ヨコ+タッチ+8M CCDで「笑顔」を楽しくきれいに撮るならこれ──「SH-03A」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/5 ページ)

» 2009年02月05日 16時27分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

 SH-03Aは、ともあれ人を撮らねばなるまい。

photo オート
photo 逆光モード

 ファインダー内に顔を検出すると四角い枠が表示されるので、その時に画面のシャッターボタンをタッチする。すると、そこにピントを合わせて撮影するという流れだ。仕上がりは、シャープ端末らしい鮮やかな発色である。

 逆光時は「逆光モード」にすると顔を明るめに撮ってくれる。

 さらに、撮影モードで「人物」にするとより明るめに、「ポートレート」にすると顔以外をぼかして撮ってくれる。

photophotophoto 左:オート 中:人物 右:ポートレート

 ポートレートモードのぼかしは、いわゆる特殊エフェクトという感じか。

 次は「笑顔検出」をチェックしよう。

 “笑顔”のレベルは3段階から選べる。レベル1だと敏感すぎて、ほんの少しの表情が変化しただけでシャッターが切れてしまうようだ。今回は大笑い限定ということにして「レベル3」にしてみた。

photophoto 「レベル3」で撮れた笑顔

 振り向きシャッターは、要するに「顔を検出したら自動で撮影」というもの。なので、無理に振り向く構図にしなくても使えます(笑)。でもせっかくだから振り向いてもらおう。

 確かに被写体がこちらを向くと自動的に撮ってくれた。まさにこんな感じ。

photo 振り向いて……ひと呼吸おいてから撮影される

 例えば、子どもに声をかけてこちらを向いた瞬間に撮れる……はず。だが、顔検出にかかる時間(これはもっと高速になってほしい)とAFにかかる時間を合わせたタイムラグがけっこうある。被写体が元気な子どもだと、シャッターが切れたときにはまた違う方を向いてしまっているかもしれない。このほか、逆光など、光の加減で顔が見つけづらかったり、顔を検出してもピントが背景に抜けてしまっていたケースもいくつか見られた。背景の方がコントラストが高く、くっきりしているシーン(上の作例のような)で起きやすい。こちらは要注意。

 というわけで過度の期待はせず、「笑顔」は被写体が笑ったら、「振り向き」は顔を見つけたら自動的にシャッターが切れる“自動撮影機能”と思うといいだろう。ちなみに振り向きシャッターは、自分撮りするときなどにも便利かも。

photo このようなパノラマ写真も撮れる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  7. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  8. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  9. 東京アプリ、PayPayとWAON POINTをポイント交換先に追加 交換時期は「決まり次第案内」 (2026年02月09日)
  10. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年