NTT島田社長「われわれの最大のブランドは品質」 ドコモの銀行業参入についても言及
NTTの2024年度第3四半期決算は、増収減益だった。営業利益では、ドコモの顧客基盤強化や通信サービス品質向上に関する取り組みによってコストが増大したことで683億円の減収になった。ドコモのスマートライフ事業は、金融・決済事業の同624億円の増加を中心に、全領域で増収した。(2025/2/7)
ドコモ通信品質「25年4月」向上か NTT島田社長、「つながりやすくなる時期」について見解
NTTドコモの通信品質について、日本電信電話(NTT)の島田明社長は2025年2月7日の決算会見で、4月頃に品質向上を実感できるとの見解を示した。ドコモの通信品質については、2023年から一部のユーザーが“パケ詰まり”をSNSなどで訴えるようになった。島田氏はドコモのユーザーがつながりやすさを体感できる時期の見通しを示した。(2025/2/7)
Nokiaが欧州に展開開始
5Gや6Gの新基盤「クラウドRAN」でモバイル通信はどう変わる?
通信事業者がネットワークインフラのクラウド化を進めている。その一例が「クラウドRAN」だ。クラウドRANとはどのようなものか。メリットや導入例を解説する。(2025/2/7)
「auマネ活プラン+」が好調のKDDI、UQ mobile/povoも回復に貢献 高橋社長から最後のメッセージも
KDDIは2月5日、2025年3月期第3四半期の決算を発表した。「auマネ活プラン+」やUQ mobile、povoの新たな施策も好調で、通信事業は上昇基調となった。5G Sub6の基地局全局が5G SAに対応し、Starlinkとの直接通信も今春開始する予定だ。(2025/2/6)
KDDI高橋社長、「大規模通信障害が最も印象に残った」 苦難を乗り越え、ネットワーク品質評価へ
2025年2月5日、KDDIが決算会見直後に社長交代を発表した。その発表の中で、高橋誠社長が社長就任から7年後の現在に至るまでを振り返る場面があった。「長時間の通信障害がやっぱり一番印象に残っている」という。(2025/2/6)
CISAがガイドラインを公開【後編】
SMSを使うのはNG? iPhoneとAndroid端末でできるスパイ対策
中国系犯罪集団によるスパイ攻撃が活発化している。それを受け、米国のCISAがモバイル通信のガイドラインを公開した。iPhoneとAndroid搭載端末で実践すべき対策とは。(2025/2/6)
auスマホとStarlink衛星の直接通信、「約200万台規模」でスタート 「Geminiも使える」とKDDI高橋社長
KDDIの高橋誠社長は2月5日の決算会見で、auスマートフォンとStarlink衛星の直接通信のサービスについて、「約200万台規模で開始する」ことを明らかにした。対象端末について、高橋氏は「Androidに加えて、iPhoneも検討している」とした。「メッセージングサービスの延長線上で、Geminiも使いながら楽しめる」サービスイメージも明かした。(2025/2/5)
「Galaxy S25 Ultra」はどこがお得? ドコモ、au、ソフトバンク、Samsung オンラインショップの価格を比較
サムスン電子ジャパンが2月14日にスマートフォンのハイエンドモデル「Galaxy S25 Ultra」を発売する。国内の通信キャリアではNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが取り扱う。各社オンラインショップでの販売価格をまとめ、どこで買うのがお得なのかを考える。(2025/2/5)
「Galaxy S25」はどこがお得? ドコモ、au、ソフトバンク、Samsung オンラインショップの価格を比較
サムスン電子ジャパンが2月14日にスマートフォンのハイエンドモデル「Galaxy S25」を発売する。国内の通信キャリアではNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが取り扱う。各社オンラインショップでの販売価格をまとめ、どこで買うのがお得なのかを考える。(2025/2/4)
台湾の公的機関、DeepSeekを全面禁止に 情報漏えいリスク「排除できない」
