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「コアコンピタンス」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

顧客に対して価値提供する企業内部の一連のスキルや技術の中で、他社がまねできない、その企業ならではの力。競合他社に対しては、経営戦略上の根源的競争力につながるものであり、他社との提携などの際に相手に与える影響力や業界イニシアティブの強弱のキーともなる。
コアコンピタンス − @IT情報マネジメント用語事典

材料技術:
リブ部分のみを発泡させ樹脂部品の軽量化と強度向上を実現する新たな発泡成形技術
マクセルは、マクセルの発泡成形技術「RIC−FOAM(Resilient & Innovative Cellular Foam)」を応用し、補強構造体であるリブのみを部分的に発泡させることで、軽量化と曲げ荷重による変形抑制およびきれいな外観を実現する新たな発泡成形技術を開発したと発表した。(2024/4/17)

製造マネジメント インタビュー:
製造業DXで日本が欧州から学ぶべき点、学ばなくてもよい点は何か
製造業のDXは広がりを見せているが、日本企業の取り組みは部分的で、ビジネスモデル変革など企業全体の価値につながっていないと指摘されている。製造業のDXに幅広く携わり、2023年12月に著書「製造業DX EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」を出版した東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター チーフエバンジェリスト/アルファコンパス 代表の福本勲氏に話を聞いた。(2024/4/8)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(81):
IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解
今回は、IntelとAMDのモバイル向けCPUの新製品を分解する。Intelの「Core Ultra」(Meteor Lake世代)はチップレット構成、AMDの「Ryzen 8000G」(Zen 4世代)はシングルシリコンになっていて、両社のこれまでの傾向が“逆転”している。(2024/3/29)

ビジネスフレームワークの教科書:
富士フイルムとワークマンが成長した要因は? フレームワークで分析
富士フイルムとワークマンはどのようにして成長してきたのでしょうか。フレームワークを使って分析しました。(2024/3/25)

コロナ禍でも「最長180日の納期」を守り抜いた:
PR:「部品不足」にもう悩まない 高品質な標準品電源の安定供給にこだわるMEAN WELL
標準品のAC-DCスイッチング電源などを手掛ける台湾MEAN WELLは、DC電源で世界第3位の売り上げ規模を持つメーカーだ。1万品種を超える圧倒的な製品群と在庫力、そして24時間以内の迅速な出荷を強みとする。十分な市場実績を持つMEAN WELLは、深刻な部品不足を経験した機器メーカーにとって信頼に足る新たな調達先の候補となるはずだ。(2024/1/25)

エンタメ×ビジネスを科学する:
「韓国流マンガ」は市場を支配するのか? webtoonと漫画の戦略を比較する
近年、韓国発祥のwebtoonという新しい形態のマンガ/コミックが急成長している。今後、漫画とwebtoonはどちらが優位に立つのだろうか?両者の現状を再確認した上で将来を展望する。(2023/10/31)

異色のタッグ:
ディズニープラスがHuluと組む狙い パートナー戦略はSVOD業界の“標準”になるか
動画配信サービスのディズニープラスとHuluは7月、月額制で両サービスを視聴できるプラン「Hulu | Disney+ セットプラン」の提供を開始した。なぜ、ディズニーはHuluと“異色”のタッグを組んだのか。両社の経営層に聞いた。(2023/10/26)

売上50億円へ:
NTTデータの責任者が語る「生成AIの活用法」 他社にまねできない強みとは?
NTTデータで生成AIを扱うイノベーションセンタの古川洋センタ長が、具体的なビジネスにおけるユースケースや今後の可能性を語る。(2023/10/25)

エンタメ×ビジネスを科学する:
「アーマード・コア」10年ぶり新作が爆売れ “マニア向け”ゲームだったのに、なぜ?
フロムソフトウェアの「アーマード・コア」新作が好調だ。発売前からSNSで大いに話題となり、発売後初動の盛り上がりもすさまじい。なぜ、ここまでの盛り上がりを見せているのか。(2023/8/29)

ブランドの極意:
「ジョブズ超えしませんか?」 ホリエモン口説いた近畿大学の「広報戦略」
近畿大学の独自のブランド戦略の狙いについて、経営戦略本部長を務める世耕石弘氏に聞いた。(2023/8/3)

