「2009 逆風に立ち向かう企業」:東芝ソリューション:
この大不況を企業の体質改善の機会と捉え、正面からそれに取り組んだ企業こそが、次の局面を迎えることができると東芝ソリューションの梶川社長は語る。
「2009 逆風に立ち向かう企業」マイクロソフト:
マイクロソフトの執行役常務の佐分利ユージン氏は、ITは企業の資産であると定義し、プラットフォームベンダーとしてその活用をサポートしていくことが責務であると宣言する。
HITACHI Open Middleware World 2008 Autumn Report:
11月17日、日立製作所の最新ITソリューションを紹介する「Open Middleware World 2008 Autumn」が開幕した。同社の運用管理ソフトウェアである「JP1」およびアプリケーションプラットフォーム「Cosminexus」の最新機能を中心に、事例や展示を織り交ぜた総合的なソリューション紹介が行われている。
8月26日、マイクロソフトが主催する「Microsoft Tech・Ed Japan 2008」が開幕した。ITエンジニアへエールを送りながら、企業システムの企画運用に役立つ情報を発信する4日間がスタートする。
HITACHI Open Middleware World 2008 Report:
グリーンITを実現するには、省電力のハードウェアに買い換える前に、使い方そのものを工夫することで多くの部分が改善されるという。
マイクロソフトでは「信頼できるコンピューティング環境:Trustworthy Computing」という独自の取り組みを実施している。プラットフォーム製品を提供する同社では、どのような考え方で安心を提供していくのだろうか。
「行く年来る年2007」ITmediaエンタープライズ版:
Windows VistaとXPに、ほぼ時期を同じくしてSP(Service Pack)がリリースされる。Vistaへの移行をためらうユーザーは、2008年にどの道へ進むのか究極の選択を迫られる。
12月10日に日本語版RC1が提供され、2008年春の発売に向けてさまざまな活動が加速しているWindows Server 2008。早期導入や対応アプリケーション開発などを行うSIerやISVパートナーに向けた支援も着々と進められている。
日本ビジネスオブジェクツは12月12日、レポーティングツール「Crystal Reports 2008」の出荷開始を発表した。
Excelを利用したデータ操作でエンドユーザーへの浸透を狙う「PerformancePoint Server 2007」が同社のBIイベントで発表された。
ORF2007 Report:
11月22日、東京・港区の六本木アカデミーヒルズでORF2007が開幕した。メインセッションでは、元宇宙飛行士の毛利衛氏、金融・経済財政政策担当大臣を歴任してきた竹中平蔵氏らによる討論会が行われた。
マイクロソフトは11月20日、プロジェクト管理を行う「Microsoft Office Project 2007」に関する認定資格プログラムの提供を発表した。
11月19日、USENは同社が運営する動画配信サービス「GyaO」において、マイクロソフトの動画配信技術である「Silverlight」を利用したコンテンツの提供開始を発表した。
マイクロソフトは11月15日、SQL Server 2008の早期実証プロジェクトをNEC、HP、ユニシスと共同で行っていくことを発表した。
10月24日から26日まで、東京ビッグサイトで最新のIT活用情報を展示する「Biz Innovation 2007」が開催されている。基調講演でMS樋口氏は、企業におけるコミュニケーションの重要性を語った。
和歌山市は1300台のタブレットPCを市内52のすべての小学校へ導入し、児童の情報教育への活用を推進する。すでに授業への利用が行われ、児童が活用している小学校もある。
10月2日、千葉県千葉市の幕張メッセで、最先端のITおよびエレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2007」が開幕。基調講演でMS眞柄氏がデジタルライフスタイルの実現を語った。
マイクロソフトは9月3日、同社が展開する中小規模事業所に向けたIT支援施策「全国IT推進計画」の強化プランとして、価格割引と情報提供を軸とする新たなキャンペーンを開始した。
Microsoft Tech・Ed 2007 Yokohama Report:
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、マイクロソフトの年次技術カンファレンス「Tech・Ed 2007 Yokohama」が開幕した。Windows Server 2008やVisual Studio 2008などの最新製品情報が満載の4日間となる。
マイクロソフトは7月26日、企業ユーザー向けサービス事業の強化を発表した。現在の250名体制から、3年後をめどに倍増の500名まで拡張していくという。
コンソナ・ジャパンは7月18日、同社が米Consona Corporationの100%子会社となったことを発表し、日本市場への新たな取り組みについての説明を行った。
マイクロソフトとSAPは7月12日、ExcelやOutlookからSAP ERPを利用するためのフロントエンドツール「Duet for Microsoft Office and SAP 1.0 日本語版」の提供を開始した。
富士通は7月11日、企業のIT統制を実現する運用管理製品「Systemwalker」の新機能に関する説明会を開催、IT運用に関するログ管理の新たな提案を行った。