中国の新興企業「DeepSeek」が開発した生成AIを巡り、台湾の卓栄泰・行政院長(首相に相当)は2月3日、公的機関に対して利用を全面的に禁止するよう求めた。「国家の情報通信の安全を確保するため」としている。行政院(内閣)の報道官が明らかにした。(2025/2/4)
宇宙開発:
1.5μm帯光で衛星間通信の速度を1.8Gbpsに、観測データの伝送に成功
NECは、JAXAの光衛星間通信システム「LUCAS」を利用し、超大容量の観測データの伝送に成功した。先進レーダー衛星「だいち4号」と光データ中継衛星間で、光通信(1.5μm帯、通信速度1.8Gbps)を確立した。(2025/2/4)
0.1T〜1THzのテラヘルツ波を吸収:
6G向けテラヘルツ波吸収フィルムを極薄で実現
東京大学の研究グループは0.1T〜1THzのテラヘルツ波を吸収する極薄の「テラヘルツ波吸収フィルム」を、新日本電工と共同で開発した。6G(第6世代移動通信)や非接触バイタルモニタリングシステム、セキュリティセンシングシステムなどの用途に向ける。(2025/2/4)
mineo、「マイそく」プレミアムの通信速度を3Mbps→5Mbpsに変更 平日昼間は200kbpsに
オプテージが2月3日、MVNOサービス「mineo」の料金プラン「マイそく」プレミアムのアップデートを発表。最大通信速度を現行の3Mbpsから5Mbpsに変更する。さらに、平日(月〜金)12時〜13時の通信速度を、現行の32kbpsから200kbpsに変更する。(2025/2/3)
クボタ、老朽化した水道管を掘り返さずに再生 道路陥没事故受け各企業の技術力に脚光
埼玉県八潮市での道路陥没事故を受け、各企業による下水道管やガス管、光通信ケーブルなど地中に埋め込まれたインフラ設備の老朽化対策に注目が集まっている。(2025/2/3)
業界団体が調査
メタバース時代の「ブロードバンド」とは? 通信インフラの進化を予測
業界団体のWBBAが公開したレポートは、メタバースやXR(Extended Reality)アプリケーションに必要な通信インフラについて解説している。メタバースに求められるブロードバンドとは。(2025/2/3)
製造現場への無線通信技術の導入(4):
無線通信技術の導入手順、検討から運用まで4段階の具体的な進め方
本連載では、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公開している「製造現場における無線通信技術の導入ガイドライン」に基づいて、製造現場への無線通信技術の導入について紹介しています。最終回となる今回は、ガイドライン第4章「無線通信技術の導入に向けて」に記載された内容を基に、無線通信技術の導入手順について解説します。(2025/2/3)
元ベテラン店員が教える「そこんとこ」:
ガイドライン改正で「1円レンタル」が困難に――携帯電話ショップへの影響は? 店員に聞く実情
2024年12月26日、総務省が「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」を改定したことに伴い、携帯電話ショップでは「月々1円」の端末販売が難しくなった。その影響はどのように出ているのだろうか。現役の携帯電話ショップ店員に聞いた。(2025/1/31)
TP-Link、最大5764Mbpsの高速通信に対応したWi-Fi 7ゲーミング無線LANルーター
ティーピーリンクジャパンは、トライバンド接続に対応したWi-Fi 7ゲーミング無線LANルーター「Archer GE550」を発表した。(2025/1/30)
スマホの「つながりやすさ」、通信速度や安定性でトップのキャリアは? MMD研究所調べ
MMD研究所は「2025年スマートフォンの通信のつながりに関する調査」の結果を発表。直近半年で外出している際に通信が途切れた経験、通信満足度、通信速度、利用サービス別のつながりやすさなどを聞いている。(2025/1/30)
ロボット:
到達範囲の広い通信規格「Wi-SUN FAN」活用、ロボット遠隔誘導の実証実験に成功
鹿島建設、SolidSurface、日新システムズは、羽田イノベーションシティで到達範囲の広い電波規格「Wi-SUN FAN」を活用したロボット遠隔誘導の実証実験を行い、電波の途切れにより生じるロボットのコントロール不能時間を短縮することに成功した。(2025/1/28)
「災害時に携帯つながる」目指し、NTTやKDDIら8社が訓練 移動基地局車の稼働に向け、給油拠点を共用
