大塚と申します。ABCレストランから参りました。
月、木、金のどこの時間でも大丈夫です。
ご連絡お待ちしております。
(1)わかりにくい名前などを相手に誤解のないように伝えるためには、3文字ずつ区切っていうのがコツです。これは数字を言う場合にもあてはまります。
(2)Anytime is fine.でも間違いではありませんが、ビジネスの現場にいる人間として、予定が全然入っていないと思われるのはあまりよいことではありません。ある程度の忙しさは見せておくべきでしょう。
今日は午後から伊豆神社です。
午後1時までにロビーに集合してください。
時間厳守でお願いします。
(1)We’re going to go to..「. 〜に行くことになっている」。これは単に予定を告げる言い回しです。一方We get to go to...はWe get the opportunity to go to...の略で「素晴らしい機会がある」ことをアピールする表現になります。
(2)Please...は命令文を丁寧にしたものですが、命令文であることに変わりはありません。それよりもLet’s..「. 〜しましょう」の方がソフトな言い回しになります。
(3)「時間厳守でお願いします」は状況によってさまざまな表現ができます。先生が生徒に言うのであればDon’t be late. お客様であれば「時間通りに集まれない場合はタクシーでも行けますよ」のように遅刻したときの選択肢を示すのもよいでしょう。
次回は顧客に謝罪したり、商品やサービスなどを説明する場面で使える文例を紹介していきます。
ビジネスで使うと危ない(?)6つの英語の慣用句
やはり英語は必要なのか? 日本人にとっての壁
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英語で話しかけられたら、どんな反応をしますか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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