ここからは室内編。
いかがだっただろうか。
905SHは、ほかのシャープ製ハイエンド機種と比べて、カメラ機能にあまり力を入れていない端末であるのは確かだ。ただし実際に使ってみた感じでは肩に余計な力が入ってない分、シンプルで使いやすいカメラ機能になっていた。写りもなかなか安定していたし、動作もきびきびしている。
そのため、無理にデジカメ代わりに使いたいなどと思わなければ(やはり200万画素パンフォーカスでは細かいディテールは求められない)、携帯のカメラ機能としては十分実用的で楽しく使える。こういうのはこういうので悪くない。
評判通りの高画質。使い勝手や画質は文句ないカメラ機能──「SH902iS」
手ブレ補正含めた使い勝手は優秀、画質は……あと一歩──「N902iS」
手ブレ補正機能は善し悪しあるが効果的。全体的に見るとよいできの「D902iS」
「AQUOSケータイ」、新規は約3万円──ボーダフォンオンラインショップで
写真で解説する「905SH」
切手大のエリアに技術陣の汗と涙──ワンセグ携帯「905SH」開発の舞台裏
ワンセグ、ビジネス、スリム、ポップ──ボーダフォンの夏モデルCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.