国内の通信事業者8社は2025年1月28日、神奈川県平塚市で給油拠点の共同利用訓練を実施した。実施したのは日本電信電話、東日本電信電話、西日本電信電話、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルだ。移動基地局車が被災地へ出向いた際に、燃料不足で移動できなくなったり、電波を発射できなくなったりするのを防ぐ。(2025/1/28)
大量のデータも一度で送信:
「だいち4号」の観測データをLUCASで地上局へ高速伝送
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNECは、先進のレーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)と約4万km離れた「光データ通信衛星」間で、通信速度1.8Gビット/秒という高速光通信を行い、だいち4号で観測したデータを地上局へ伝送することに成功した。(2025/1/28)
相次ぐ海底ケーブル切断、対処力や影響把握が狙いか 国基研が分析公表
民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)はバルト海や台湾周辺海域で通信用海底ケーブルの切断が相次いでいる事態に関し、分析結果を公表した。相手国の対処力や影響を調べるために行われている可能性があるとして、日本政府に具体的な防護策を定めるよう求めた。(2025/1/27)
ガイドライン改正でスマホ価格はどう変わった? iPhoneとPixelで明暗、お得な端末はコレだ
現在、ドコモ、au、ソフトバンクでお得に端末を買うには、残価設定型プログラムの利用が必須といえます。そんな中、2024年12月26日に総務省の電気通信事業法に関するガイドラインが改正され、一部の機種ではプログラム利用時の実質負担額が大きく変わりました。iPhoneとPixelを中心に、変更された価格をまとめました。(2025/1/27)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(85):
2025年の企業ネットワークは「ワイヤレスの高度活用」と「電話の革新」に注目
2025年に企業ネットワークを進化させる要素として、5G、衛星通信、sXGPなど多様化する「ワイヤレスの高度活用」と、クラウドPBXと固定電話番号の柔軟な使い方で可能になった「電話の革新」について述べる。(2025/1/27)
ITmedia Mobile読者に聞く:
楽天モバイルの通信品質は改善したと感じていますか?
2024年後半に800万契約を突破し、順調にサービスを拡充している楽天モバイル。ネットワーク品質は、2020年のサービスイン当初と比べると、着実に改善しているといえます。ITmedia Mobile読者の皆さんで楽天モバイルをお使いの方は、実際のところ通信品質についてどう感じていますか?(2025/1/24)
FAニュース:
IDECが小型マルチユースミリ波レーダーセンサーにシリアル通信対応モデル追加
IDECは、無線設定の小型マルチユースミリ波レーダーセンサー「1A1M形」に、シリアル通信対応モデルとCAN通信対応モデルを追加した。静止物とわずかな動きのある物体を区別できる新機能を搭載する。(2025/1/24)
ドンキの格安SIM「マジモバ」はどれだけお得? 「#今月のおごり」には意外な落とし穴も
格安SIM「マジモバ」はドン・キホーテを運営するPPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)が2024年9月12日から開始。月3GBで月額770円の安さと、プラン限定で毎月ドン・キホーテで商品がもらえる「#今月のおごり」が話題になりました。実際に契約して料金や通信速度を検証しました。(2025/1/24)
「Starlink Mini」、日本でも販売 3万4800円 「かばんにも楽々収まる」とアピール
米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」は、Xで「Starlink Mini」の販売を開始したと明らかにした。“ほぼA3サイズ”のボディー。小型衛星通信とWi-Fiルーターの機能を搭載する。(2025/1/23)
