CISAがガイドラインを公開【前編】
スマホの“盗聴”を防ぐには「あのメッセージアプリ」を使うべし
中国系犯罪集団によるスパイ攻撃の活発化を受け、米国のCISAは具体的な対抗策をまとめた。中心になるのは「6つポイント」だ。CISAのガイドラインを紹介する。(2025/1/28)
「nubia Flip 2」は価格破壊で“手の届きやすい折りたたみ”に コスパが支持されY!mobileの主要メーカーに躍進
ZTEジャパンは1月14日に、「nubia(ヌビア)」ブランドの本格展開を発表した。新製品として、折りたたみスマートフォン「nubia Flip 2」、ストレートタイプのスマートフォンのエントリーモデル「nubia S 5G」、タブレットのエントリーモデル「nubia Pad SE」を発表した。3機種全てがnubiaブランドを冠しているが、これは何を意味するのだろうか?(2025/1/14)
新折りたたみスマホ「nubia Flip 2」発売、Y!mobileにMNPで約2万円 閉じたままアプリ操作、通話録音機能も
ZTEジャパンが、新しい折りたたみスマートフォン「nubia Flip 2」を1月23日に発売する。国内キャリアではソフトバンクがY!mobileブランドで扱う。3.0型のサブディスプレイを搭載しており、閉じたままアプリを操作できるようになった。(2025/1/14)
中国系ハッカー集団によるサイバー攻撃を受け:
「SMSは認証に使わないで」 米CISA、モバイル通信を保護する8つのベストプラクティスを公開
米CISAは「Mobile Communications Best Practice Guidance」を公開した。米国の商用通信インフラに対する中国政府系ハッカー集団のサイバースパイ活動が確認されたことに対応して作成されたものだ。(2024/12/26)
「投稿と最も近接」するログイン情報開示認める 最高裁が初判断、インスタなりすまし訴訟
インターネット上でなりすましをした投稿者を特定するための発信者情報開示を巡り、問題の投稿後のログイン情報の開示がどこまで認められるかが争われた裁判の上告審判決で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)が、「投稿と最も時間的に近接するログイン情報が開示対象となる」との判断を示した。最高裁がログイン情報開示の判断枠組みを示すのは初めて。(2024/12/24)
「音声×AI」が変えるビジネスの未来:
「音声データ」は営業をどう変える? インサイドセールスと親和性が高いワケ
商談や電話などの口頭でのやりとりは大半が記録として残されていないため、「会話のブラックボックス問題」が生じる。AIを活用することで会話を解析・可視化して、営業活動にどのような変革をもたらすのかを解説する。(2024/12/18)
Cybersecurity Dive:
米連邦政府 米国の電気通信ネットワークに対する中国のスパイ活動を発見
FBIとCISAは、中国国家に関連した悪質なスパイ活動を観測した。影響は広範囲に及び、機密性の高い通話記録や裁判所命令をはじめとする情報の窃盗も含まれると警告している。(2024/11/27)
深刻になる人材不足問題【前編】
「オペレーターの退職」が止まらない――他人事ではない、その5つの理由
顧客応対を担うコンタクトセンターにおけるオペレーターの離職が目立っている。その背景には、コンタクトセンターだけに限らない幾つかの要因が関係している。何が離職を加速させているのか。(2024/10/14)
PR:AIで変わる顧客接点の未来とは? 「コンタクトセンターの最前線」が分かるイベントに行ってきた
(2024/9/2)
AT&T、新たなデータ侵害で“顧客のほぼ全員”の通話記録を盗まれる
米通信キャリア大手のAT&Tは、約1億900万人(ほぼ全員)のモバイル顧客データが盗まれたと発表した。盗まれたのは通話とテキストメッセージの記録。法執行機関と協力しており、少なくとも犯人の1人は逮捕されたとしている。(2024/7/13)
アップデート内容と活用事例を紹介:
Google、NotebookLMのアップデートを発表 「Gemini 1.5 Pro」を搭載して何ができるようになった?