マイクロソフトは7月9日、同社の2008年度の経営方針説明会を開催し、ダレン・ヒューストン社長と樋口泰行COOのトップ2人による運営体制を発表した。
マイクロソフトと香川県は、ITを活用した産業振興を図る「ITベンチャー支援プログラム」を共同実施する。またIT啓蒙のため、キャラバンバスで四国各地を巡る活動も行う。
マイクロソフトは7月3日、国内10カ所目の同社の地方支店となる四国支店(香川県高松市)の開設を発表、ダレン・ヒューストン社長が現地で記者会見を行った。
マイクロソフトは同社初めてのERPアプリケーションである「Microsoft Dynamics AX 4.0」を、いよいよ6月20日から市場投入する。容易なカスタマイズ性を売りに、パートナーとの協業を基本姿勢に同分野へ挑む。
Windowsシステムの管理ツールを紹介するマイクロソフトのイベントが6月25日に行われる。同社サーバープラットフォームビジネス本部の五十嵐氏は、「マイクロソフトにしかできないベストなソリューションを見せる」と力を込める。
6月13日、パシフィックビジネスコンサルティング(PBC)と三菱マテリアルはビジネスパートナー契約を締結し、マイクロソフトのERP製品であるDynamics NAV用の製造業向けテンプレートを共同で開発することを発表した。
さまざまな社会貢献活動を行うNPO(NonProfit Organization)。彼らの活動をITによって支えようという試みが、マイクロソフトのNPO-Jプログラムである。
4月25日、北海道・旭川市の旭山動物園はマイクロソフトとの協業によって、地球の生命をモチーフとしたインタラクティブなWebサイトを構築、公開を開始した。
マイクロソフトは4月23日、Windows Vistaの販売状況などについて、報道向けの記者会見を行った。アプリケーションの互換性についての報告では、既存の88%がほぼ問題なく動作するという。
「アプリケーションのデザインに時間やお金をかけられない。だからデザインはナシです」。これはすでに「悪いデザイン」のアプリケーションを作っているのと同じことだ。マイクロソフトの「Expression」は、良いデザインのアプリケーション作りを目指したツールである。
マイクロソフトは2月27日、プロジェクト管理の統合アプリケーション「Office Project 2007」に関するカンファレンスを開催した。製品や導入事例の紹介が行われたが、その基調講演では、国内のプロジェクトマネジメントの実情が明らかになった。
マイクロソフトは2月22日、群馬県高崎市に国内で8つ目となる支店の開設を行った。PLAN-Jに基づき、地域に根ざしたIT活性化を狙うが、その施策の内幕とは?
Vistaをはじめとする次世代プラットフォームに対応したアプリケーション開発手法を紹介する「Microsoft Application Platform Summit」が開幕した。
「行く年来る年2006」ITmediaエンタープライズ版:
かつて、これほどまでにマイクロソフトが生みの苦しみを味わった製品はないだろう。2006年11月、ようやくWindows Vistaの出荷が開始された。2007年に向けて、プラットフォームとしてのVistaは躍進できるのだろうか。
マイクロソフトは12月12日、Exchange 2007の開発完了と同製品の販売キャンペーンの内容を明らかにした。ドミノ環境からの移行では64ビットサーバが提供されるほか、アップグレードのユーザーにはW-ZERO3が提供される。
マイクロソフトは12月11日、ホームページの開設から運営、電子メールのサービス提供などを行う「Microsoft Office Live 日本語版」の無償提供を開始した。
12月5日、AMDはOpteronプロセッサを中心とした最新のソリューションおよび成功事例などを紹介する初の企業向けイベント、「AMD Ignite Tour 2006 〜Discover and Accelerate〜」を開催した。
マイクロソフトは11月21日、先ごろ開発が完了したWindows Vista 日本語版のプレス向け説明会を開催した。製品版を使っての最終的な機能説明が行われたほか、開発者やエンドユーザーに向けた総合的な互換性情報を提供する施策などが発表された。
マイクロソフトは11月20日、国内IT産業の振興を目指し、東京・調布の自社開発施設を提供する技術支援、製品検証のプログラムを発表した。
11月15日、マイクロソフトはパートナーおよびユーザー向けに同社の最新技術と製品を紹介する年次カンファレンス、「the Microsoft Conference 2006」を東京国際フォーラムで開催した。Vistaと2007 Officeに関連した最新情報が50あまりのセッションで伝えられる。
11月13日、マイクロソフトは組み込み機器向けOSである「Windows Embedded CE 6.0」の国内出荷開始を発表した。カーネルの再設計によるハイパフォーマンス化や通信面の強化、Visual Studio 2005との完全統合などを実現している。
11月6日、Microsoft Corpotation 最高経営責任者 スティーブ・バルマー氏は、日本国内の中小規模事業所に向けた新しい施策「全国IT推進計画 2007」を発表した。
インターネットを利用したユーザー参加型の旅行総合案内サイト「フォートラベル」。代表の津田氏が、その設立の思いを語る。そして、初めて開催された同コミュニティのオフ会をレポート。そこで見かけた赤いちゃんちゃんこ、いったい何を意味するのか?