新たなエンタメの形:
楽天がHYDEとコラボした狙い NFTを軸にグループで水平展開
楽天が全国6都市全18公演のワンマンツアー「HYDE LIVE 2023」を開催中のアーティストHYDEとコラボを進めている。コラボは複数のグループ各社に及んでいて、NFT付きライブチケットなどを販売中だ。仕掛け人に狙いを聞いた。(2023/7/27)

産業用ロボット:
ブリヂストンのソフトロボティクスに目が宿る、物流ピースピッキング自動化を加速
ブリヂストンは、ロボットの「指」となる部分にゴム人工筋肉を搭載したソフトロボットハンドを展開するソフトロボティクス事業について説明するとともに、知能ロボットシステムを手掛けるアセントロボティクスとの資本業務提携を発表した。(2023/2/2)

エミッターからセンサーまで:
光学技術で独自の地位を築くams OSRAM
光センサーなどを手掛けるオーストリアamsが、ドイツの照明メーカーOSRAM Licht(以下、OSRAM)を買収したのは2020年7月のことだ。以来、両社はams OSRAMとして、LEDなどのエミッター、レンズやライトなどの光学コンポーネントやモジュール、光センサー/バイオセンサー/イメージセンサー、エミッタードライバーICやアルゴリズムを展開している。(2022/11/28)

「Anaplan Connect」CDO/CIOリレートーク(前編):
日揮が取り組む「建設の自動化」とは? 宇宙進出を視野に入れた“5つのイノベーション”
早い時期からグローバルに展開してきた日揮。同社は今、宇宙進出も視野に入れつつ5つのイノベーションに取り組んでいる。2017年にある助言をきっかけに経営改革へ乗り出した同社のロードマップを見てみよう。(2022/11/24)

Gartner Insights Pickup(279):
クラウドに移行する目的、対象、方法を合理的に選択するには
ビジネスインパクトが、クラウドサービスを効果的に統合するための重要な判断基準となる。(2022/11/4)

地域経済の底力:
“黒船”にも飲み込まれず 5坪の店から始まった秋田のパン屋が90億円企業に成長した軌跡
売上高90億円前後と、全国の製パンメーカーの中でも有数の規模になった「たけや製パン」。幾多のピンチを乗り越え、ここまでの成長を遂げたのは、創業者・武藤茂太郎氏の決断力と人間性が大きい。強さの源泉を探るべく、茂太郎氏、そして同社の歴史をひもとく。(2022/9/21)

Transpot Dive:
Googleは宅配業界でも“巨人”になれるか? 「次の戦略」を支える2つのソリューション
宅配便の増加に伴い、効率の良い配送ルート計画と実行が重要になってきた。最終拠点から顧客に商品を届けるまでの「ラストマイル配送」は非効率的でコストがかかるが、サプライチェーンにとって重要箇所だ。Googleはラストマイル配送にマッププラットフォームを活用する。(2022/8/22)

「Microsoft Education ICT教育フォーラム」レポート(第2回):
データで分かった生徒と教職員にとっての“最適な学び”とは? 東京都教育委員会の取り組み
日本マイクロソフトがICT教育に関するオンライン講演会を開催した。この記事では東京都教育委員会の取り組みに関するセッションの模様を紹介する。(2022/7/8)

Supply Chain Dive:
Googleがラストワンマイル物流サービスをテスト中 配送分野でもプラットフォーマーになれるか
Googleが地図データを活用して、ラストワンマイル市場へ参入する。Google Mapsの知見を投入したサービスだが、専門家の評価は分かれる。(2022/7/7)

DXによる製造業の進化(1):
DXとは何か? その本来の意味と4つの進化形態
国内企業に強く求められているDX(デジタルトランスフォーメーション)によって、製造業がどのような進化を遂げられるのかを解説する本連載。第1回は、そもそもDXとは何なのかを説明する。(2022/6/6)

Forresterが予測する「これからのB2Bマーケティング」【後編】
コロナ禍で「フリーランスのマーケター」が大人気に?
B2B(企業間取引)マーケティングは、今後どう動くのか。Forrester Researchのアナリストに、マーケターの雇用市場におけるトレンドを聞いた。(2022/4/25)