Googleは、「NotebookLM」のアップデートを発表した。本記事ではアップデート内容と活用例を紹介する。(2024/6/29)
今日のリサーチ:
悪い顧客体験(CX)がもたらす経済損失は国内で年間7兆6000億円、世界では555兆円に
Qualtrics「2024年消費者トレンドレポート」は悪い顧客体験を提供してしまう組織が深刻な経済損失のリスクを抱えていると指摘しています。(2024/3/10)
生成AIは味方? 未来の営業:
24時間働ける「AIセールスマン」に勝てる? 今人間が磨くべきスキルとは
(2024/2/28)
海外の通話料金を抑えて全録音+テキスト化できる「トラベルトーク Switch」提供開始 6月末まで「Liteプラン」が2200円に
PANAM TravelSIMは、中/長期海外旅行者向け「トラベルトーク Switch」の提供を開始。英語や中国語などの通話をリアルタイムにテキスト化し、全自動録音で聞き逃しを防ぐほか、普段使っている携帯番号を相手に発信して通話できることが特徴だ。【訂正】(2024/2/13)
コラボレーションツールの利用とGRC【第3回】
シャドーITが罰金刑になるケースも コラボツールの利用ルールはここが難しい
コンプライアンスの問題を回避するために、コラボレーションツールの特定機能を使えないように制御するのは一つの方法だが、シャドーITを生むリスクがある。米国金融機関の事例から、注意すべきポイントを探る。(2024/1/31)
Appleのサイドローディング問題、独占制限の新法は誰のための法案か
2023年は、AppleやGoogleなどのアプリストアに関する「サイドローディング」問題の動きが継続的に話題に上った。その最新の動向を林信行氏がまとめた。(2023/12/28)
銀行が考えるデータの生かし方【後編】
非構造化データで「顧客理解」を深めるCiti その狙いと取り組みとは?
CX(顧客体験)の強化に取り組む金融機関Citigroupは、非構造化データの活用や自己学習機能を使った取り組みを進めている。同行の狙いと具体的な取り組みとは。(2023/11/28)
通話内容を自動録音+文字で記録 iPhone向けAI通話アプリ「Switch」提供開始
アトラスコネクトが、iPhone向けのAI通話アプリ「Switch」をリリースした。IP電話サービスを活用することで音声通話を自動録音し、文字で記録できるようになっていることが特徴で、通話内容は自動的にチャット形式で表示し、記録を共有することも可能だ。(2023/11/21)
独自のデータをIBMの基本モデルに持ち込める:
IBM、エンタープライズ向け生成AI「watsonx Granite」のモデルが一般利用開始に
IBMは、生成AIモデルのコレクションである「watsonx Granite」シリーズの最初のモデル群を一般提供すると発表した。(2023/10/19)
働き方の「今」を知る:
カスハラに負けない企業の作り方 「毅然とした対応」は経営から
カスハラ(カスタマーハラスメント)をする悪質なクレーマーには、毅然とした対応が求められる。これを従業員に「毅然とした対応をさせる」ものと勘違いする企業が少なくないが、それでは単に「従業員に悪質客の対応を押し付けている」だけだ。では、企業はどうすべきなのか。カスハラに負けない企業の作り方の「5つのステップ」とは──?(2023/6/16)
事前学習なしで対話型AIのノーコード開発を実現 Kore.aiが新機能を発表
Kore.ai Japanは、対話型AIプラットフォームの最新版「Kore.ai Experience Optimization Platform 10.0」の提供を開始した。バーチャルアシスタントの設計や開発、管理を大幅に簡素化する機能が盛り込まれた。(2023/2/21)
これから「サイバーパンク2077」5周目を始めるので今までの戦いの記録を記す 終わりなきナイトシティライフと確信が深まる「真ヒロインゴロウ説」
ヴィクター説もある。(2022/9/8)
「Zoom IQ」の存在意義【前編】
「Zoom IQ」とは? 嫌われる営業トークの“あの癖”をAIが指摘
営業チーム向けツールの「Zoom IQ」は、Web会議の会話から商談内容と見込み客の反応を分析し、成約締結とプレゼンテーションスキルの向上を支援するツールだ。具体的な機能は。(2022/5/18)
