3月8日、Pantech&Curitel製のau端末「W61PT」が都内で店頭に並んだ。端末価格は、フルサポートコースが新規契約、機種変更ともに8400円で、シンプルコースは2万9400円となっている(ITmedia調べ)。
W61PTは、フロント部のソフトキーエリアにダイヤモンド型のキーパターンを採用した、アクセサリー感覚の携帯電話。最薄部14.2ミリのスリムなスライドボディにオートフォーカス対応の197万画素CMOSカメラを搭載し、撮影時にリアルタイムで効果を確認できる特殊効果機能を用意した。
PCサイトビューアー、EZニュースフラッシュ、着うたフル、EZチャンネルプラス、EZナビウォークなどのベーシックなサービスに対応し、EZワンセグやEZ FeliCaには非対応となる。
都内量販店では、3月6日から順次発売され、3月20日から関東エリアで店頭に並ぶ日立製作所製端末「W61H」の予価も表示されていた。端末価格は、フルサポートコースが新規契約、機種変更ともに1万3650円で、シンプルコースは3万4650円となっている(ITmedia調べ)。
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