スペックは平凡だが発色はきれい。シンプルで使いやすいカメラ機能──「905SH」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/3 ページ)

» 2006年07月14日 08時24分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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 ここからは室内編。

photo 江戸東京たてもの園にある「子宝湯」にて富士山の壁絵。「SH902iS」の作例とほとんど同じなので比べてみてほしい
photo こちらも同様に脱衣所。905SHは細かい撮影情報(Exif情報)がまったく記録されないので詳細は不明だが、けっこう暗い場所のわりにはがんばった印象だ

photo 外からの日差しを使って撮影。陰影はきれいに出た
photo 蛍光灯の下でプチトマトを2つ。パンフォーカスなので接写時は撮影距離が重要だが、うまい距離を保てばけっこうきれいに撮れるし、ホワイトバランスも完璧だった

photo 同じく蛍光灯下で接写モードで小物を撮影
photo ちょっと暗めの白熱灯の下で接写モードでダルマを撮る。ややざらつきはあるものの、暗い場所にしてはまあまあだ

photo 同じだるまをピクチャーライトをオンにして撮影
photo 同じくピクチャーライトオンのまま接写モードにして撮影。やや光量が抑えられている

photo ピクチャーライトの色を変えて遊べるのはシャープ製端末の特徴だ。これは緑色ライトにした場合
photo 液晶を横にして猫を撮影。たまにこういう写真で遊ぶのも楽しい。部屋があまり明るくなかったこともあり、毛のディテールはつぶれてしまったのは残念

 いかがだっただろうか。

 905SHは、ほかのシャープ製ハイエンド機種と比べて、カメラ機能にあまり力を入れていない端末であるのは確かだ。ただし実際に使ってみた感じでは肩に余計な力が入ってない分、シンプルで使いやすいカメラ機能になっていた。写りもなかなか安定していたし、動作もきびきびしている。

 そのため、無理にデジカメ代わりに使いたいなどと思わなければ(やはり200万画素パンフォーカスでは細かいディテールは求められない)、携帯のカメラ機能としては十分実用的で楽しく使える。こういうのはこういうので悪くない。

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