Meta(旧Facebook)、5万人のユーザーに「悪質な監視ツールの標的になっている」と警告
Metaは、FacebookやInstagramなどのプラットフォームから、7社のユーザー監視サービス企業を排除したと発表した。スパイウェアを使って約5万人のユーザーを標的にしていたとしている。標的となったユーザーには警告を送った。(2021/12/17)
この頃、セキュリティ界隈で:
不正侵入からスパイ活動まで、闇社会で台頭する「雇われハッカー」ビジネス
闇社会で、さまざまなサイバー攻撃を請け負う「雇われハッカー」ビジネスが台頭している。Void Balaurという組織では、電子メールやSNSアカウントのハッキングサービスを展開しており、被害に遭った組織や個人は世界で3500を超す。(2021/11/17)
Gartner Insights Pickup(231):
顧客サービスとサポートテクノロジーのハイプサイクルにおける2021年の主要トレンド
顧客サポートおよびサービス(CSS)のリーダーは、有望なテクノロジーを評価し、投資を再検討する。本稿では、顧客サービスとサポートにおける5つの主要トレンドを紹介する。(2021/11/5)
IIJが総務省から行政指導 個人情報や通信の秘密の漏えいで
IIJ(インターネットイニシアティブ)が、2020年3月以降、個人情報と通信の秘密の漏えいが発生したことについて、9月30日に総務省から書面で指導を受けた。「ギガプラン」向けに提供している「My IIJmio」アプリで、電話番号の一部、データ残量、データ利用量、請求金額などの他人の情報が表示された。他にも、ポータルサイトで他人の情報が表示される不具合が起きていた。(2021/10/1)
総務省、IIJに行政指導 個人情報漏えいで
総務省は一部サービスで個人情報の漏えいがあったとして、インターネットイニシアティブ(IIJ)に対し、電気通信事業法に基づく行政指導を書面で行った。同省は同社に、再発防止策の徹底とデータガバナンスの強化を求めている。(2021/10/1)
AWSチートシート:
初学者向け「Amazon Transcribe」(AI文字起こしサービス)をPythonで利用するには
AWS活用における便利な小技を簡潔に紹介する連載「AWSチートシート」。今回は、AWSのAI文字起こしサービス「Amazon Transcribe」をPythonで利用する方法を紹介する。(2021/7/29)
通話内容をテキストで記録する「コネクト」アプリ登場 事前登録で60分無料
アトラスコネクトは、5月14日からAI通話アプリ「コネクト」の事前登録を開始。通話の録音と通話内容をテキストに変換して記録でき、事前登録すると60分の無料通話などを利用できる。(2021/5/13)
「安全なWeb会議」の実現方法【後編】
私物のWebカメラやヘッドセットは危険の温床? 「Web会議」のセキュリティ対策
安全なWeb会議を実現するには、Web会議ツールに加えて、WebカメラやヘッドセットといったWeb会議用デバイスのセキュリティ確保が欠かせない。どのような施策が有効なのか。(2021/4/8)
シンプルな操作が特長:
PR:オンライン接客で顧客体験を高める スマホが顧客対応窓口になるビデオ通話サービス「ビデオトーク」の威力とは
対面でのコミュニケーションが難しい中、リモートでどう顧客とコミュニケーションをとり、顧客体験を向上させるかがこれからのビジネスにとって重要な視点となっている。そんな「非接触」「非対面」がキーワードとなるニューノーマル時代に大きな武器となるのが、シンプルな操作でオンライン接客を実現し、企業と顧客のコミュニケーションを飛躍させる「ビデオトーク」だ。(2021/3/10)
リモートワークを止めないSaaS:
「電話応対のために出社」をなくす、SaaS活用術
緊急事態宣言中であっても、会社の電話が鳴る以上、誰かが出社しなければいけない。そんな問題を、SaaSを使って解決する方法を探る。(2021/2/3)
フジと産経、世論調査を再開へ 2020年6月にデータの不正入力が発覚
フジテレビジョンと産経新聞が不正行為の発覚で中止していた世論調査を今月にも再開すると発表した。両社の担当者が調査に立ち会うなど、再発防止策を講じるという。(2021/1/15)
「Web会議セキュリティ」の傾向と対策【第2回】
「Web会議」を安全にするベンダー側のセキュリティ対策とは?
