福田昭のストレージ通信(312):
Sandiskの四半期業績、前期比で4四半期連続の増収増益に
今回はSandiskの2026会計年度第3四半期(2026年1月〜3月期)の業績を紹介する。(2026/5/19)
製造マネジメントニュース:
三菱ケミカルがナフサ調達に「手応え」も、中東情勢悪化が招く顧客への影響とは
三菱ケミカルグループの決算で中東情勢悪化により生じる化学品への影響が明らかにされた。ナフサ調達に「手応え」を感じた同社が指摘する、顧客への影響とは――。(2026/5/19)
バルミューダ、赤字続くも「各段階の損益は改善」 6万円の「The Clock」は予約1000台超に
バルミューダが5月15日に発表した2026年12月期第1四半期決算は、前年度に続き赤字だった。ただし各段階における損益は改善し、新製品の予約も好調だという。(2026/5/18)
純損益が98億円に:
サンケン電気26年3月期は赤字転落 中国の「自前主義」響く
サンケン電気は2026年5月15日、2026年3月期通期(2025年4月〜2026年3月)の決算を発表した。子会社だったAllegro MicroSystemsが連結対象から外れたことや、中国で白物家電の自国半導体シフトが進んだことなどで減収減益し、純利益は前期の509億円の黒字から、98億円の赤字に転落した。(2026/5/18)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
ホルムズ海峡封鎖の影響、製造業決算で見え始めた「業界差」
じわじわと影響が広がりつつあります。(2026/5/18)
通期売上高2兆3376億円で過去最高:
キオクシア25年度 驚異の決算 Q4純利益は前年比30倍
キオクシアホールディングス(キオクシアHD)は2026年度3月期(2025年度)通期の業績を発表した。売上高は2兆3376億円で、2期連続で過去最高を達成。さらに、2025年度第4四半期のNon-GAAP営業利益は約6000億円で、2024年度通期の営業利益(4530億円)を上回る増益を達成した。(2026/5/18)
製造マネジメントニュース:
データセンターが過去最高に貢献も、アマダは体制変更で新中計へ
アマダは2026年3月期決算と中期経営計画を発表した。売上高および受注高は過去最高を記録したが、新中期経営計画ではビジネスユニット制導入をはじめとする構造改革を実施し、収益性改善などを図る。(2026/5/18)
製造マネジメントニュース:
SUBARUは自社開発のBEV導入時期を延期へ リソースをICEへ集中させ製品群を拡充
SUBARUは、2026年3月期(2025年4月1日〜2026年3月31日)の決算内容と2027年3月期の業績見通しを発表した。同社は自社開発のBEVの導入を延期し、開発リソースをICE系の製品ラインアップ拡充へ集中させ、グローバル全体で販売を拡大していく。(2026/5/18)
製造マネジメントニュース:
日産、2026年度は6つの生産拠点の統廃合やさらなる新型モデルの市場投入を目指す
日産自動車は、発表から約1年が経過した経営再建計画「Re:Nissan」の進捗状況について説明した。2026年度(2027年3月期)は、閉鎖を決定した7つの車両生産拠点の内、6つの拠点の統廃合を予定している。2025年度(2026年3月期)下期から将来の成長に向けた活動に軸を移しており、2026年度は新型モデルの市場投入をさらに拡大していく。(2026/5/18)
製造マネジメントニュース:
「中東情勢の影響は軽微」、AGCの現状や対策とは
中東情勢緊迫化による原油高と調達難に対し、AGC 代表取締役の竹川善雄氏は「業績への影響は軽微」との見方を示した。業績への影響を抑えるために、どのような取り組みを進めているのか――。2026年12月期第1四半期の決算説明会を通して、紹介する。(2026/5/18)
1週間を凝縮! 今週の製造業ニュース:
なぜ日産は黒字でホンダは赤字に? EVは減損の嵐……明暗分かれた自動車5社決算
2026年5月11〜15日に公開された記事の中から、MONOist編集部が厳選した今週の注目ニュースをお届けします。今週は自動車メーカー5社の決算が出そろいました。(2026/5/16)
キオクシア社長「記録的な増収増益」 3カ月の売上収益1兆円、純利益は2990%増 好決算の背景は