非相反回折現象を確認:
音波の新しい伝播現象を発見 次世代通信への応用に期待
東北大学と日本原子力研究開発機構、理化学研究所の共同研究グループは、表面弾性波(SAW)が、磁性材料を用いて作製した回折格子を通過する際に、「非相反回折」と呼ばれる現象が生じることを確認した。(2025/1/23)
ほぼA3サイズの「Starlink Mini」、日本でも購入できるように 3万4800円 USB-PDでも動作可能
米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」にて、持ち運びしやすい小型アンテナ「Starlink mini」が日本でも購入可能になった。価格は3万4800円(米国では599ドル)、通信プランは移動中・海外でも通信できる「ROAM」の場合、月額6500円(50GBプラン)から。無制限プランは月額1万1500円となっている。(2025/1/22)
GoogleやMetaも参画、ネットの「偽情報」「誹謗中傷」対策を強化する官民連携プロジェクトが始動
総務省が「DIGITAL POSITIVE ACTION」を始動し、プラットフォーム事業者や通信キャリアなどと協力して、偽情報拡散防止とICTリテラシー向上に向けた官民連携の取り組みを強化する。(2025/1/22)
KDDI、MWC Barcelona 2025に出展 AI・リテールテック・モビリティがテーマ
KDDIは「MWC Barcelona 2025」に出展する。MWCはスペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会。KDDIはAIやコンビニなどと通信の組み合わせについて展示し、新しい体験を伝える。(2025/1/22)
MVNOに聞く:
MVNOでもeSIMで海外ローミングを JCOMが「Airalo」と提携した狙い、J:COM MOBILEはシェア4位に躍進
MVNOの弱点は、データ通信の海外ローミングサービスを提供できていないこと。こうした状況の中、J:COM MOBILEを提供するJCOMはトラベル用eSIMサービスを提供するAiralo(エアロ)と提携した。J:COM MOBILEではeSIMを一向に活用できていなかったという。(2025/1/22)
「全て米国内で安全に」:
GFがニューヨークに先進パッケージング施設を新設へ
GlobalFoundries(GF)が、米国ニューヨーク州の既存製造施設内に、米国製チップの先進パッケージングおよびテストを行う新センターを設立する。AIや自動車、航空宇宙/防衛および通信などの重要な最終市場で必要とされるシリコンフォトニクス製品などに対応する。(2025/1/22)
社用PCを「Wi-Fi使わずネット接続」「月額通信料は“ゼロ”」 KDDI×PCメーカーの新事業、その仕組み
出先で社用PCを開いたとき、Wi-Fiやテザリングを利用するは必要ない。スマホなどの「SIMカード」に相当するeSIMがPCに内蔵されているためだが、通信会社に対する毎月の通信料の支払いも要らない──。通信大手のKDDIは1月21日、新たな通信サービス「ConnectIN」(コネクティン)の提供を開始した。(2025/1/22)
船も「CASE」:
東洋信号通信社が「AIS」を集めてWeb配信する理由
現代の船舶が航行する際に必須とされる「AIS」情報を提供する日本の有力企業の一つに東洋信号通信社がある。1932年7月設立の同社は、なぜAIS情報を集めてWeb配信するようになったのだろうか。(2025/1/22)
KDDI、月額課金なしの通信サービス「ConnectIN」開始 SIM内蔵PCを法人向けに提供
KDDIはWAKONX Network Layerを通じ、製品やサービスと通信を一体化する「ConnectIN」を提供開始。メーカー企業は製品に一定期間の通信料を組み込んで販売できるため、ユーザーは通信料支払い不要で利用できるという。(2025/1/21)
ノートPCに“売り切り”のau回線を付属して提供 KDDIが新サービス「ConnectIN」を提供開始 Dynabook/VAIOなどが採用
KDDIが買い切り型のモバイル通信サービスをハードウェアメーカーに提供する新サービスを発表した。メーカーはMVNOとしてサービス内容を決定できることが特徴で、自社のモバイル通信対応ノートPCとセットで販売可能だ。(2025/1/21)