Web会議ツールのセキュリティは、在宅勤務などのテレワークにおいて重要な問題となっている。こうした中、Web会議ベンダーはセキュリティ向上に向けた取り組みを進めている。主要な取り組みを紹介する。(2020/7/17)
発見時に対処していれば……
Googleの対応の是非は? 4年前に発見されたAndroidの脆弱性で被害発生
Androidで深刻な脆弱性「StrandHogg」が発見された。実際に金銭的な被害も発生している。問題は、この脆弱性は4年前から知られていたことだ。4年前にGoogleが取った行動とは?(2020/1/24)
組み込みエンジニアの現場力養成演習ドリル(23):
スマホで極秘通信するには? 米高官が使った「簡単なのにバレない」情報の送受信法
今回は、8年前、アメリカで実際に起きた有名なスキャンダルを題材に、スマートフォンで極秘に通信する“簡単な方法”を考えてもらいます。(2020/1/9)
カギは「コミュニケーションプラットフォーム」:
PR:デジタル時代の“7つ道具” 短期間・低コストで顧客コミュニケーション向上と業務改革を実現するTwilioのサービスとは
(2019/11/29)
NHKサイトの接続障害、原因はネットワーク機器の不調 「サイバー攻撃ではない」
11月12日の深夜、NHKの関連Webサイトや公式アプリで接続障害が発生した。原因はサービスを管理するネットワーク機器の不調で、サイバー攻撃によるものではない。(2019/11/13)
Twilioが日本法人を設立、コミュニケーションのワンストップ化を支援
代表執行役員社長の今野氏は、「クラウドコミュニケーションプラットフォームのリーダーとして、日本のデジタルトランスフォーメーションの推進と加速に貢献する」と抱負を語った。(2019/9/2)
EE Exclusive:
顔認識技術の不都合な真実
監視カメラが導入される分野は、顔認識を行うAI(人工知能)技術の進化に伴い、幅広くなっている。一方で、防犯が目的だとしても、プライバシー保護に対する懸念の声や、使用について規制を求める声は高まるばかりだ。先進国の中でも、カメラを使った“監視”が最も厳しい国の一つとされる英国の例を取り上げ、顔認識活用の現状と課題に触れる。(2019/7/31)
中国当局、旅行者のスマートフォンに監視アプリをインストールか
報道によれば、国境警備当局がインストールするアンドロイドアプリはメールや通話記録などの個人情報を収集して内容をチェックし、サーバに転送していた。(2019/7/3)
世界の通信事業者に不正侵入、「中国の関与を確信」とセキュリティ企業
セキュリティ企業Cybereasonによると、世界各国で通信事業者に対する執拗(しつよう)な攻撃が繰り返され、ネットワークが不正アクセスを受けて完全制御されていた。(2019/6/26)
大山聡の業界スコープ(18):
米中が覇権を争う今、日本企業は中国と提携するチャンス
米国と中国の通信インフラを巡る覇権争いが過熱している。そうした中で、日本企業は、米国の方針に追随するしかないのだろうか。(2019/6/4)
備えあれば憂いなし
サーバのトラブルシューティングを極める6つのポイント
範囲特定、状況把握、文書化、コミュニケーション、監視とログの確認、サポート依頼。このガイドラインに従えば、サーバに発生した障害のトラブルシューティングを迅速かつ簡単に実行できる。(2019/2/28)
ビッグデータは匿名化後も依然として危険か:
MITなどの研究チーム、匿名化済みの移動情報にプライバシーリスクを発見
MITなどの研究チームは、人々の移動パターンに関する大規模な匿名データセット(モビリティデータ)を集約し、分析することで、人々のプライバシーが危険にさらされる恐れのあることを発見した。(2018/12/19)
Gartnerジーン・ファイファー氏が語る:
カスタマージャーニーの設計に多様性のあるチーム作りが重要である理由
カスタマージャーニーマップをどう描くか。「Gartner Symposium/ITxpo 2018」におけるGartnerジーン・ファイファー氏の講演の概要をお届けする。(2018/11/20)
AIプラットフォーム「Contact Center AI」
Googleがコンタクトセンター向けAI発表、AmazonやMicrosoftと競い合う
Googleは顧客対応のためのAIプラットフォーム「Contact Center AI」を発表し、コンタクトセンター市場に参入した。Ciscoなど多くの大手ベンダーが、同技術を利用した製品を提供開始する。(2018/8/29)
イタリアのIT企業が開発?:
新手のAndroidスパイウェア「Skygofree」、ユーザー監視の高度な機能を実装
Kaspersky Labによると、新手のAndroidスパイウェア「Skygofree」は、端末の情報を盗み出すほか、特定の場所で周辺の音声を記録したり、不正なWi-Fiに接続させたりする機能を実装していた。(2018/1/17)
「カレログ」開発元・マニュスクリプトが破産
東京商工リサーチによると、「カレログ」開発元のマニュスクリプトが1月5日、東京地裁から破産開始決定を受けた。(2018/1/16)