キオクシアは、2026年1〜3月の売上収益が1兆29億円だったと発表した。太田裕雄社長は「記録的な増収増益となった」と語る。好決算の背景は何か。(2026/5/15)
「なろう・異世界系に偏重していた」 KADOKAWA、出版事業で大幅減益 構造改革急ぐ
KADOKAWAは5月14日、2026年3月期通期決算を発表。出版・IP創出事業において、売上高は維持・向上したものの、営業利益が前年同期比でほぼ半減する大幅な減益を記録。同社は要因として、実績のある「なろう・異世界系」ジャンルへの過度な依存による市場飽和と、企画の類型化などを挙げている。(2026/5/15)
2026年3月期決算:
鹿島建設、5期連続の増収増益 売上高は過去最高の3兆672億円
鹿島建設は、2026年3月期連結決算を発表。売上高は前期比5.3%増の3兆672億円、営業利益は同58.5%増の2407億円、当期純利益は同40.9%増の1773億円でいずれも過去最高を更新。建設事業受注高も3兆2639億円と過去最高だった。(2026/5/15)
通期は赤字幅が600億円縮小:
JDI、25年度Q4は4年ぶり黒字 上場廃止は「必ず阻止」
ジャパンディスプレイ(JDI)は2026年5月14日、2025年度通期の決算を発表した。売上高は前年比29.6%減の1323億円で、営業損失は同184億円改善し187億円だった。純損失は同584億円改善し198億円だった。生産を終了した工場の売却などの構造改革を行い、2027年度の営業黒字化を目指す。(2026/5/15)
楽天、MNO本格参入後に初の黒字化 三木谷会長「KDDIローミング終了」と「値上げ」は明言避ける
楽天グループの2026年12月期第1四半期決算は、モバイル事業参入後初となる第1四半期営業黒字を達成した。モバイル事業では短期解約の抑制に成功し、5G基地局の増設を急ぐ。今後はフィンテック事業の再編や基地局建設の加速により、エコシステム全体の収益最大化を目指す方針だ。(2026/5/15)
2026年3月期決算:
大成建設、26年3月期は過去最高益を更新 売上高は3.0%減の2兆890億円
大成建設は2026年3月期連結決算を発表。売上高は前期比3.0%減の2兆890億円の減収となった一方、各段階利益が過去最高益を更新した。受注高はおおむね前期並みの2兆4362億円。(2026/5/15)
レゾナック、中東リスク「全て価格に転嫁したい」 AI特需で「利益2.3倍」でも通期据え置き
生成AI向け半導体材料の需要拡大を追い風に、レゾナック・ホールディングスの業績が急伸している。2026年12月期第1四半期決算では、半導体後工程材料の売上が過去最高を更新した。一方で、決算説明会では、中東情勢の緊迫化に伴う原材料調達や物流への警戒感も言及した。(2026/5/15)
大阪メトロ、万博EVバス損失67億円 車両トラブル続発で無価値に
大阪メトロは14日、大阪・関西万博で使用したEVモーターズ・ジャパン(EV社、北九州市)の電気自動車バスを巡り、2026年3月期連結決算に67億円の特別損失を計上したと明らかにした。車両トラブルによる事故が相次ぎ、路線バスなどへの転用を断念したためで、国や自治体からの補助金も返還する。(2026/5/15)
製造マネジメントニュース:
日産、復活なるか 通期業績は5331億円の赤字も2026年度は200億円の黒字見込みへ
日産自動車は、2025年度(2026年3月期)の通期決算および第4四半期決算内容と、2026年度(2027年3月期)の業績見通しを発表した。2025年度の通期業績は5331億円の赤字となるも、2026年度の業績見通しでは200億円の黒字達成を見込んでいる。(2026/5/15)
製造マネジメントニュース:
帝人の当期純損失は880億円、マテリアルセグメントの事業利益は1億円
帝人は2025年度決算で、親会社株主に帰属する当期純利益が880億円の損失となったと発表した。この結果の要因について、オンラインで開催された2025年度決算発表の会見を通して紹介する。(2026/5/15)
楽天G三木谷氏「(モバイル)ユーザーに迷惑かけない」――KDDI側も理解 気になる2社ローミングの行方は
楽天グループは5月14日の決算説明会で、KDDIとのローミング契約に関する見解を表明した。楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は、2026年9月に期限を迎える契約について、KDDIへの感謝と共にユーザー利便性を最優先する姿勢を強調した。10月以降の具体的な運用やトラフィック管理について両社は現在も協議を継続。(2026/5/14)
