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» 2011年01月12日 15時52分 UPDATE

冬商戦突入、出足は300万台超え――JEITA11月携帯出荷台数

冬商戦の幕開けとなった2010年11月の携帯・PHS出荷台数は300万台を突破。11月までの累計出荷台数が前年を上回るなど、市場は今年度に入って下げ止まり感が出ている。

[ITmedia]

 電子情報技術産業協会(JEITA)は1月12日、2010年11月の携帯電話・PHS国内出荷台数を発表した。携帯電話とPHSを合わせた移動電話の出荷台数は、前年同月比101.2%の317万5000台となり、2カ月ぶりに300万台を突破した。

 携帯電話の出荷台数は、前年同月比99.1%の306万台と、ほぼ前年並みで推移。PHSは前年同期比230.9%の11万5000台を出荷し、4カ月連続のプラスとなった。

 なお移動電話の出荷台数は、11月までの累計で前年比107.8%とプラスを維持しており、JEITAでは「今年度に入って市場に下げ止まり感がでてきている」と分析。市場回復の度合いを判断するため、年末商戦から春商戦に向けた出荷動向を注視していく必要があるとした。

Photo 携帯電話・PHSの国内出荷実績推移
Photo 年度別の携帯電話・PHS国内出荷台数

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