運転士の負担を軽減へ、AI活用し実証実験 京阪・大津線の併用軌道で
運転台に設置したカメラの映像をAIが画像解析し、危険な状況を検知、運転士に知らせる。(2025/11/26)
大阪・夢洲の再開発はどこへ向かうのか 盛況の裏で残る課題
13日に閉幕する大阪・関西万博の会場となった大阪湾の人工島・夢洲。活性化の起爆剤として誘致した万博は盛況のうちに終わるが、大阪府市が策定した跡地利用計画に財界から「待った」がかかった。(2025/10/13)
一度体験したら戻れない! 大阪メトロの“顔パス改札”はSuicaを超える快適さだった
大阪・関西万博で大阪に訪れるなら、ぜひ体験したいのが地下鉄の「ウォークスルー型顔認証改札」を使った来場だ。これは、Osaka Metroが3月25日よりほぼ全駅での商用利用を始めたものだ。スマホのアプリで顔の登録と乗り放題のデジタル乗車券を購入すると、顔パスで大阪メトロへの乗車を体験できる。(2025/7/16)
プロジェクト:
「門真市」駅前で再開発計画、510戸のマンションなど前田建設らで2028年度着工
大阪府門真市の「門真市」駅前で、再開発計画が始動する。対象地は門真プラザと駅前広場を含む2ヘクタールで、高さ162メートルの高層マンションと商業施設の2棟を2032年度の竣工を目指して2028年度に着工する。(2025/7/8)
猛暑で変わる鉄道員の服装 南海電鉄が始める夏の“装備改革”
南海電気鉄道は25日、熱中症予防のために、駅係員や運転士、車掌らが、夏季に制帽を着用しなくてもよい制度を7月1日から導入すると発表した。(2025/6/25)
“大谷翔平の悪口”にしか見えない 踏切で見つけた“思わず二度見する標識”が180万表示 「本当だw」「ほんまに草」
突然現れる悪口。(2025/4/16)
イベント:
住友林業が「住友活機園」を5月30〜31日に特別公開、国重文指定の和洋邸宅
住友林業は2025年5月30〜31日の2日間、住友の基礎を築いた第二代総理事の伊庭貞剛翁が建設した滋賀県大津市の重要文化財「住友活機園」を特別公開する。(2025/3/26)
「木幡」←何と読む? 漢字は同じでも読み方の違う3つの駅が話題、「柏原」「日本橋」など類例続々
読み方次第でその人のことが分かるかも。(2024/7/16)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
ビール列車があるのに、なぜ「京急蒲タコハイ駅」は非難された? 現地で聞いた「何が悪かったのか」の声
「京急蒲タコハイ駅」イベントが、NPO法人からの指摘を受けて一部実施内容を縮小することになった。問題点はどこにあるのか。現地を取材して見えてきたこととは。(2024/6/29)
関西一円の私鉄がチケットレスで乗れるQRコード乗車券「スルッとQRtto」、6月17日からサービス開始
スルッとKANSAI協議会は5月30日、QRコードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。サービス開始日は6月17日。(2024/5/31)
スルッとKANSAIが二次元コード乗車券「スルッと QRtto」を開発 阪急や近鉄など7社が6月17日から運用開始
スルッとKANSAI協議会が、二次元コードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto」を開発した。チケットレスでの鉄道乗車を目的としたもので、提携施設の入場にも利用できるという。(2024/5/30)
「枚方モール」出店テナント第2弾を発表、どんな店が入る?
京阪ホールディングスは、9月上旬開業予定の「枚方モール」の出店テナント第2弾を発表した。(2024/5/21)
大阪府枚方市に複合施設「ステーションヒル枚方」が誕生、どんなテナントが入る?