4キャリアの光回線サービス、利用意向は「ドコモ光」がトップ MMD調べ
MMD研究所は「2024年通信4キャリアの光回線サービスに関する調査」を実施。ドコモ光、auひかり、SoftBank 光、楽天ひかりを対象に、サービスの契約のきっかけや選んだ理由、NPS、セット割の適用率などを聞いている。(2025/1/21)
組み込み開発ニュース:
最大転送速度43.33Mbps、Wi-Fi HaLow対応SoCの第2世代品を発表
Morse Microは、Wi-Fi HaLow対応のSoC「MM8108」を発表した。前世代品の「MM6108」と比べて通信距離、スループット、電力効率が向上している。(2025/1/20)
iPhone衛星通信の使い方【後編】
iPhoneの「衛星経由メッセージ」が示す緊急通信の進歩とは
災害などの緊急事態下に通信網が寸断されても、通信衛星経由でメッセージを送受信できる機能が「iOS 18」に導入された。この機能が持つ可能性と、現時点で抱える弱点とは。(2025/1/19)
Cybersecurity Dive:
スマホを盗聴から守るためにやっておきたい“8つの約束事”
CISAは「iOS」や「Android」をOSとして備えたデバイスのユーザー向けに、通信の傍受や改ざんを防ぐための8つのベストプラクティスを発表した。あなたはいくつ実施できているだろうか。(2025/1/18)
Mistral、仏通信社AFPとの提携でAIチャット「Le Chat」で最新記事提供へ
仏AI企業のMistral AIは仏通信社AFPとのグローバルな提携を発表した。これにより、AIチャットbot「Le Chat」にAFPのテキスト記事全文へのアクセスを可能にする。(2025/1/17)
GoogleとAP通信、Geminiでのリアルタイム情報提供で提携
GoogleとAssociated Press(AP通信)は、GoogleのGeminiアプリにAP通信のリアルタイム情報を提供する新たな提携を結んだ。両社は長年、Google検索でのリアルタイム情報提供で提携してきた。(2025/1/16)
組み込み開発ニュース:
STマイクロとクアルコム初の協業製品、IoT機器の設計を簡略化する無線モジュール
STマイクロエレクトロニクスは、Qualcomm Technologiesとの協業による初製品として「STM32」対応ワイヤレスIoTモジュール「ST67W611M」を発表した。無線通信に対応し、産業用および民生用IoT機器向けアプリケーション設計を簡略化する。(2025/1/16)
最大18%の高速化を確認
「6G」の根幹技術になるか? NTTドコモ、AIで通信速度を大幅改善
6Gの実用化に向けてさまざまな企業が研究開発を進めている。NTTドコモもその一社だ。同社はスループット(データ転送速度)を改善する技術の実証実験を実施した。(2025/1/16)
Y!mobile、エントリースマホ「nubia S 5G」を発売 MNPで1円、専用ショートカットキー搭載
ソフトバンクは、Y!mobileから5Gスマホ「nubia S 5G」を国内の通信事業者(MNOに限る)として独占販売。約6.7型ディスプレイや5000mAhバッテリーを搭載し、専用のサイドキー「スマートスタートボタン」を採用している。(2025/1/14)
iPhone衛星通信の使い方【前編】
“圏外”でも送れるiPhoneの「衛星経由のメッセージ」とは?
「iOS」のバージョン18以降では、「衛星経由のメッセージ」を利用できる。この機能を使うことで、モバイルデータ通信や無線LANの電波が届かない場合でも連絡を取ることが可能になる。どのような機能なのか。(2025/1/13)
石野純也のMobile Eye:
総務省のガイドライン改正で激安Androidスマホは軒並み値上げに それでも“実質24円”が残るワケ
「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」が改正されたことで、スマートフォンの価格が大幅に変わった。最大の変更点は、端末の下取りを前提にした購入プログラムの残価設定の基準が厳格化されたところにある。特に激安Android端末が大きく影響を受けた。(2025/1/11)