建設専門コンサルが説く「これからの市場で生き抜く術」(4):
【第4回】人口減時代を乗り切る、地場ゼネコン2社の“サステナブル・モデル”事例報告
本連載では、経営コンサルタント業界のパイオニア・タナベ経営が開催している建設業向け研究会「建設ソリューション成長戦略研究会」を担う建設専門コンサルタントが、業界が抱える諸問題の突破口となる経営戦略や社内改革などについて、各回テーマを設定してリレー形式で解説していく。第4回は、地場ゼネコン2社の他には無い好対照の独自ビジネスモデルを例にとり、地方建設会社がいかにして持続可能性のある事業展開ができるのかを考察していく。(2022/1/12)

DX時代のPLM/BOM導入(3):
システムに業務を合わせよ、PLMに広がる「Fit to Standard」の考え方
本連載では製造業DXの成否において重要な鍵を握るPLM/BOMを中心に、DXと従来型IT導入における違いや、DX時代のPLM/BOM導入はいかにあるべきかを考察していく。第3回はPLMなどITシステム導入で広まる「Fit to Standard」の考え方を解説する。(2021/11/19)

変わる自動車のコアコンピタンス:
IoV(車のインターネット)実現への道はシリコンで敷き詰められている
自動車メーカーのコアコンピテンスはエンジンやシャーシの機械的設計から、ソフトウェアとシリコンに移行しつつあります。IoVへの道はシリコンで敷き詰められているのです。(2021/9/16)

建設専門コンサルが説く「これからの市場で生き抜く術」(3):
【第3回】「背中を見ろ」では今の若手は育たない〜建設業界が理解すべき人材育成のキーサクセスファクター〜
本連載では、経営コンサルタント業界のパイオニア・タナベ経営が開催している建設業向け研究会「建設ソリューション成長戦略研究会」を担う建設専門コンサルタントが、業界が抱える諸問題の突破口となる経営戦略や社内改革などについて、各回テーマを設定してリレー形式で解説していく。第3回は、企業の持続的発展を支えるキーサクセスファクター(主要成功要因)と成り得る技術力を伝え、次の世代が吸収し、いち早く成長できる“仕組みづくり”の成功例を紹介する。(2021/7/27)

ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
DXの実現に重要なのは、ビジョンを描き、経営戦略を創り、競争ではなく共創すること
現在、デジタル技術を活用した技術革新により、イノベーションを起こす力を持った経営トップが求められている。そのためには、技術力と経営ビジョンに基づいてDXを実践できる人材の育成が不可欠になる。(2021/5/25)

IT革命2.0〜製造業DXのいま(2):
PR:既存工場を生かして実践する中堅・中小製造業DXアプローチは「まず休暇を増やせ!」
DXを推進したい企業がまず実践すべきは「従業員の休暇を増やすこと」――。製造業のDXを指南する人物はなぜそう指摘するのでしょうか。真意を取材しました。(2021/4/30)

製造業DX:
PR:デジタルトランスフォーメーションへの取り組み、成功に必要な3つのポイント
製造業を取り巻く環境が厳しさを増す中、DXへの期待が高まっている。しかし、日本の製造業で、DXで成功している企業はまだまだ少ない。その要因と解決策としてはどういうことがあるのだろうか。(2021/1/18)

DXの本質を見失うな:
アレン・マイナー氏×境真良氏 「日本企業的DX」の神髄とは何か
異色の大物対談で語られたDX(デジタルトランスフォーメーション)の核心とは何か。(2020/10/28)

成長の鍵はAI:
PwCが提唱する「AI経営」 マーケティングにはどう関わってくる?
予測不能な時代のマーケティングに単純なデータ分析は通用しない。だからこそAIの活用が必要だ。PwCが提唱する「AI経営」について、マーケティング領域での考え方を聞いた。(2020/10/8)

コロナ禍で好対照:
「カメラ事業売却」の衝撃 業務提携中のオリンパスとソニー、祖業を巡る両社の分岐点とは?
カメラ映像事業の売却を発表したオリンパス。好対照なのが、業務提携関係にあるソニーだ。コロナ対応を巡る両社の分岐点とは?(2020/8/7)

