レビュー
» 2008年10月31日 05時10分 公開

写真で解説する「930SC OMNIA」 (2/5)

[岩城俊介,ITmedia]

 待受画面へ自由に各種機能を配置できる「ウィジェット」機能は、もちろん海外版OMNIAから引き継いで備える。ソフトバンクモバイルが2008年11月下旬から始める「モバイルウィジェット」サービス(「AQUOSケータイ 931SH」や今後登場する機種で対応)とは残念ながら互換性はないが、時計(アナログ、デジタル、世界時計など)やカレンダー、天気予報など、リアルタイムに情報を表示する小ツールから、ワンセグやカメラ、ブラウザなど、よく使う機能のショートカットをアイコンとして、自由な位置に好きなように配置しておける。待受の背景画像などももちろん好みのものに変更できる。

photo
photophotophoto 待受画面を“デスクトップ”としてウィジェットを好きなように配置できる。ウィジェットは位置の移動や出し入れ(左端にある三角アイコンのタブをタップすると、上記画像のように“にゅにゅっ”とウィジェット収納用ウインドウが現れる)。ウィジェットは、デジタル時計、アナログ時計、2カ国時計、お絵かきアニメ、壁紙設定、カレンダー、アラーム、フォトアルバム、データフォルダ、カメラ、ワンセグ、ミュージックプレーヤー、ムービープレーヤー、さいころゲーム、ランダムボール、メモ帳、ボイスレコーダー、電卓、通貨・単位変換、ストップウォッチ、辞書、アドレス帳、予定リスト、S!情報チャンネル、お天気アイコン、S!おともだち状況、S!速報ニュース、S!メール、Yahoo!ケータイブックマーク、PCサイトブラウザブックマークなどをプリセットする

Get Macromedia FLASH PLAYER 「930SC OMNIA」のウィジェット待受

(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます)

 待受画面の下段に、「電話」「メール」「Y!(Yahoo!ケータイ)」「メニュー」へのショートカットを配置する。こちらは普通のソフトバンク端末におけるメニューキーの役割を果たす機能である。なおこの位置は「OK」「キャンセル」、あるいは「リセット」「設定(完了)」など、起動するツールや場面によって切り替わる多目的なスペースとなっている。

photophotophoto  
photophotophoto 「電話」でアドレス帳やダイヤルキー表示、「メール」は送受信ボックスや新規メール執筆、メール設定など、「メニュー」で4行×3列タイル表示の機能メニューが表示される
photophotophoto 画面上部のタブをタップすると、フォルダやToday(今日の予定。どうでもいいが、これはかつてWindows Mobile機の名残なのかもしれない)、アラーム設定、Bluetooth 設定、赤外線といった日常でよく使うツールをすぐ呼び出せる
photophoto Bluetooth機器とのペアリング操作は、周囲で検出されたBluetooth機器をドラッグ&ドロップ操作のようにつまんで中央のOMNIAへ重ねる動作とパスキー入力で完了する。やることは普段のBluetoothペアリング操作と一緒だが、文字列とダイアログによる設定よりGUIの方が分かりやすい。サポートプロファイルは、ヘッドセット(HSP)、ハンズフリー(HFP)、ステレオヘッドセット(A2DP)、シリアルポート(SPP)、ダイヤルアップ(DUN)、ファイル転送(FTP)、オブジェクトプッシュ(OPP)、基本印刷(BPP)、基本イメージング(BIP)に対応とある。このほか、Bluetooth SIGの「Bluetooth Qualified Listings」によるとA2DP利用時のリモートコントロール用プロファイル AVRCPにも対応し、Bluetoothバージョンは2.0+EDRのようだ(関連記事参照

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう