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» 2011年06月03日 16時08分 UPDATE

折込チラシを電子化、Androidタブレットにプッシュ配信――DNPらが実証実験

新聞の折り込みチラシを家庭の情報端末にプッシュ配信――。大日本印刷と城北宣広が、「チラシ直送便PLUS」の実証実験を開始する。

[ITmedia]

 大日本印刷(以下、DNP)と城北宣広が、電子チラシや広告をAndroid端末にプッシュ配信するサービス「チラシ直送便PLUS」を開発。6月30日から実証実験を開始する。

 チラシ直送便PLUSは、新聞の折り込みチラシを電子化し、毎朝、専用の情報端末に配信するサービス。新聞の購読部数が減少する中、折り込みチラシに変わる情報配信の手法が求められていることから開発に着手。実証実験は、6月末からケイ・オプティコムが試験サービスを行っている生活情報配信サービス「eoスマートリンク」上で実施する。

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 実証実験の実施にあたり、DNPは電子チラシの配信/閲覧用システムの開発と運営、城北宣広は、一次広告代理店として電子チラシ広告の販促などの営業を担当する。

 両社は実証実験を通じて、ユーザーと広告主のニーズを検証し、2012年度の事業化を目指すとしている。

 なおDNPは、6月8日に開幕する「デジタルサイネージジャパン2011」(場所:幕張メッセ)で、チラシ直送便PLUSのデモを実施する。

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