越境EC成功の鍵はライブコマース:
訪日インバウンド需要が“蒸発”したコロナ後、中国の消費者の心をつかむには?
中国最大手のECコンテンツマーケティング支援企業であるMoli Mediaが日本市場に進出。同社の強みと中国向け越境ECの可能性についてキーパーソンが語った。(2020/7/22)

製造業がサービス業となる日:
「タイヤを売るだけでは生きていけない」ブリヂストンが抱える“強烈な危機感”
ブリヂストンは2020年7月8日、第3の創業(Bridgestone 3.0)として2020〜2030年を対象とした中長期事業戦略構想を発表した。タイヤ事業をコアと位置付けつつも、タイヤを取り巻くデータなどを活用したソリューション事業に大きく舵を切る方針を示した。(2020/7/10)

高速・安定のNGINXをシームレスに拡張:
PR:開発のAgility(俊敏性)を損なうことなく実現する、高度なアプリケーションセキュリティ
アジャイルな開発には、アジャイルなアプリケーションセキュリティが必要だ。セキュリティが、CI/CDサイクルを高速に回すことへの懸念材料になってしまっては、新しいアプリケーションの迅速な開発と有効な保護の両立は難しい。では現実的にはどうすればいいのだろうか。(2020/7/2)

サプライチェーンの新潮流「Logistics 4.0」と新たな事業機会(10):
世界で最も愚直な会社、アマゾンの脅威
物流の第4次産業革命ともいえる「Logistics 4.0」の動向解説に加え、製造業などで生み出される新たな事業機会について紹介する本連載。第10回は、従来のセグメンテーションでは捉えられないプラットフォーマーの代表的存在であるアマゾン(Amazon.com)の戦略について取り上げる。(2020/6/23)

オンラインセミナーレポート:
製造業のオープン化とリモート化、CADDiが提案するwithコロナ時代の新戦略
キャディは、オンラインセミナー「withコロナ時代の製造業 たった2つの新戦略」を開催。今後数年間は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が続くといわれる中、製造業の経営をどのように舵取りしていくべきかについて、同社 代表取締役 加藤勇志郎氏が考えを述べた。(2020/5/21)

メカ設計ニュース:
NTTコムとPwCの製造業受発注デジタルマッチング基盤は「他サービスと競合せず」
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とPwCコンサルティング(PwC)は、デジタル設計データを活用して製造業の設計・調達関連業務の効率化を実現するデジタルマッチングプラットフォーム(設計/調達DX)の事業展開で協業すると発表した。2020年7月に数社の製造業顧客とともにスタートする実証実験を経て、同年度中の商用化を目指す。(2020/4/28)

製造ITニュース:
NTTコムが製造業のスマート化支援に本腰、中核は3つのアプローチ
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、企業のデータ利活用に必要な全ての機能をワンストップで利用できる「Smart Data Platform」を活用し、2020年度から製造業に特化した業界協調型デジタルプラットフォームやDXソリューションの展開を始める。(2020/4/24)

サブスクで稼ぐ製造業のソフトウェア新時代(4):
サブスクリプション成功の秘訣は「カスタマーエクスペリエンスの向上」にあり
サブスクリプションに代表される、ソフトウェアビジネスによる収益化を製造業で実現するためのノウハウを紹介する本連載。第4回は、サブスクリプションという製造業にとって新しいビジネスモデルを成功させるのに必要な「カスタマーエクスペリエンス」について紹介する。(2020/4/13)

DXを成功させるための組織論(5):
「経営陣のコミットがあればここまでできる」 デジタルディスラプションに対抗するアフラック
生命保険会社のアフラックは顧客に対する価値提供の迅速化を目指し、企業活動の「アジャイル化」を急速に進めている。アフラック流の「デジタルトランスフォーメーション」(DX)の進め方について、組織作り、仕組み作りに携わるキーマンに話を聞いた。(2020/4/13)

