2000以上のアプリを試した男が厳選した、仕事にも使えるiPadアプリを15個ピックアップした。
本連載は2012年12月13日に発売した『超iPadバカ 2000種類のアプリをためした男のすごい活用術』(アスコム刊)から一部抜粋しています。
『iPadバカ』『iPhoneバカ』『Facebookバカ』でシリーズ10万部突破の著者・美崎栄一郎さんが、多くのiPadユーザーの期待にこたえて書いた1冊。
2000以上のアプリを試した男だからこそ書けるお薦めアプリからノウハウまで一挙に公開。読書術、時間管理、情報収集など、iPadをとことん活用して仕事とプライベートを飛躍させます。
iPadを買うか、買うまいか、悩んでいる人にもオススメです。
「One More Thing」といえば、ご存じスティーブ・ジョブスがプレゼンテーションの最後に口にした決めぜりふ。驚きの発表があって皆をワクワクさせたものだ。
本連載の締めくくりに、これまで触れられなかったアプリを紹介する。筆者はiPad、iPhoneのアプリをこれまでに2000種類以上試してきた。その中から厳選して仕事に役立つアプリを15個ピックアップした。
地図の下まで見える地下街地図が優れもので、お店の名前まで分かる。地図はGoogleマップにも採用されているゼンリンが提供している。
オフラインで使える地図アプリなので、圏外でも使えて安心。災害時の帰宅ルート確認にも役立つ。
現代の東京を江戸時代や明治時代の地図と重ね合わせて見られるアプリ。江戸時代にタイムスリップするには欠かせない。
乗り換えに最適な乗車位置やホームの番線まで教えてくれる。iPad対応になって路線図など大画面表示が生きる画面構成になっている。
名刺の写真を撮影すれば自動的に氏名、住所、電話番号などで振り分けてくれる。名刺に限らず、著名欄でも可能だ。
多機能なパーソナルデータベースアプリ。ラベル印刷から年賀状作成までこれ1本で可能にしてくれる。
あったはずの「どこまでも青い空」「美しい白い浜辺」をよみがえらせてくれるアプリ。写真の天地左右を引き伸ばせる。
偶然写り込んでしまった人など、写真から必要ないものを削除できる。
粘土をこねるようにへこませたり、引っ張ったりして直感的に3次元のモデリング作成ができるアプリ。
iPadを置いて、アングルをセットしてセルフタイマーでシャッターも切れる。
iPhoneとWi-FiやBluetoothでつないでシャッターが押せる。
連写ができる。動きの速い被写体に向いている。
鯉が泳いでいる姿を眺める美しい画面の癒しアプリ。水面に触れると水音がして波紋が立つのも気持ちいい。
リアルな3次元の砂場お絵描きアプリ。もう一度砂場で思いっきり遊んでみたい人にオススメ。
PDF書類に手書きで自由自在に注釈を書き込めるアプリ。
会社員時代から文房具が好きで、文具術や仕事術に関する書籍を複数出版し、勉強会なども主催。2011年にフリーランスとなり執筆や全国で講演活動などを行っている。本連載の基となった書籍『超iPadバカ 2000種類のアプリをためした男のすごい活用術』(アスコム刊)のほか、著作に『結果を出す人はノートに何を書いているのか』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション刊)『iPadバカ』(アスコム刊)、『アイデアは才能では生まれない』(日本経済新聞出版社刊)、『がんばる人ほど見落としている気づかいの極意』(フォレスト出版刊)などがある。
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