IIJ谷脇社長、ドコモ回線問題について「キャリアとMVNOの原因切り分けが難しい」 IIJmioの値上げは予定なし
IIJが5月14日、2025年度通期の決算を発表した。売上は3454億円で前年比9%増、営業利益は348.4億円で前年比15.7%増の増収増益となった。原材料費の高騰が続く中、谷脇康彦社長はIIJmioの値上げは予定していないことを述べた。(2026/5/14)
ホンダ、EV→ハイブリッド車に方向転換で三部社長が語る勝算 上場以来初の最終赤字を挽回できるか【要点まとめ】
本田技研工業は5月14日、2026年3月期の売上高が21兆7966億円、最終損益が4239億円の赤字(前期は8358億円の黒字)であると発表した。上場以来初の最終赤字となる。EV戦略の見直しと今後の四輪事業について、三部敏宏社長が見通しを語った。(2026/5/14)
カバー、特別損失32億円を計上 「ホロアース」サービス終了にともない
カバーは2026年5月14日、26年3月期決算において31億9900万円の特別損失を計上したと発表した。開発を進めていたメタバースプロジェクト「ホロアース」の開発方針転換および現行サービスの終了に伴い、関連するソフトウェア資産を全額減損処理する。(2026/5/14)
楽天モバイルは「市場シェアが十分に高くない」 三木谷氏、値上げ質問に“明言を避ける”
楽天グループは決算会見で楽天モバイルの新たなサービス展開と価格方針を明らかにした。コンテンツ連携に加え、シニアや子供向けのセキュリティ機能を強化しサービスの差別化を図る。競合他社の値上げが相次ぐ中、同社は市場シェアの獲得を優先し長期的な視点で価格戦略を判断する考えだ。(2026/5/14)
楽天モバイル解約率改善 5回線目以上契約時に手数料、“短期解約(ホッパー)対策”が奏功
楽天グループは5月14日、2026年度第1四半期決算説明会を開催した。同社の会長兼社長の三木谷浩史氏は、楽天モバイルの回線獲得状況について、前年同期を上回る純増数を記録したことと、解約率が大幅に改善していることを明らかにした。ポイント獲得を目的とした短期解約者(いわゆる「ホッパー」)への対策が実を結んだ形だ(2026/5/14)
「中東の影響続けば180億円下振れも」 三菱ケミカルを襲った地政学リスク、社長が語る「次の一手」
中東情勢の緊迫化によって、化学業界では原料調達や物流への影響が現実味を増している。三菱ケミカルグループは2026年3月期決算会見で、ホルムズ海峡を巡るリスクやナフサ調達の現状について言及した。(2026/5/14)
製造マネジメントニュース:
オムロンの制御機器事業が「再成長」に転換、M&Aで欧米顧客基盤を強化へ
オムロンは、2026年3月期の連結決算を発表した。生成AI関連需要を追い風に主力の制御機器事業がけん引し、増収増益を達成した。電子部品事業の売却など構造改革で創出した資金を基に、制御機器領域のM&Aも計画する。(2026/5/14)
上期業績予想も上方修正:
レゾナック26年1Qは126.4%増益 後工程材料が絶好調
レゾナックは2026年5月13日、2026年12月期第1四半期(2026年1〜3月)の決算を発表した。売上高は3079億円で前年同期比4.1%減、営業利益(国際会計基準[IFRS]ではコア営業利益)は336億円で同126.4%増、純利益は153億円で同74.6%増だった。減収も半導体・電子材料の好調やケミカルの赤字縮小などで増益した。(2026/5/14)
2026年3月期決算:
大林組、26年3月期売上高は2兆5862億円 営業利益が前年比36.6%増
大林組は2026年3月期連結決算を発表。売上高は前期比0.2%減の2兆5862億円、営業利益は同36.6%増の1946億円となった。親会社株主に帰属する当期純利益は同19.5%増の1737億円だった。(2026/5/13)
「ナフサ不足」、調達状況はかなり改善 三井化学CFOが語る見通し【要点まとめ】
三井化学の吉田修常務執行役員CFOは、5月13日に開催した決算説明会で、ナフサの調達について「一時は先行き不透明感が強かったが、現在2カ月先まで目途が立ちつつある」と話した。中東情勢とナフサ調達の今後について、吉田CFOが見解を語った。(2026/5/13)
