Steam、「決済業者の基準に違反するゲーム禁止」新ルール 一部の成人向けゲーム削除か
「Steam」で決済処理業者やクレジットカードネットワークの基準に違反するゲームが禁止に。(2025/7/17)
画像生成AI「Stable Diffusion」、性的コンテンツでの利用を禁止に 開発会社が規約改定へ
画像生成AI「Stable Diffusion」を手掛ける英Stability AIが、同社製AIモデルやサービスの利用規約を7月31日(現地時間)に改定する。新規約では営利・非営利を問わず、性行為に関するコンテンツにつながる利用の禁止を明記する。対象とするサービスにはAPIや同社が公開するオープンソースコードも含むという。(2025/7/9)
駿河屋、成人向け商品のクレカ決済を再開 VISA、MasterCardは除く
駿河屋は6月5日、JCB、American Express、Diners Clubによる成人向け商品のクレジットカード決済を再開した。5月下旬からのメンテナンスにより、全てのブランドでクレジットカード決済を停止していた。(2025/6/5)
電子コミックの性的広告、業界団体が初のルール SNSでは「ようやく」の声
電子コミックの業界団体は4月末から、性的表現を含む広告の全年齢向けWebサイトへの出稿を4月末に停止した。国会での追及をはじめとした、世論の高まりを受けての対応だという。6月4日にはこども家庭庁に、10万筆超の署名が提出された。(2025/6/5)
駿河屋、10日ぶりに一部商品の出品再開 成人向け商品のクレカ決済は一時停止
駿河屋は、ECサイト「駿河屋.JP」で19日から実施していたメンテナンスを一部完了したと発表した。メンテナンスの影響で一部の同人・成人向け商品などが購入できなくなっていたが、徐々に出品を再開している。(2025/5/29)
「DMM動画プレイヤーアプリ」がApp Storeで配信停止に 成人向けEC「FANZA」運営が発表
成人向けECサイト「FANZA」を運営するデジタルコマースは、動画再生アプリ「DMM動画プレイヤーアプリ」のApp Store上での配信を停止したと発表した。(2025/4/21)
「エロ広告」規制、三原こども相「先頭に立つ」 法整備も視野 自民・山谷氏と議論
三原じゅん子こども政策担当相は17日の参院内閣委員会で、ネット上に蔓延する性的な描写を伴う「エロ広告」の規制に関し、「先頭に立って、こども家庭庁として司令塔機能をしっかりと果たしてまいりたい」と述べた。法整備の必要があるかも含めて検討する考えを示した。自民党の山谷えり子氏の質問に答えた。(2025/4/17)
ネット空間に氾濫する「性的ディープフェイク」 各国で問題化 法規制や摘発強化が進む
生成AIで作成したわいせつな画像のポスターをネットオークションで販売したとして、警視庁保安課が20〜50代の男女4人を逮捕した。AI技術を使ってわいせつな動画や画像を作成する「性的ディープフェイク」。技術の加速度的な進歩によって、こうした画像などの作成が容易になり、インターネット上に氾濫している。各国は摘発強化や法改正を進めている。(2025/4/15)
NEWS Weekly Top10:
オレンジページから“性的広告”は消えたが、「足の爪どアップ」や「インプラントの歯茎」もツラい
「クラシル」や「オレンジページ」といったレシピサイトに性的な広告が表示されたことが話題になった。特に「オレンジページ」は、性的な広告はないものの、インプラントの歯と歯茎をどアップで見せる広告など、料理に合わない広告が気になった。(2025/3/17)
“性的広告”表示で物議の「クラシル」 運営元が「該当広告の掲載停止」明かす
料理レシピサイト「クラシル」などを運営するdelyは、X上で指摘のあった同サイトの性的コンテンツの広告について「掲載停止措置を講じている」と明かした。Xでは同サイトを含む料理サイトの一部で性的コンテンツの広告が表示されるとして物議を醸していた。(2025/3/11)
オレンジページ、性的な広告表示がXで物議→公式が謝罪する事態に 「審査をかいくぐった広告」掲載か【追記あり】
料理雑誌「オレンジページ」などを手掛けるオレンジページは、同社のWebサイトに一部不適切な広告が掲載されたとして謝罪した。同サイトを巡っては、性的コンテンツの広告が表示されたとして、Xで物議を醸していた。(2025/3/11)
NEWS Weekly Top10:
「消えなかった」赤いきつねCM 炎上でも“キャンセルしない”先例か
東洋水産の「赤いきつね」を宣伝するアニメCMの炎上騒ぎについての記事が話題だ。CMは、女性がテレビを見て涙を流しながら赤いきつねを食べるシーンを描いたもの。女性が頬を赤らめながら食事をする姿が「性的」「不快」など批判の声が一部で上がった。(2025/2/25)
ネット介した「グルーミング」世界で深刻化 子供の性被害撲滅に向け国際協力 警察庁
子供の性被害の現状や撲滅に向けた各国の取り組みを共有しようと、警察庁は14日、東京都港区で、セミナーを開催した。外国捜査機関の捜査官らが性的搾取被害の低年齢化が進む現状や未成年を手なずける「グルーミング」の実態を報告した。(2025/2/17)
VTuber「ぶいすぽっ!」運営、性的イラストの販売者を特定 和解金2000万円で示談成立
VTuberプロジェクト「ぶいすぽっ!」を運営するバーチャルエンターテイメント、所属タレントの性的イラストを販売していた人物を特定したと発表した。(2025/1/29)
米OpenAIのサム・アルトマンCEO、妹に訴えられる 「性的虐待を受けていた」との主張に、家族総出で反論
米OpenAIのサム・アルトマンCEOは、妹のアニー・アルトマンさんから訴訟を起こされたと公表した。(2025/1/8)
