケータイを選ぶ際に重視する点については、「同じ会社同士は通話が無料」が58.7%、「同じ会社同士はメールが無料」が28.9%、「端末の価格が安い」が28.9%など、料金に関する項目が上位を占めた。

 携帯電話を買い替える際に“ないと困る”機能を聞くと、「メール」が95.0%、「インターネット」が84.7%、「カメラ」が74.0%、「音声電話」が73.8%と並んだ。携帯電話の主要な機能である「音声電話」の需要は「カメラ」と同程度ということになる。

 性別、年代別に見ると、「カメラ」がなくて困るのは男性よりも女性が多く、特に女性の10代から20代で高い割合を示した。また男女ともに10代のユーザーでは、「動画再生」「ミュージックプレイヤー」「アプリゲーム」「ワンセグ(視聴・録画)」など、エンターテインメントに関わる付加機能も携帯電話の機能として定着していることがうかがえた。

 次に買い替えるタイミングは「現在利用している端末が壊れたとき」が55.8%でトップとなり、これに「現利用端末の調子が悪くなってきたとき」が43.1%、「電池の充電がなくなるのが早くなったとき」が29.0%など、端末の不具合に関する項目が上位を占めている。

 なお、スマートフォンへの買い換え意向がある人の割合は17.4%で、33.9%を占めた「買い替えの候補にはならない」を大きく下回った。

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