IT革命 2.0〜DX動向調査からインサイトを探る:
約30年の蔵書から発掘する「デジタル」と「トランスフォーメーション」の本質
常に新しいテクノロジーを追いかけているIT業界にも「昔の事をたずね求めて、そこから新しい知識・見解を導くこと」、すなわち温故知新が当てはまりそうです。デジタルトランスフォーメーション(DX)のキーワードは、古くて新しいものかもしれません。(2020/3/17)

視点:
もうひとつのMaaSがもたらす製造業の構造変化〜データ駆動型B2Bシェアリング経済の台頭〜
Manufacturing as a Serviceの最終形はまだ流動的だが、さまざまな領域のIIoTを統合するサービスを形成すべく、機械製造設備メーカー、大手システム事業者、ソフトウェア企業の三者協働が進んでいくだろう。(2019/12/25)

半径300メートルのIT:
2020年は何を信じよう? サイバーセキュリティのゆく年くる年
2019年のサイバーセキュリティを振り返ると、「これまで信じていたものの崩壊」が印象に残っています。来年は、一体何を信じればいいのでしょうか。セキュリティベンダー各社の予想から、2020年の「信用と対策」について考えてみました。(2019/12/24)

「価値創出」や「スピード」ばかりに目を奪われるのは危険:
DXも台無しにしかねない日本企業の「ソーシング問題」――「内製化が難しい」なら、どう戦うか?
デジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流が高まる中、社会全体で「イノベーション」や「スピード」といった要素が注目されている。だが、いくら「新たな価値」を生み出したところで、それがビジネス/サービスである以上、信頼に足る品質を担保していなければ意味がない。特に内製が難しいトラディショナルな企業にとっては、一般的なIT活用でもDXにおける価値創出でも、社外の開発・運用パートナーと組むことが不可欠となる。そうした中でも、今のスタンスのままで本当に「ビジネス価値」を生み出すことができるのだろうか?(2019/12/6)

自動運転技術:
日系自動車メーカーはメガサプライヤーから「系列重視に変化」、ZFの立ち位置は
日本の自動車メーカーと付き合うのは簡単ではなかったーー。2019年8月にZFジャパンの代表取締役社長に就任した多田直純氏は、複数の外資系サプライヤーで働いた経験を基にこう語る。自動車メーカー同士のアライアンスやサプライヤーの経営統合が相次ぐ中、メガサプライヤーの日本法人をどのように率いるか、多田氏が語った。(2019/12/2)

ソフトウェア・ファーストな組織へ:
自身を破壊し続けること――さくらインターネットの田中社長が語る「変化に強い開発組織」の条件
サーバホスティング事業から始まった1996年の創業以来、データセンター事業や仮想化サービス、IoTプラットフォームの構築と、時代に合わせて主力事業を進化させてきたさくらインターネット。変化に強い開発組織の在り方を同社の田中社長に聞いた。(2019/11/29)

「案件中心」から「顧客中心」へ:
サイボウズは「SaaSシフト」をどのように成功させたのか
業務アプリケーションの「パッケージソフト販売」から、「クラウドベースのSaaSモデル」への事業転換に成功したサイボウズ。同社の開発本部長である佐藤氏に話を聞いた。(2019/11/28)

変革の最後の一手は:
足かけ10年の組織変革 コニカミノルタが語る「DX推進」に必要なもの
コニカミノルタは、複合機とITサービスの進化型統合プラットフォーム「Workplace Hub」をDXの一環として展開している。同社で“画像IoT”の技術開発をけん引する江口俊哉氏にDX推進に向けた取り組みを聞いた。(2019/11/27)

「課題ドリブン」で出発し、「ソフトウェア・ファースト」で解決:
医療業界を変えたエムスリーに聞く 革新的サービスを開発するためのカギ
世界10カ国の医療従事者を巻き込む一大メディカルプラットフォームを構築したエムスリー。医療業界という非IT領域にテクノロジーを持ち込み、革新的なサービスを打ち立てた同社のサービス開発戦略を聞いた。(2019/11/26)

人材育成:
東急建設が新卒の土木技術者を“10カ月間”の実務型研修で即戦力に
東急建設は、土木技術系の新入社員を対象に、現場配置が決まった時点で即戦力となる実務型の新人研修に注力している。(2019/11/1)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。