性的同意サービス「キロク」に新機能「同意確定コマンド」付きの有料プラン 登録者は1万3000人超え
性的同意サービス「キロク」を運営するねお巳は24日、新機能を加えた有料プランを2025年1月中旬から提供すると発表した。(2024/12/24)
この頃、セキュリティ界隈で:
未成年を狙う暴力犯罪集団「764」 自傷行為や性的虐待、ペットの殺害などネットで強要 その実態とは
子供を脅して自傷行為やわいせつ行為を強要していた男が、米国で禁錮30年の判決を言い渡された。男が属していたのは「764」という暴力犯罪集団。未成年をおびき寄せて脅迫し、残虐行為を強要させた揚げ句、自殺に追い込もうとする人たちの集まりだった。(2024/11/19)
U-NEXT、成人向け動画サービスでのVisa/Mastercardの決済再開 およそ4カ月ぶりに
U-NEXTは、成人向け動画サービス「H-NEXT見放題サービス」についてVisa/Mastercardブランドのクレジットカードの決済を再開した。(2024/11/11)
成人向け漫画を在校生なら割引きで買える―― 学生のSNS投稿に東京電機大学が謝罪 「大学として厳重に対処」
大学にも非難が寄せられていた。(2024/11/8)
Mistral、コンテンツモデレーションAPIをリリース 日本語にも対応
Mistral AIは、コンテンツモデレーション用APIをリリースした。入力を性的や暴力など9つのカテゴリに分類するようトレーニングしたLLMで駆動する。日本語にも対応する。(2024/11/8)
「小説家になろう」運営元の成人向けイラストサイト、サービス終了へ 開始から1年足らず
小説投稿サイト「小説家になろう」運営元のヒナプロジェクト(大阪府枚方市)は、同社の手掛ける成人向けイラストサイト「onaco」のサービスを終了すると発表した。(2024/10/28)
「ニコニコ」規制強化、「児童や児童を想起させる人物の性的搾取」など……海外の法令にも対応
「ニコニコ」は、海外の法令などに違反するおそれのある描写を含むコンテンツについて、規制範囲を見直す。(2024/10/10)
「FANZA動画」でもPayPay決済可能に クレカ規制受けた「同人」などにも対応
成人向けECサイト「FANZA」を運営するデジタルコマースは、同サイト内でキャッシュレス決済「PayPay」の対応サービスを拡大したと発表した。(2024/9/25)
女性が無修正で胸さらす“搾乳動画”YouTubeに氾濫 アダルト系ファンサイトに誘導も 削除されないワケは
女性が自身の胸部をさらし、搾乳を実演する動画がYouTube上で増えている。中にはモザイク修正がないにもかかわらず、“BAN”されていないものも。(2024/9/20)
ポルノグラフティと歩んだ25周年がエモエモドラマMVに ファン感涙「まさに私でした」「ポルノは私の青春であり人生そのもの」
名曲は、記憶を連れてくる。(2024/9/4)
「御年50ベテランの業」「衰えない歌唱力」ポルノグラフィティ、地上波大盤振る舞いライブがアツすぎる 3ショットの粋な演出も話題
“大ファン”後輩も反応「いやメェッって何よ」(2024/8/20)
性的同意サービス「キロク」の登録者数が1万人超え YouTubeでは利用例を漫画形式で紹介
性的同意サービス「キロク」を運営するねお巳は、同サービスの登録者数が1万人を超えたと発表した。(2024/7/25)
性的同意サービス「キロク」登録者9000人超え YouTubeで“使用するタイミング”などアドバイスへ
性的同意サービス「キロク」を運営するねお巳は、YouTubeチャンネルを開設したと発表した。併せてサービスの登録者が9000人を超えたことも明らかにしている。(2024/7/23)
U-NEXTにも海外クレカ規制の波 成人向け「H-NEXT」、Visa/Master決済を一時停止に
動画配信サービス「U-NEXT」を提供するU-NEXT社は、Visa/Masterブランドのクレジットカード利用者への成人向け動画コンテンツの配信を一時停止した。(2024/6/21)
成人向けEC「FANZA」、同人コーナーでのVisa決済を一時利用停止に 理由や期限は不明
成人向けECサイト「FANZA」を運営するデジタルコマースは、FANZA内で同人コンテンツを配信している「FANZA同人」でVisaのクレジットカード決済を一時利用停止にした。(2024/6/14)
X(旧Twitter)が「成人向けコンテンツ」ポリシー設置 性的コンテンツは「適切なラベル付け」「多くの人の目に触れない形」で投稿可能
「暴力描写を含むコンテンツについてのポリシー」も新設。(2024/6/4)
X、アダルトと暴力コンテンツを条件付きで許可するポリシーをひっそり公開
Xは、アダルトコンテンツと暴力コンテンツの投稿に関するポリシーを5月に公開していた。これまで明確に禁止していなかったが、新たなポリシーでは条件付きで公開を許可している。(2024/6/4)
ヒップホップ界の大物、元恋人へ暴行加える衝撃映像が流出 謝罪動画を50セントが堂々批判「うまくいくはずがない」
3月には性的人身売買で家宅捜査も。(2024/5/20)
pixivが特定の国・地域への制限導入 英米が対象、未成年の性的なコンテンツなどに関して
(2024/4/25)
海外ブランドクレカの成人コンテンツ決済停止、長期化の様相 サービス継続を断念するケースも
海外クレジットカードブランドによる成人向けコンテンツの決済停止が相次いでいる問題で、エイシスは「当面の間」は再開できないという見通しを明らかにした。一方、サービスの継続を諦める企業も出てきた。(2024/4/23)
NEWS Weekly Top10:
相次ぐ海外クレカの利用制限 日本の“デジタル植民地化”、対抗できるのはmixiか?