京阪ホールディングスなど3社は、大阪府枚方市の複合施設「ステーションヒル枚方」が5月31日に竣工すると発表した。特徴は……。(2024/4/15)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
東京で「舟通勤」は定着するか? ノー渋滞で快適も、課題は山積み
鉄道・バスといった通勤の選択肢に「船」を加え、通勤・通学に使える小型船の定期航路を開設する取り組み「TRY!舟旅通勤」が、2023年10月から始まった。筆者は通勤手段として船が加わることに意義はあるが、現状ではまず定着しないだろうと考えている。現状はどのような問題があるのか、考察していきたい。(2024/4/10)
関東との違い:
朝のラッシュ時に、なぜ関西の私鉄は「有料座席サービス」を導入できるのか
阪急電鉄が7月から有料の座席指定サービス「PRiVACE」を開始する。関西の鉄道では近年、類似のサービスが次々と導入されているが、なぜ関東の鉄道では見ないのだろうか。(2024/3/14)
経済の「雑学」:
Suica以上のメリットがあるの? 鉄道各社が「QRコード乗車」に力を入れるワケ
2023年12月にも東急電鉄と京王電鉄から発表があったように、ここ数年「交通系ICカード」に力を入れてきた鉄道各社が、「QRコード乗車」に力を入れている。なぜだろうか。(2023/12/22)
モノレールの未来:
「上野動物園モノレール」は、なぜ廃止が決定したのか
2024年7月までに廃止することを公表した上野動物園のモノレール。なぜ廃止に至ったのか。その歴史や存在意義を振り返ってみたい。(2023/11/9)
伝統とデジタル:
「批判もあったが実行した」 比叡山延暦寺、8年間のDXの取り組み
InstagramやYouTubeで国内外に情報発信し、入場チケットは電子化に対応し、組織内ではビジネスチャットを導入――比叡山延暦寺がここまで積極的にDXを取り入れていたのをご存じだろうか。デジタル化に舵を切ったのは8年ほど前。なぜこうした動きを活発化させているのだろうか。理由を探るため比叡山に向かった。(2023/10/10)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
“期待外れ?”の京阪電鉄中之島線はこのままなのか 再生のカギは2つ
京阪電鉄中之島線は、大阪市の中之島地区を東西に貫く約3キロメートルの地下路線だ。大阪中心部の東西交通と、中之島西部地区再開発の期待を受けて建設されたが、その期待に十分に応えられずに今日に至る。しかし、今度こそ使命を果たせるかもしれない。(2023/7/18)
コラじゃない!? 京阪・三条駅が「俺、参上」駅に変身 「THE 仮面ライダー展」コラボ企画で実現
嘘みたいな本当の話。(2023/7/11)
男女約5000人が回答:
「転職したい企業」ランキング、10位→1位は? 賃上げ企業が上昇
転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリアは、転職人気企業ランキングを発表した。(2023/6/12)
アットホーム調べ:
滋賀県「住んでみたい」人気の駅ランキング 3位「草津」、2位「長浜」、1位は?
アットホームは「滋賀県の人気の駅ランキング」を発表した。1位は……。(2023/5/28)
関東と関西で違いも:
なぜ私鉄で「一部有料座席」が増えているのか? 「座りたい」ニーズをつかむ各社の工夫
鉄道各社では近年、「有料座席指定車両」の導入が相次いでいる。特に、列車編成の一部のみを有料座席指定車両にするケースが多い。その理由に、鉄道各社の工夫が見える。(2023/2/20)
2022年大みそか、全国の“終夜運転”実施状況まとめ 名古屋、福岡でも実施へ 首都圏はJR東日本、京成など4社で
廃止、復活など対応が分かれています。(2022/12/29)
大みそかの“終夜運転”、関西の実施状況は? 近鉄は特急「ひのとり」も終夜運転、JR西は3時ごろまで延長
初詣などの参考に。(2022/12/23)
PR:「めぐりズム」があれば、どんな場所でもひとり時間にひたることができる? 新しい休み方を探求してみた
いろんな場所で使ってみました。(2022/12/16)
