au design project、次に製品化してほしいのは?:+D Voice

» 2007年01月29日 19時02分 公開
[ITmedia]

 KDDIデザイニングスタジオで開催された「INFOBAR展」「Trilogy展」にて披露されたau design projectのコンセプトモデル4機種──「INFOBAR2」「cypres」「Kaos」「vols」と、製品化されていないコンセプトモデル「MACHINA」「HEXAGON」を合わせて、人気を調べた今回のITmedia +D Voice。次に製品化が望まれているのはどの端末か? 調査結果を見ていこう。

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 INFOBAR2が全体の44%の支持を得て、ダントツの1位となった。初代「INFOBAR」に引き続きデザインを手がける深澤直人氏が、「まるで四角い飴が口の中で溶けて丸みを帯び始めたかのような形」と表現する通り、INFOBAR2は丸みを帯びたボディが特徴。液晶部分も丸みを帯びているだけに、賛否両論あるとも考えられたが、そのデザインの虜になったユーザーが圧倒的に多かったようだ。

 2位になったのはプロダクト/インテリアデザインの世界で活躍するロス・ミクブライド氏がデザインしたvols。ヒップフラスク(携帯用酒瓶)をイメージした端末で、端末上部を引き出すと、表にディスプレイ、裏にカメラが現れる。スライド端末の新提案という感じで、新しもの好きのユーザーからの支持を得たと考えられる。

 3位はウォーターデザインスコープの坂井直樹氏と田村奈穂氏がデザインを手がけたHEXAGON。携帯にヒトの情感(エモーション)をインプットしたらどうなるか? を元にデザインされた端末で、HEXAGONは“エロティシズム”というコンセプトを持つ。特徴的なのは左右非対称の折りたたみ型ボディ。“官能という罠”のキャッチコピーに違わぬ、見るものを引き寄せる魅力を持っている。

 HEXAGONと同じく、ウォーターデザインスコープがデザインを手がけ、“エゴイズム”というコンセプトを持つMACHINAは、7%と振るわなかった。

 なおMACHINA、HEXAGONと同時期に発表され、製品化が決定しているコンセプトモデルに「MEDIA SKIN」がある。MEDIA SKINは“メカメカしさ”を排除し、樹脂とも革ともつかない“皮膚(SKIN)”をまとう、フリップ付きの薄型ストレートモデル。発売日は未定となっている。

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