成人向けコンテンツを扱っている日本のサイトで、国際ブランドのクレジットカードの取り扱いが制限された、という記事が話題になった。「日本ユーザーが海外の巨大プラットフォームに困らせられる」点では、SNSでも似たような事態が起きていると感じている。(2024/4/16)
Meta、InstagramのDMでのヌード画像自動ぼかしのテスト開始 未成年者保護で
Metaは、InstagramのDM内のヌード画像をぼかす機能のテストを開始した。未成年を虐待や性的搾取詐欺から守る取り組みの一環だ。(2024/4/12)
Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも
成人向けアニメの老舗ブランド「PinkPineapple」の公式サイトは、4月12日午後5時をもってVisa/Masterカードは利用できなくなると発表した。(2024/4/8)
「脅迫めいたメールもあった」──性的同意サービス「キロク」運営会社の立ち上げが遅れた理由
性交渉に同意した記録を残すWebサービス「キロク」を運営するねお巳(愛知県名古屋市)は3月11日、公式Webサイトを公開し、会社登記の完了を報告した。(2024/3/13)
「アメリ」出演俳優、若いころ受けた性的暴力を告白 「僕みたいなかわいい男の子が」現役の有名人から被害
フランスでは男性の「#MeToo」運動がスタート。(2024/3/7)
「お粗末」「遊園地みたい」と疑問視される「大吉原展」 「女性差別の負の歴史をふまえた展示」と主旨説明
人身売買や性的搾取という側面に触れられていないなど違和感を訴える声が挙がっていました。(2024/2/8)
米セレブ300人が“AIフェイク規制”法案を支持 1月にはテイラー・スウィフトの偽ポルノで騒然「ディープフェイクから人権を守る」
カーディ・Bやスティーヴン・タイラーも。(2024/2/7)
スペインの復活祭、公式ポスターのキリストが「性的」「女性的」と批判殺到 作者は「ばかげている」「芸術が政治利用」と一蹴
アーティストの27歳息子がモデル。(2024/1/31)
X、児童の性的搾取対策でフルタイムのコンテンツモデレータ募集中
Xは、児童の性的搾取(CSE)対策の一環として、Trust and Safety CoEの設立を発表した。同社CEOも召喚されている米連邦議会によるCSEに関する公聴会の数日前のことだ。(2024/1/29)
「ワイスピ」ヴィン・ディーゼルが撮影中の性的暴行で告訴 本人「否定する証拠ある」と主張もSNSは大荒れ
満面の笑み投稿が大炎上しています。(2023/12/22)
性的同意サービス「キロク」提供開始 公式キャラ登場、LINEスタンプも
性交渉に同意した記録を残すサービス「キロク」が14日、Webサービスとして正式に提供を始めた。公式キャラクターも公開し、LINEスタンプの提供も予定している。(2023/12/14)
板倉梓『瓜を破る』が実写ドラマ化、久住小春が性的コンプレックスを抱えるOL役で民放連ドラ初主演
2024年1月23日からTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で放送開始。(2023/12/2)
性的同意アプリ「キロク」はWebサービスに テスト版の提供開始 正式版は12月中旬
性交渉に同意した記録を残す「性的同意アプリ」として話題になった「キロク」が、Webサービスに形を変えて11月22日にテスト版サービスを始めた。(2023/11/22)
ジャニーズ事務所が「グループ人権方針」策定 「性的搾取の排除」「児童労働の禁止」など重点課題に
国連人権理事会「ビジネスと人権に関する指導原則」などに基づき人権を尊重するとしています。(2023/10/2)
性的同意アプリ「キロク」配信延期 セキュリティ強化、同意を強制される懸念に対応へ
性交渉に同意した記録を残すアプリ「キロク」について、開発会社は配信を延期すると23日に発表した。セキュリティの強化や、同意を強制された場合の救済機能を追加するためとしている。(2023/8/23)