「準特急」復活:
阪急はなぜ「準特急」を導入するのか、ややこしい「列車種別」
阪急電鉄は2022年12月のダイヤ改正で、「快速急行」を「準特急」に格上げする。「準特急」「特急」「快速急行」の違いなど、私鉄における「列車種別」の位置付けや狙いとは。(2022/10/26)
月刊乗り鉄話題(2022年7月版 後編):
新旧「ひだ」乗り比べ! 魅惑のレア列車「大阪ひだ」に乗って分かった昭和ディーゼルカーの魅力
キハ85系、いつまで残るのかな? 「新穂高ロープウェイ」もひぇぇ……! なのでおすすめです。(2022/8/11)
【注意!】新快速は米原〜姫路間が運休 7月24日は不発弾処理でJR京都線とおおさか東線に影響あり
京阪神間の移動前に要チェック!(2022/7/23)
大阪・枚方市駅周辺の再開発 京阪が“スカイスパのホテル”も入るビルのイメージ公開
京阪ホールディングス、京阪電気鉄道、京阪電鉄不動産の3社は、大阪府枚方市で進める「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」について、第3工区の新築工事に着手したと発表した。(2022/5/17)
JR東、9月末で「普通回数券」販売終了 Suicaでのポイント還元で代替
JR東日本が「Suica」の普及が進んでいるとして9月末で在来線向けの「普通回数券」の販売を終了すると発表した。同社は2021年6月までに新幹線の回数券の販売を終了しており、Suicaのさらなる普及促進を図る。JR各社でも回数券を廃止する動きが相次いでいる。(2022/4/27)
ご存じですか? 「中之島高速鉄道」と「関西高速鉄道」 路線図には出てこない、謎(?)の鉄道会社
縁の下の力持ち的な会社なのです。(2022/4/14)
不動産市況:
京都府の賃貸物件で人気の最寄り駅ランキング、総合1位は「今出川」駅
アットホームは、不動産情報サイト「アットホーム」における賃貸居住用物件のコーナーで、閲覧数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 京都編」を公表した。ランキングでは、総合順位と単身世帯向け物件のカテゴリーで「今出川」駅が1位にランクインし、単身世帯を中心に今出川駅が人気なことが分かった。(2022/3/29)
阪神電鉄「回数券」の販売終了へ 経費削減へ各社も廃止広がる
阪神電鉄は、2022年9月30日で回数乗車券の販売を終了すると発表した。交通系ICカ ードの普及や、コロナ禍が重なり、回数券の利用者が減っていたという。同様の動きは鉄道各社に見られ、今後も回数券廃止の流れが続きそうだ。(2022/3/11)
京都府の人気駅ランキング 1位は「今出川駅」、2位以下は?
不動産情報サービスを運営するアットホームは「アットホーム人気の駅ランキング 京都府編」を発表した。(2022/2/26)
月刊乗り鉄話題(2021年12月版):
自粛から明るい話題へ、DMVデビューで大団円! 「2021年の鉄道ニュース・乗り鉄話題」10選
乗り鉄にとって、2021年も感染症の流行で自粛を強いられる年でした。それでも明るい話題、楽しいことがいくつもありました。日本の鉄道完乗率100%の筆者が振り返ります。(2021/12/31)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
列車が来なくとも、「駅」は街のシンボルであり続ける
京阪電鉄中之島線「なにわ橋駅」のコンコースに「アートエリアB1」という、産・学・NPOによる協創コミュニティーがある。ここで11月20日から22年2月27日に「鉄道芸術祭」が開催される。鉄道芸術祭のプレイベントで、筆者が鉄道芸術祭に参加するアーティストに向けて話した、駅の面白さを紹介する。(2021/10/17)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
面白そうな場所ができていた 京阪電鉄「なにわ橋駅」のB1
