2位 “むちゃなお願い”から生まれた「EM・ONE」――その開発経緯とは?
3位 開業のこの日を、日本が携帯で世界一の座を取り戻す記念日に──イー・モバイルの千本CEO
4位 圧倒的な“高機能”が心地いい──ハイエンド機「911T」の実力に迫る(後編)
5位 昔懐かしの“黒電話”も再現――2画面携帯「D800iDS」でアプリはこう変わる
9位 ケーブルなしでもワンセグは見られるか?──「MEDIA SKIN」
10位 圧巻のワイドVGA液晶。発色の鮮やかさも優秀──「W51H」
先週のランキングで上位に入ったのは、13年ぶりの新規参入キャリアとして3月31日に創業したイー・モバイル関連の記事。秋葉原の創業イベントでは、同社の千本倖生会長や種野晴夫社長が創業にかける意気込みを話した。特に千本会長は「次の予定があるから」と気をもむ秘書を振りきって話し続け、当初5分の予定だった囲み取材が30分を超えるものとなった(記事1、記事2参照)。携帯業界の改革に燃える千本会長率いるイー・モバイルが、今後どんな施策でユーザーを驚かせるのかが楽しみだ。
ところで3月末は、ドコモのムスメドコモダケのボーイフレンド投票が締め切られた日でもあった。3月21日の途中経過は、トップが6万5549票の「おぼっちゃま系カレシドコモダケ」で、「ツッパリ系カレシドコモダケ」が6万3510票で猛追。3位が「レゲエ系カレシドコモダケ」(4万7491票)、4位が「さすらい系カレシドコモダケ」(2万2274票)という順位になっていた。1位と2位の間は2000票ほどと僅差で、ツッパリ系が巻き返してトップを奪ったのかが気になる。
4匹のどれが決まるにせよ楽しみなのは、きっと登場するであろう「ぬいぐるみストラップ」。おぼっちゃま系なら手にハンカチをくっつけるだけで簡単そうだが、レゲエ系に決まったら髪がびらびらしているので作業が繁雑化しそう。さすらい系も帽子のようなカサやゴーグル風のメガネなどパーツが多くて作るのが大変そうだ。個人的にはおぼっちゃま系以外のどれかがカレシに決まって、そのぬいぐるみのできばえを見ることができたら……と思ったりする。
ドコモは4月10日に、カレシドコモダケを発表する予定。予想外の展開になるのか、それとも順当な結果に終わるのか。気になる人は要チェックだ。
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