27年度も好調スタート:
ミネベアミツミ26年度、売上高/営業利益ともに過去最高 14期連続で増収
ミネベアミツミは2026年5月12日、2026年3月期第4四半期(2026年1〜3月)および通期(2025年4月〜2026年3月)の決算を発表した。第4四半期、通期ともに増収増益で、通期では売上高/営業利益ともに過去最高を達成。売上高は14期連続での増収だという。(2026/5/13)
製造マネジメントニュース:
マツダは電動化投資を1.2兆円に縮小 「EV一本に頼らない」で狙う利益2.6倍の勝算
マツダは2026年3月期の連結決算を発表。米国関税コストの影響を大きく受けたが、構造改革が奏功し純利益は市場予測を上回った。2027年3月期は新型「CX-5」を起爆剤にV字回復を見込む一方、電動化投資は1.2兆円へ縮小する。(2026/5/13)
KDDI、ARPU反転で増収増益 楽天ローミング終了見据え「LTV重視」の価値競争へシフト鮮明に
KDDIは5月12日、2026年度からの新中期経営戦略「Power-to-Connect 2028」を発表した。事業セグメントを通信中核の「テレコムコア」と、成長分野の「パーソナルグロース」「ビジネスグロース」の3つに再編する。3年間で連結営業利益を年率5%成長させる計画だ。ブランドスローガンも「Tomorrow, Together」から「Spark Your Journey」へ刷新する。(2026/5/12)
2026年3月期決算:
清水建設、26年3月期の売上高は2兆578億円 建設事業は前期比7%増
清水建設は2026年3月期連結決算を発表し、完成工事高の増加と国内建築工事の採算改善などを背景に、売上高は前期比5.8%増の2兆578億円、営業利益は同67.1%増の1186億円となった。個別ベースの受注高は同35.2%増の1兆8981億円に拡大した。(2026/5/12)
なぜ「Nintendo Switch 2」は1万円値上げに? 任天堂の古川社長が明らかに
任天堂は5月8日、オンラインで開催した決算説明会において、新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」の販売実績と今後の展望を説明した。初年度の販売数量は1,986万台と予想を大きく上回る好調な滑り出しを見せた。一方で、部材価格の高騰などを背景に、5月25日から本体価格を1万円値上げすることも併せて発表した。(2026/5/12)
LINEMOの値上げは「今のところ予定なし」――ソフトバンク社長明言 コスト削減の限界に達した背景も明かす
ソフトバンクは5月11日、2026年3月期の決算説明会を開催した。宮川潤一社長は、先行して実施した主力ブランドの料金値上げについて、物価高騰によるコスト増が限界に達し、企業の存続に関わる判断だったと述べた。一方で、サービス開始から5年を迎える「LINEMO」については、現時点で値上げの予定がないことを明言した。(2026/5/11)
ソフトバンクが描く「AIエージェント」中心の生活 2030年の未来はどうなる?
ソフトバンクは5月11日、2026年3月期決算説明会で、2030年度に向けたコンシューマー事業のビジョンを公表した。同社は「AIエージェント」を生活の中心に据え、個々のユーザー情報を蓄積・学習する生涯記憶の実現を目指す。スマホからあらゆるデバイスへ支援を広げ、移動や金融などの生活全般をカバーするAIプラットフォーム化を推進する計画だ。(2026/5/11)
27年度も増収増益予想:
太陽誘電26年度は営業利益91.2%増 AIサーバ/車載コンデンサー需要で
太陽誘電は2026年5月8日、2026年3月期通期(2025年4月〜2026年3月)の決算を発表した。売上高は3553億円で前期比4.1%増、営業利益は200億円で同91.2%増、経常利益は241億円で同129.4%増、純利益は148億円で同535.9%増だった。AIサーバ/自動車向けコンデンサーの売上増加などが寄与していて、2027年3月期も堅調に需要拡大する見込みだという。(2026/5/11)
ソニーG連結決算、エンタメ好調で営業利益1.4兆円と過去最高 TSMCとの連携も発表