京阪電鉄の中之島線「なにわ橋」の改札外コンコース「アートエリアB1」は、駅構内の遊休空間の興味深い事例だ。京阪電鉄、大阪大学、NPO法人ダンスボックスが共同で運営。改札口の隣。大阪の中心部にアーチストや学識経験者が集う、なにやら面白そうな場所ができた。多才な人々が集まり、新しいコトが起こるかもしれない。(2021/10/1)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
2025年の大阪・関西万博で、鉄道の路線図はどうなるのか
2025年に大阪、夢洲で「2025年大阪・関西万博」が開催される。政府は主要公共交通機関に大阪メトロ中央線を位置付けた。このほか会場へのアクセスには船とバス、さらに具体化していない鉄道ルートが3つ、近畿日本鉄道の構想もある。また会場内の交通には、3種類のモビリティが計画されている。(2021/9/18)
使える範囲が広い……! JR西日本+関西私鉄大手が仲良く連携 路線横断「秋の関西1デイパス」8月25日発売
なかなかガチで面白い連携!(2021/8/18)
プロジェクト:
神戸市で病院と分譲マンションから成る延べ1.5万m2の複合施設を開発、ミサワホーム
ミサワホームは、京阪電鉄不動産や一輝会とともに、兵庫県神戸市で、分譲マンションと病院から成る複合施設「ASMACI神戸新長田」の開発を進めている。(2021/7/7)
13000系の導入完了時期も変更:
京阪、5000系の引退時期を延期 座席が天井から降りる「5扉車」
京阪電気鉄道は、京阪本線・中之島線を走行する5000系車両の運転終了時期を9月頃に延期すると発表した。(2021/6/2)
流れてくると思わずハミングしちゃうやさしい音楽 日本初の「発メロ」はどの駅で始まった?
蒲田駅の「蒲田行進曲」、高田馬場駅の「鉄腕アトム」? 実は発メロ採用1番駅は関西です。(2021/5/24)
月刊乗り鉄話題(2021年5月版) 「小田急ロマンスカー」まめ知識(1):
【知ってる?】初代ロマンスカーに「展望席」はなかった
ロマンスカーミュージアムへちょっと行った気分になる、行くときにもっと楽しめちゃう「小田急ロマンスカーまめ知識」をお届け。そもそもロマンスカーの「ロマンス」って何なのでしょうね。(2021/5/19)
当時のスター「テレビカー」、仰天ギミックの通勤電車「5000系」 京阪電車で感じる「昭和あの頃」ぶらり旅
昭和な人も、昭和を知らない人も……。京阪電車で愛でる「昭和」をお届けします。(2021/4/15)
通勤地獄に対応:
座席が天井から降りてくる! 京阪5000系 5扉運用終了へ 50周年記念イベントも開催
京阪電気鉄道は12月8日、ラッシュ時とその他の時間帯で座席数を変更できる5000系の5扉運用を、2021年1月29日に終了することを明らかにした。あわせて、5000系の誕生50周年を記念したイベントを12月20日に開催すると発表した。(2020/12/9)
コロナ以前からの課題:
鉄道会社の終電繰り上げは「必然」、これだけの理由
コロナ禍で利用者が減少し、鉄道各社の決算見通しが悪化している。10月下旬以降、各社が来春のダイヤを公表し始めたが、揃って「終電繰り上げ」を表明。原因として、コロナ禍による利用減少が浮かぶかもしれないが、実はそれはきっかけに過ぎない。鉄道業界では、以前から終電繰り上げが検討されていたのだ。(2020/11/27)
月刊乗り鉄話題(2020年5月版):
自粛解禁したら、行こう!! 今だからじっくり教えられる「鉄道旅行プラン」の作り方、楽しみ方
JR路線完乗率100%の筆者が、今すぐできる「鉄道旅プラン」の作り方を紹介。時刻表とともに実際の旅を計画してその日を待ちましょう〜。(2020/5/25)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
鉄道業界に「バーチャル背景」ブーム 外出自粛で薄れる存在感、“つながる”一手に
テレワークの普及で広まったオンライン会議ツール。鉄道各社が相次いで「バーチャル背景」を配布している。外出自粛によって鉄道の存在感が薄れる中、ビジネスパーソン向けコンテンツを発信することで、親しみを持ってもらう狙いがあるようだ。(2020/5/15)
【新型コロナ対応】緊急事態宣言を受けた「鉄道」「バス」運行状況まとめ
【6月5日更新】休止・減便していた多くの列車、バスや車内サービスが再開。(2020/4/11)