ソニーグループが8日発表した2026年3月期連結決算は、売上高と本業のもうけを示す営業利益が過去最高を更新した。純利益はホンダと共同出資した会社の電気自動車(EV)の開発中止に伴う追加損失の計上が響いて減益だった。27年3月期は中東情勢緊迫化に伴う景気への影響を考慮しつつ、国内外で好調なゲームや音楽、アニメなどのエンターテインメントや半導体事業をさらに強化し、過去最高益の更新を狙う。(2026/5/11)
トヨタ、日本企業初の「売上高50兆円突破」も3期連続の減益 「稼ぐ力」強化に向けた2つの戦略
トヨタ自動車の2026年3月期の売上高は50兆6849億円となり、日本企業で初めて50兆円を突破した。営業利益は3兆7662億円で、米国関税の影響により、前期から1兆293億円の減益となった。2027年3月期の見通しでは、中東情勢の影響による減益を6700億円と想定。営業利益は対前期7662億円の減益となる3兆円を想定している。(2026/5/11)
石野純也のMobile Eye:
なぜドコモは「値上げ」に踏み切れないのか? 背景にある通信品質、5G設備投資の遅れが足かせに
ドコモは2025年度決算で減益を記録したが、新料金プランの浸透によりARPUは回復の兆しを見せている。ネットワークは5G基地局の増設や3G停波による周波数転用で改善を図るも、依然として他社との差は大きい。通信品質が足かせとなり、競合他社のような既存プランの値上げに踏み切れない苦境が浮き彫りとなっている。(2026/5/9)
ドコモ、MNPが転入超過も25年度は減益 山手線の速度77%改善などネットワーク強化もアピール
ドコモの2025年度決算は、スマートライフや法人の成長により増収となるも投資がかさみ減益となった。MNPは転入超過に転じ、セットプラン「ドコモMAX」の好調や通信品質の改善により顧客基盤を強化する。今後は金融事業の再編やAIエージェント「SyncMe」の導入により、非通信分野での収益拡大を加速させる。(2026/5/8)
ドコモの値上げは「簡単な話ではない」と前田社長 実施を検討も、時期は明かさず
NTTドコモの前田義晃社長は2026年5月8日の決算説明会で、通信料金の値上げを検討していることを明らかにした。対象は「ahamo」単体ではなく全体の料金プランとなる。一方で、同社に存在する約25のプランの整理やシステム改修コストがハードルになるとし、具体的な実施時期の明言は避けた。(2026/5/8)
「ahamoだけ通信速度が遅い?」――ネットの声に「そんなことはない」とドコモ前田社長が一蹴
NTTドコモの2025年度決算および2026年度業績予想説明会。質疑応答パートにてahamo通信速度の話題が。前田社長の見解は?(2026/5/8)
ドコモの通信品質はどう改善したのか、前田社長が解説 3G停波が寄与、5G SAの拡大も
NTTドコモの2025年度決算説明会資料をもとに、通信品質向上の取り組みと成果を解説する。2023年度以降の品質低下に対し、AI活用や5G基地局の大規模増設などネットワーク強靭化を実施し、都市部や鉄道路線でスループットが劇的に改善した。2026年度以降もプラチナバンドのフルLTE化や衛星通信サービスなどの新施策を展開し、さらなる通信品質向上を目指す。(2026/5/8)
Windowsフロントライン:
Microsoftが描く「定額+従量課金」のAI新時代と、無制限の“エッジAI”へと向かうWindowsのゆくえ
Microsoftの2026年度第3四半期決算から、同社のAI戦略とWindowsの将来像が明確に浮き彫りになった。無制限のインテリジェンスを提供する“エッジデバイス”として再定義されるWindowsのゆくえを解説する。(2026/5/8)
製造マネジメントニュース:
「自動車以外は全て好調」、四半期受注過去最高のDMG森精機が通期予想上方修正
DMG森精機は、2026年度第1四半期の決算概要を発表した。好調なBX機の受注などから連結受注額が四半期ベースで過去最高を記録し、通期業績予想の上方修正に踏み切った。(2026/5/8)
PayPay上場後初の決算は大幅増益、若年層が成長をけん引 26年度には「一体型カード」投入へ
PayPayの2025年度通期決算は営業収益が前年比27%増、調整後EBITDAは89%増と大幅な成長を遂げた。米Nasdaq上場後初の発表で、決済と金融サービスの両輪が成長をけん引し、特にカード事業の躍進が目立つ。若年層の囲い込みやeKYCの義務化を推進し、今後は銀行・カードの一体型提供で利便性をさらに高める方針だ。(2026/5/7)